106 票
著者 | 加古里子(かこさとし) |
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出版社 | 偕成社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784033220109 9784033220208 |
登録日 | 2004/09/26 |
リクエストNo. | 26085 |
リクエスト内容
1979~1980年に出版された、レゴブロックで綴った、かわいらしい絵本です。
復刊ドットコムスタッフ
絵本作家 かこさとしによるレゴブロックを使用した絵本です。1979・80年刊。
レゴブロックを組み合わせて、あひるの親子の日常や、町の住人たちの生活を細やかに表現しています。
現在では絶版となっており、一度読んでみたいと多くのリクエストが寄せられています。
投票コメント
全106件
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かこさとし記念館で偶然この絵本を見かけ手にとってみました。レゴの写真で作られた絵本というだけでなく、レゴとレゴがぶつかって新しいものになっていき、最後には大きなものになり、ある程度の年齢の子供たちにはかなり想像力を刺激するものかと思いました。素晴らしい内容です。 (2018/10/25)GOOD!1
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この2冊の絵本は、日本ではまだ認知されているとは言いがたいLEGOブロックを使ったアート作品のひとつといえます。GOOD!1
海外の作品にもひけをとらないこの2冊が復刊して多くの方々に読んでいただき、アート素材としてのLEGOブロックが周知されることを望んでいます。 (2016/09/29) -
図書館で「レゴ」で検索し、書庫に眠っていたこの本を見つけました。大好きなレゴと、かこさとしさんのコラボなので5歳の息子も大喜び!小さなあひるが箱と出会って、つっついたらバラバラになり、おやおや猫ちゃんになりました!次々色々な動物や乗り物とぶつかってはバラバラになり、またくっついて・・・ワニになったり機関車とぶつかったりして、最後は大きなジェット機に!絵本としても作品の作り方の参考としても楽しめます。復刊してくれたら絶対に買います! (2014/01/20)GOOD!1
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子供のころに読んだこの本を是非4歳になった子供に読ませてあげたいです。がちゃがちゃしていくうちにアヒルがどんどん変わっていく様子は、子供心にレゴの作り出す無限の可能性を見せてくれました。GOOD!1
今のレゴシリーズに無い基本ブロックでできたシンプルな造形も素敵です。 (2013/02/13) -
知人からこの本のことを教えてもらいました。GOOD!1
自身も子供の頃から親子2代にわたるかこさとし先生の大ファンですので、そんなに素敵な本なら是非とも復刊してほしいです!
小学5年生の彼の願いが叶うといいですね!! (2012/11/21)
読後レビュー
NEWS
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2016/09/28
『加古里子レゴ絵本1,2「があがああひるががっちゃがちゃ」「小さな町の大じけん」』が100票に到達しました。 -
2004/09/26
『加古里子レゴ絵本1,2「があがああひるががっちゃがちゃ」「小さな町の大じけん」』(加古里子(かこさとし))の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
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