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復刊投票コメント一覧(人気順)

アカシア

投票コメント

全36件

  • クロード・シモンの中でも重要な作品が手に入らない状況は悲しいです。
    図書館で一度読んだことがあり、とても面白かったため、手元に置いておきたいと思いました。
    買おうと思ったものの、プレミアがついていて手が出せません…。
    ぜひ復刊よろしくお願いいたします。 (2014/01/17)
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  • ロブ=グリエの『消しゴム』は新訳が出ました。 クロード・シモンの『農耕詩』も芳川泰久訳が出ました。 ヌーヴォーロマンの復権が強く感じられる今日、『三枚つづきの絵』や『アカシア』が手に入らないというのはあまりにも悲しい。 白水社さん、どうかがんばって下さい。 小説好きの読者に、ほんとうにおもしろい小説を読める機会を与えて下さい。 (2013/11/23)
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  • フランスというと、すぐパリを想起するが、本当は農業が盛んな、広大な田園地帯から成る国である。シモンの小説の多くは、その田園地帯とそこに生きる人間を、自らの体験を基にうねるような濃密な文体で描写している。生々しくも野蛮でかつ繊細きわまりないシモン節は、一度その魅力を知ったら病みつきになってしまうこと必定である。その証拠にわたしは年に数回は、本作や『フランドルへの道』『草』『三枚つづきの絵』『歴史』などのどれか一冊を本棚から取り出して、適当に開いたページをゆっくり読みかえすのが癖になってしまったのだった。 (2010/04/10)
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  • ヌーヴォーロマンというのは、ロブ=グリエも言うように、新しい小説を求めた前衛的な運動であり、スタンダールのように書くことはできない近代の小説家がいかにして、みずからの新しいスタイルーエクリチュール、記憶、物語ーを創りあげたかを知るためのテクストとして、あるいは単純に快楽として、読むことができる。だが、じっさいに読者はいま容易に彼らの足跡をたどることができないし、あろうことかクロード・シモンのきわめて感動的なこの小説もまたこの悲劇をまぬがれていない。 (2003/02/18)
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  • いつまでたっても復刊されないので古本屋で手に入れてしまいましたが、作品が長い分(?)シモンにしては比較的読みやすいほうだと思いました。いきなり『フランドルへの道』や『歴史』から読むと、シモンを敬遠する人も出てくると思います。その点、『アカシア』はシモンの入口として最適かもしれません。 (2002/10/06)
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  • 20世紀後半最大の作家クロード・シモンの代表作の一つ。ぜひ復刊を。 (2013/07/29)
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  • 現在、シモンの作品で唯一手に入らないのではないのでしょうか。 (2012/05/19)
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  • 農耕詩の翻訳もついに出たことだし,是非復刊してください. (2012/02/21)
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  • 著者の作品中、「路面電車」に次いでリーダブルな作品。作家の死去に伴い、複数タイトルの復刊や未翻訳資料の発刊があると思ったが、特に動きがなく残念に思っている。是非訳者を代えずに再版してほしい。 (2010/12/11)
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  • 手元に置いて何度も読み返したいため。 (2009/06/21)
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  • クロード・シモンを読む上で欠かせない一冊。 (2008/01/19)
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  • 絶対読みたい! (2007/02/07)
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  • 読みたい。 (2007/02/04)
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  • ぜひ読んでみたい本だから。 (2006/09/21)
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  • とりあえず。 (2006/05/20)
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  • 何度でも読み返したくなる本は、買って手元に置いておきたいので。 (2006/03/12)
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  • 追悼の意味もこめて (2005/10/24)
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  • 読みたいです (2005/08/18)
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  • シモンのエクリチュールに酔いたいから。 (2005/01/20)
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  • 本屋にさえあれば細々とではあれコンスタントに売れる作品だと思うのでこれほど長い間絶版状態になっているのは不可解だし少々腹立たしくもあります。 (2004/04/04)
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