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場の理論計算入門

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得票数 6

著者 A・N・カマール著 高橋康訳
出版社 講談社
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784061532298
登録日 2006/04/23
リクエストNo. 33593

リクエスト内容

---出版社のホームページより---
簡潔明快な相対論的計算法のたねあかし。古典場から標準モデルまでをやさしく解説

湯川先生の中間子論に始まる素粒子論者の60年にわたる苦悩と苦闘が、このように簡単に纏められることになったとは、全くのおどろきである。このような標準モデルが確立されるためには、この本の本文に説明してあるような計算法が基礎になっているわけである
---目次---

1章 古典力学の簡単な復習
2章 古典系の量子化
3章 古典場
4章 中性スカラー場の量子化
5章 古典的弦の量子化とシュレーディンガー場の第2量子化
6章 荷電スカラー粒子
7章 ディラックの場
8章 時間的に順次づけられた積とファインマン伝播関数
9章 共変的摂動論
10章 ファインマン則の厳密でない導き方1
11章 ファインマン則の厳密でない導き方2
12章 寿命の計算
13章 散乱断面積
14章 標準モデルを構成する粒子とそれらの相互作用
付録 A・荷電独立性
付録 B・パイオンのレプトンへの崩壊
付録 C・3体のローレンツ不変な位相空間

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投票コメント

全6件

  • 高橋氏の本はどれも面白いので. (2017/01/11)
    GOOD!0
  • 場の理論をこれから学習する予定なので是非読んでみたい (2013/01/27)
    GOOD!0
  • 日置先生の本にも標準的な計算方法を記載している.
    と評価されていたと思います. (2011/07/17)
    GOOD!0
  • 高橋先生の本はどれも興味深いのに、なぜか絶版が多い。ぜひ復刊を。 (2010/04/29)
    GOOD!0
  • 訳書みたいですが読みたい。 (2010/04/29)
    GOOD!0

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読後レビュー

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NEWS

  • 2006/04/23
    『場の理論計算入門』(A・N・カマール著 高橋康訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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