13 票
| 著者 | エリック・フランク・ラッセル | 
|---|---|
| 出版社 | 東京創元社 | 
| ジャンル | 文芸書 | 
| ISBNコード | 9784488631017 | 
| 登録日 | 2003/07/04 | 
| リクエストNo. | 17733 | 
リクエスト内容
技術屋ウェイド・ハーバーは超能力者。FBIの許可をもらいひそかに捜査官として活動している。ある日、ハイウェイをドライヴしていたハーバーは男の悲鳴を察知。現場に駆けつけると3人の警官が殺されていた。それが人間の仕業ではないと見抜いたハーバーは、地球の運命を左右する大きな戦いに巻き込まれてゆく。
 侵略者ですね。作風的には『ゼイリブ』や『ヒドゥン』『アライバル』の先駆というか。
投票コメント
全13件
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                        小学六年の時、難しいながらも読んだSFです。わからない単語、なれない翻訳文の難しGOOD!2
 さ.そういった物にも関わらず、気がついたら読み終えていた程、作品世界に引き込ま
 れていました.
 この小説からSFにはまりました.その後何百冊もSFを読んだ今、もう一度読んでみたい
 作品です。 (2006/01/05)
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                        SFに目覚めた、中高校生時代に読んだのだが、超能力者とはいえ、うだつの上がらない非力なテレパスが(それまではヒーローといえば、強くカッコよく超能力ならPKというお約束)人類の命を・・・という子供に受けないちょっと大人の設定。今読んで古いかどうか、是非復刊を。 (2006/09/18)GOOD!1
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                        自分がSFを読み始めた小学6年の頃に買って読んだ本です。GOOD!1
 とにかく面白かった。
 サンフランシスコにはユーカリプタスの木がたくさん生えています。仕事で行くたびにユーカリプタスの香りが尖兵探しのキーになるというストーリを今でも思い出します。 (2004/01/02)
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                        これは名作SFです。嘗て、日本の漫画家達も、この作品のアイデアをGOOD!0
 モチーフに創作を行っていました。言わば、原典とも言える作品です。 (2004/11/11)
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                        懐かしい!の一言に尽きます。GOOD!0
 読みたい! (2004/07/16)
読後レビュー
NEWS
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                            2003/07/04 
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