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| 著者 | 千葉敦子 |
|---|---|
| 出版社 | 文芸春秋 |
| ジャンル | 文芸書 |
| ISBNコード | 9784167461010 |
| 登録日 | 2004/09/20 |
| リクエストNo. | 25988 |
81年文藝春秋誌の記事を81年6月単行本化、87年文庫化。がんを発見し手術が成功し、とりあえず仕事に復帰するまでが本書の範囲。◆がん闘病記のさきがけであり、古典でもある。当時、社会的に大きな反響を呼んだ。当時より温存療法は一般的になったが、乳がん治療法自体は成熟しつつある現在、貴重な闘病・治療史でもある。著者の女性として美しく強い生き方や、全を審らかにしようという姿勢は、頭は下がる。ただ、「今もなおこの地球上で、おびただしい数の子どもたちが餓死している。その思いを馳せただけでも、たべるものが十分ある環境で、乳房一つ喪ったくらい何だというのか」という言葉を他の女性にも向けるあたり、筆者のエキセントリシティーを感じる。兎に角、読み物としては、エキサイティングで、勇気づけられる。◆復刊を求む!
投票コメント (全5件)
2006/12/03
2006/12/03
2022/08/04
2022/08/04
2010/07/09
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2006/10/06
2006/10/06
2004/09/20
2004/09/20