42 票
著者 | 小島信夫 |
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出版社 | 講談社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784062001205 9784062001212 9784062001229 9784093523714 9784093523738 9784093523745 9784093523776 9784093523783 9784093523806 |
登録日 | 2004/01/14 |
リクエストNo. | 21638 |
リクエスト内容
夫婦の愛、男女の愛、人間の愛のカオスを複層的、かつエネルギッシュに描き、伝統的な小説の手法を根底から粉砕した文学世界が展開される。第38回日本芸術院賞、第35回野間文芸賞を受賞。
(小学館ホームページより)
投票コメント
全42件
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小島信夫の傑作として名高い。興味を惹かれるが、古書で値段があがっており、手軽に購入できない。できれば、講談社文芸文庫、もしくは筑摩学芸文庫などのラインで復刊していただけると値段も抑えられ、購入が容易でうれしく思う。 (2007/12/17)GOOD!1
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この05年5月にやっとネット古書店で江藤淳『自由と禁忌』を入手GOOD!1
して(探書歴10年越し!)、んで坪内祐三『『別れる理由』が気に
なって』も先日入手、さあ小島信夫のオリジナルを読まなきゃ、
と思ったら……。
文庫にすらなってない?? 郡像7月号では小島先生ご本人が坪
内本の書評とかしてて、悶絶してしまったのだが、たぶん講談社
は近いうちに「安く」文庫化するとかしないと社屋が謎の重力崩
壊してしまう予感が(笑)……とか思いつつ、万が一にも再刊され
ないなんて不祥事を起こさせないためにも、ぜひとも復刊を希望
します。 (2005/06/09) -
三十年以上前の小説だそうですが、私は当時まだ生まれておらず読んだこともありません。GOOD!1
名前だけは何度も聞いたことがあり読んでみたいと思っていました。
「抱擁家族」は確か十年くらい前に講談社文芸文庫に入り、今でも入手可能なはずです。ぜひ、「別れる理由」も復刊して頂きたい。
群像(講談社)で連載中である、坪内祐三さんの「『別れる理由』が気になって」が単行本としてまとめられる頃に何とかなってくれると嬉しいです。その際は合わせて読みます。どうぞよろしくお願いします。 (2004/01/14) -
どうして、これが読まずにいられようか。 (2014/05/31)GOOD!0
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掛け値なしの大傑作。「抱擁家族」「美濃」~「うるわしき日々」の中間に位置する中高年作家の私小説的物語。 (2010/12/19)GOOD!0
読後レビュー
タイトル | 価格 | サイト |
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別れる理由 1 | 715円 | アマゾン |
別れる理由 2 | 715円 | アマゾン |
別れる理由 3 | 715円 | アマゾン |
別れる理由 4 | 715円 | アマゾン |
別れる理由 5 | 715円 | アマゾン |
別れる理由 6 | 715円 | アマゾン |
NEWS
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2021/11/16
『別れる理由 1』(小島信夫)の注文を開始しました。 -
2021/11/16
『別れる理由 2』(小島信夫)の注文を開始しました。 -
2021/11/16
『別れる理由 3』(小島信夫)の注文を開始しました。 -
2021/11/16
『別れる理由 4』(小島信夫)の注文を開始しました。 -
2021/11/16
『別れる理由 5』(小島信夫)の注文を開始しました。 -
2021/11/16
『別れる理由 6』(小島信夫)の注文を開始しました。
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2004/01/14
『別れる理由1,2,3』(小島信夫)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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