7 票
著者 | 天外伺朗 |
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出版社 | 講談社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784061326804 |
登録日 | 2002/08/12 |
リクエストNo. | 11602 |
リクエスト内容
ブルーバックスB680
CDの開発にまつわる話だが、信号のディジタル化からエラー訂正にわたる、ごく入門的なレベルの話題について大変分かりやすく書いてある。
投票コメント
全7件
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この本は、フーリエ変換がどういう意味のものかが分かる。GOOD!1
あとサンプリング定理がわかるとかも、すばらしいが、
実際のCD開発のプロセスのなかで、解説されてゆくというのが
実によい。ホントに原理を、実際の研究・開発の中で、使っていくのが生々しくて、感動。 (2010/09/20) -
CDの原理、開発ストーリーの本ですが、その開発ストーリーは、そのまま、創造的な開発をしていく上でのマネジメント、組織論につながっています。GOOD!1
組織「論」、マネジメント「論」の本はたくさんありますが、実践できているのがどれだけあるのでしょうか?
本当の創造的な開発を実践した記録がここにあります。
同著者の「人材はハミダシ不良社員からさがせ」につながる一冊。 (2008/02/16) -
はみだし〜に続く本と言われれば、食指が動くです。読んでみたいものです。 (2008/06/17)GOOD!0
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天外伺朗さんの科学と精神の融合の世界に興味があるので、GOOD!0
彼の科学的業績、バックグランドを知りたい。 (2008/06/05) -
要は、日本で始めてCDを、開発した元ソニーの研究所のGOOD!0
土井氏(D博士)が、著したデジタル・オーディオの原理
の入門書。 文も軽妙で読みやすく良い。 (2002/12/21)
読後レビュー
NEWS
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2002/08/12
『ディジタル・オーディオの謎を解く』(天外伺朗)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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