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著者 | ロジャー・ゼラズニイ他 |
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出版社 | 角川文庫 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784042734017 9784042734024 9784042734031 |
登録日 | 2003/09/29 |
リクエストNo. | 19802 |
リクエスト内容
内容ははっきり覚えていません。
おもしろかったとしか・・・
このころの角川はいいもんだしてたなぁ
1巻【爆走!クライシス・サーキット】R・ゼラズニイ+ジェフリー・A・カーバー
太陽系一つをまるまるレース・サーキットに仕立て、巨大な核融合エンジンを載せ、最新の装備を積んだレーサーが光速の4倍ものスピードで争う。それがクライプシス・サーキットだ。ひょんなことで孤児になってしまった僕は、クライプシス星系めざして密航した。密輸泉に乗組み、危ない目も何度か潜り抜けて、何とかサーキットの中心〈ピットホール〉に辿り着いた。いよいよ僕の夢が実現するぞ。スピードとスリルを求めて、史上最大のレーシングに、今シグナルが点く。Lets go!
2巻【裏切りのピットホール】R・ゼラズニイ+トーマス・ワイルド
いきなり何の理由も無く、レースの最中にエンジンが不調になった。おかげでトワイラは先行するジャスの艇の灰気炎を浴び、大火傷を負ってしまったんだ。僕が主席パイロットになりたいために、わざと事故を起こしたという噂が、あっという間に星系中に広まってしまった。これは誰かの妨害工作だ。
3巻【宿命のチャンピョン】R・ゼラズニイ+トーマス・ワイルド
〈ピットホール〉は興奮の渦だった。"クライプシス・サーキット発見300周年記念レース"が近づいているんだ。ところが記念すべきそのレースにレーサーの感覚を高める麻薬HIPEの大量密輸が絡んでいたんだ。記念レースを目指してマスターの資格に挑んでいた僕は、何度か命を狙われるし、自分の事故の原因を追いかけていたスピードボールは行方不明になってしまった。記念レースは迫る。ようし、勝負に出るぞ。
投票コメント
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読後レビュー
NEWS
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2003/09/29
『エーリアン・スピードウェイ シリーズ』(ロジャー・ゼラズニイ他)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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