58 票
著者 | 望月三起也 |
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出版社 | 徳間書店 |
ジャンル | コミック・漫画 |
登録日 | 2002/11/10 |
リクエストNo. | 13240 |
リクエスト内容
”バイオレンスアクションの最高峰”と言われるこの作品は、コンビニ向けコミック「トクマ・フェイバリット・コミックス(TFC)」として2001年3月より「緑の墓」編までが<第一期>として刊行されました。
その編集内容は、雑誌掲載時の形態をほぼ忠実に再現したものであり、それまでの単行本では未収録だったページが復刻され、コンビニ向けコミックでありながらオールドファンにとっては感涙モノの逸品でした。
「首にロープ」編以降の<第二期>の開始が待たれるところですが、旧単行本の単なる焼き直しである「愛蔵版」が刊行されてしまい、今となってはそれも望み薄となっています。
投票コメント
全58件
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このTFC版の第一期でワイルド7を読み始めたものです。その後様々な形に編集されたものを拝読させていただきましたが、手軽なサイズと毎週のヒキが再現されたこのシリーズに勝るものはないと感じました。GOOD!1
近いうちに刊行再開することを願っております。 (2004/11/04) -
18巻まで購入し、次はいつ発売かと心待ちにしているうちに3年がたちました。復刊リクエスト投票があるのを知り、投票しました。「ワイルド7」に限らず、一般に愛蔵版は一冊が分厚すぎて読みにくいし、買いにくいです。 (2004/10/15)GOOD!1
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TFC版は、キング連載時が完全再現されていて、新書版コミックよりもサイズが大きく、しかも廉価でとても良かったです。「緑の墓」で途切れてしまって残念。気に入りの「首にロープ」もこの版で読みたいです。徳間漫画文庫版も「ガラスの城」で終わってしまったし、もともとのヒットコミックスも、愛蔵版も持っていますが、ぜひ第二期の刊行をお願いしたいです。 (2004/06/30)GOOD!1
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第1期の時は、本当に待ち遠しくて毎日コンビ二へ寄っていました。小学校の低学年だったと思いますが、初めて少年漫画雑誌を買って読んだのが少年キングで、来週から望月三起也先生のワイルド7が始まりますと予告してありました。どんな漫画かさっぱりわかりませんでしたが、新連載の最初から読めるといううれしさで、本屋のおばさんに取り置きしてもらったのを覚えています。本当に面白く、ストーリーテリングにあふれた漫画以上のものだと思います。ぜひ復刊をお願いします。 (2003/05/24)GOOD!1
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何気なく寄ったコンビニで見かけて以来、このシリーズはもちろん、単行本を古本屋のハシゴをして全て揃えてしまいました。GOOD!1
この企画が出たからこそ、北斗の拳やシティーハンター、山口六平太といったコミックの廉価版が今コンビニで売られていると言えるでしょう。せっかく、定価300円ちょい、雑誌初出時のままでの刊行という、グッドな企画をたてられたのですから、最後まで(と言うよりも「優しい鷲」、新ワイルドまでずっと)是非とも続けてほしい。
くすぶっていたものを燃え上がらせてくれたのがこのシリーズなんですからね! (2003/02/12)
読後レビュー
NEWS
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2002/11/10
『ワイルド7 TFC版<第二期>開始』(望月三起也)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
tetu