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一わだけはんたいにあるいたら…

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得票数 14

著者 グンナー・ベーレフェルト
出版社 偕成社
ジャンル 児童書・絵本
ISBNコード 9784039601704
登録日 2004/05/08
リクエストNo. 24011

リクエスト内容

むかし海のむこうに島があった。そこには「あるきどり」というとりがいた。大きいの、中くらいの、小さいのいろんなあるきどりがいた。あるきどりは不思議なことにいつもおなじほうに列を作ってきちんとあるいていた。そんなある日、一羽がとつぜん反対にあるきだした!仲間たちからは馬鹿にされ、ののしられた。しかし、一羽がおおきくはばたき飛び立った。「とぶことだってできるんだ!」「ぼくたちつばさがあったんだ!」

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投票コメント

全14件

  • あさイチで紹介されたので、図書館に行き、借りて読みました。ひとりひとり、違っていてもいいんだよ。という、とてもわかりやすいメッセージ。シンプルな絵と言葉が、真っ直ぐに響いてきます。絶版にしておくのは惜しいと思います。 (2025/02/05)
    GOOD!2
  • 読んでみたいと思いましたら、見当たらなかったため (2025/02/05)
    GOOD!1
  • まだ、出会ってない絵本です。あさイチで紹介されて読みたくなりました。 (2025/02/05)
    GOOD!1
  • みんなと同じことをするのが正しいと洗脳されている日本。
    私はどうも違うと思う。
    みんなと同じじゃなくたって、いいんだ!
    自分は自分でいいんだ!
    そのことを、自分の子どもに伝えたいと思い、
    この本をリクエストします。 (2007/08/31)
    GOOD!1
  • 幼稚園の保育の中でこの絵本に出会いました。この絵本からはたくさんの思いを感じさせられます。人はひとりでは生きていくことができないけれど、たくさんの人々が集まったときに様々な壁が生まれます。常識、マナー、法律。しかし、それらに囚われてしまうことがどういうことになってしまうのか。子どもにも大人にも読んで欲しい! (2004/05/08)
    GOOD!1

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読後レビュー

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NEWS

  • 2004/05/08
    『一わだけはんたいにあるいたら…』(グンナー・ベーレフェルト)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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