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| 著者 | スティーブン・レベンクロン/〔著〕 杵淵幸子/共訳 森川那智子/共訳 |
|---|---|
| 出版社 | 集英社 |
| ジャンル | 文芸書 |
| ISBNコード | 9784087602098 |
| 登録日 | 2005/05/09 |
| リクエストNo. | 28984 |
リクエスト内容
「鏡の中の少女」の続編。退院したケサのその後。
「鏡の中の少女」では,どんどん痩せ細っていく描写が、状況がとても怖く切なくて仕方ありませんでした。「何故そんなにも痩せようとするのか」その疑問がまるでサスペンスのように徐々に明らかになってきます。拒食症について、その苦しみ葛藤、再生への過程が繊細に鮮烈に書かれた作品です。
その少女の退院後のお話です。
摂食障害について関心をもった時,最初に読む良書であると思います。
ぜひ重版してほしいです。
投票コメント
全1件
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摂食障害について関心をもった時,最初に読む良書であると思います。GOOD!1
「鏡の中の少女」のまま続きが読めないと,浅い理解になってしまうのではないでしょうか?
一度退院できてからの葛藤が,本当の闘いだと思うので。
ぜひ重版してほしいです。 (2005/05/09)
読後レビュー
NEWS
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2005/05/09
『鏡の中の孤独』(スティーブン・レベンクロン/〔著〕 杵淵幸子/共訳 森川那智子/共訳)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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