魔神の海

魔神の海

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得票数 19
著者 前川康男
出版社 講談社
ジャンル 文芸書
ISBNコード 9784061470552
登録日 2005/07/03
リクエストNo. 29657
リクエスト内容
寛政元年にアイヌ民族が日本人の不当な支配に対して起こした、国後・目梨の乱が起こるまでの流れを日本人の国後上陸から酋長ツキノエアイノの息子セツハヤアイノの視点で描いた歴史大作。

投票コメント (全19件)

49歳のサラリーマンおっさんです。 この本は小学生の時に熟読しました。 主人公のセツハヤ・アイノ、アイヌ酋長の息子は仲間の為に和人との戦いを決意。しかし、悲しい現実が立ちはだかり、民族存続の為に決...

2021/10/19

アイヌ文化とその歴史を日本に伝える貴重な児童向けの物語であり、ウポポイ開館やゴールデンカムイの流行でアイヌに光が当たっている今こそ広く読まれてほしいこと、表現が美しくこれからも日本語を学ぶこどもたちに...

2020/12/20

小学5年生のころ、感想文コンクールの課題図書となっていた本作品を読み、国や人種についてその分かつものの正体の存在を、おぼろげながら深い感動とともに知りました。 文章のもつ美しい表現やそこから想起...

2013/01/21

小学生の時に読みました。 私の中に、『自然崇拝』という概念を生じさせた一冊です。 木版画による表紙も、中の挿絵も、装丁も素晴らしく、箱カバー入りだったのも含めて、この物語は特別だと思わせてくれる本...

2011/07/22

小学生の時に初めて読んで、ずっと忘れられないでいたのですが、書店で見つけることができないまま30年も経ってしまいました。 私のほかにも、同じ思いの方がいることを知り、うれしく思うのと同時に、もう一度...

2011/07/09

読後レビュー (全1件)

重いテーマであるが、抒情豊か

小学5年生の時と20歳位の時に読み、約30年ぶりに読み返した。 シサム(日本人)の迫害に耐えかねたアイヌたちが島のシサムたちを襲い、続いてメナシ(北海道南東部)を襲撃、現地のシサムをほぼ全員殺害。最後まで戦おうとするセツハヤを、父の酋長ツキノエアイノは「これ以上戦えば、多くのアイヌが傷つき、殺される。戦いにやぶれれば、クナシリ=アイヌはすべて殺されてしまう」とセツハヤを説得する。最後、セツハヤ...

2011/08/02

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ニュース

2005/07/03
『魔神の海』(前川康男)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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