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ダニーくんのSFぼうけんシリーズ




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得票数 34

著者 J・ウイリアムズ/R・アブラスキン
出版社 岩崎書店
ジャンル 児童書・絵本
登録日 2003/09/01
リクエストNo. 19040

リクエスト内容

ダニーくんが、博士や友達の女の子と奇想天外なSF冒険をします。

以下のタイトルがあったようです。
『A・G宇宙船SOS』 Danny Dunn and the Anti-Gravity Paint
『無人島の少年科学者』 Danny Dunn and a Desert Island
『宿題ひきうけコンピューター』 Dunny Dunn and the Homework Machine
『雨ふらせ作戦』 Danny Dunn and the Weather Machine
『ウニ号の海てい探検』 Danny Dunn and the Ocean Floor
『C光線と恐竜』 Danny Dunn and the Fossil Cave
『レーザー光線作戦』 Danny Dunn and the Heat Ray
『四次元のぼうけん』 Danny Dunn and the Time Traveler
『オートマチック・ハウス』 Danny Dunn and the Automatic House
『宇宙からの声』 Danny Dunn and the Voice from Space

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投票コメント

全34件

  • 最終巻(だったらしい)「宇宙からの声」の内容を今でも憶えている。
    主人公(ダニー少年?)の師匠?の学者が天文台に勤めていて、外宇宙からの通信を捕まえようとしている。ある日、ついにノイズや雑音ではない信号を捉える。それは明確な規則性のある長短のパルスの連続で、学者たちはそれを記録したがもちろん解読できない…。
     果たしてこの信号は何を伝えたいのか? たどり着いた答えは、信号の冒頭部分にはタテヨコのドット数が示されており、それに続く部分が白黒の2価のいずれかを示していたというもの。つまりそのタテヨコのMAPに白黒信号を載せれば、ドット絵のイメージ図が再現される。
     読んだのはたしか小学生の時だったと思う。まったく共通言語のない未知の相手に、どうやって当方の情報を伝えるかというきわめて興味深い問いに、実にわかりやすい答えを示してくれた話だった。
    いま思えば、優れて科学的・哲学的な思考実験小説だったと思う。
    あの知的興奮を現代の子供たちにも味わってもらいたい。 (2022/09/11)
    GOOD!1
  • 小学校の時に両親に買ってもらい、繰り返し読みました。シリーズがあると知って、学校の図書室で揃えてもらって、これも何度か読みました。SF好きになるきっかけを作ってくれて本です。 (2020/12/08)
    GOOD!1
  • 読んでみたい (2016/12/23)
    GOOD!1
  • 小学校の時に近所の市立図書館で借りて夢中で読みました。
    潜水艦で深海を冒険中、小窓から見えるマリン・スノーが一斉に浮上しているのを発見したあと、本当は自分たちの潜水艦が沈んでいるのに慌てて気づいた時の描写に爆笑したのを未だに覚えています。(記憶違いかもしれません)
    大人買いしますので、是非復刊希望します。 (2016/05/02)
    GOOD!1
  • 小学生のころの夏休み、近所の区立図書館で読んで、あまりにおもしろく、夏休み中にシリーズをすべて読んでしまいました。その後、理科系に進んだきっかけでもあります。「雨降らせ作戦」と「潜水艇」の話が特に印象に残っています。先日、40年ぶりに故郷の図書館へ閲覧にいきましたが、すでに処分されたのか、発見できませんでした。 (2014/02/11)
    GOOD!1

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読後レビュー

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NEWS

  • 2003/09/01
    『ダニーくんのSFぼうけんシリーズ』(J・ウイリアムズ/R・アブラスキン)の復刊リクエスト受付を開始しました。

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