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著者 | ジェイコブ・バール=テシューヴァ編 |
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出版社 | タッシェン・ジャパン |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784887830547 |
登録日 | 2005/04/01 |
リクエストNo. | 28570 |
リクエスト内容
<タッシェン・アルバム・ブック・シリーズ>
「なぜ芸術は静止していなければならないのか?次の段階は動く彫刻である。」この言葉によって、アレクサンダー・カルダー(1898-1976)は、プラスチック芸術の範囲を拡大した。カルダーは、空中で揺れ動く吊り下げモビールを考案したが、巨大な板金彫刻スタビールでも同様に有名である。そのほか、針金彫刻、絵画、グワッシュ、タペストリー、宝石デザインに加えて、絵を描いた自動車やジェット機にまで及ぶ。本書は、カルダーの人生と作品を余すところなく紹介している。
図版は131点収録。
オーナー評価★★★★★★★★★☆
モビールは上
スタビールは下
それはエッフェル塔
カルダーは塔のようなもの
鉄の鳥刺し屋
風に時を合わせる時計工
黒い獣の調教師
はしゃいだエンジニア
じっとしてられない建築家
現代の彫刻家
それはカルダー ジャック・プレヴェール
【テキスト目次】
初期―表現を求めて 芸術の都パリ アメリカ合衆国での幕間劇 パリ帰還 抽象への道 モビールとスタビール 振付師カルダー モビール装飾品 世界的名声の獲得 巨大な後期作品 カルダーの宇宙
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読後レビュー
NEWS
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2005/04/01
『アレクサンダー・カルダー作品集』(ジェイコブ・バール=テシューヴァ編)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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あーちゃん