復刊投票コメント一覧
投票コメント
全61件
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これまで原卓也さんの訳や亀山郁夫さんの訳に挑戦してきました。前者はいい訳だけれど文学的すぎて少し読みにくく、後者は一見読みやすいけれどミスリードがあって実際には何も理解できない感じがありました。結局、どちらの訳でも挫折しました。GOOD!2
三度目の挑戦で江川卓さんの訳を読み始めたのですが、この訳が、一番意味がすっと理解できて、かつ、物語としてもキャラクターの面白さが伝わる訳になっていると感じました。「これは最後まで読める!」と初めて思えました。「カラマーゾフは、こんなにも面白いのか!」と、江川訳で初めて驚きました。新訳と喧伝している亀山訳の1000倍は読みやすいです。
それと、江川卓さんの文は岩波文庫の『罪と罰』、新潮文庫の『悪霊』『地下室の手記』で親しんでいる人も多いと思われるので、復刊しても売れると思います(復刊されるなら、私もめちゃくちゃSNSで宣伝します)。
『カラマーゾフの兄弟』入門に最適の訳書なのに、絶版で、2万円出さないと古書が手に入らないような状況はひどいと思います。 (2024/03/25) -
翻訳を比較しているページを参照してみたところ、江川訳が一番正確そうに思えました。GOOD!1
是非入手しやすい形での復刊をお願いいたします
https://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost117a.htm (2023/10/16) -
すばらしい翻訳だから。 (2023/09/12)GOOD!0
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名訳かつ、訳者による「謎解きカラマーゾフの兄弟」も出ていますので。 (2023/07/30)GOOD!0
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暗く陰鬱でおまけにやたら長い《ロシア文学》に於いて、最後まで読み切る為に何が必要かって…《名訳文》です!!!!!訳文が分かり易く、且つ読み易くなければ到底読めません(断言!!!)此の名訳を失っては成りません!!!是非是非復刊を御願いしますm(_ _)m (2023/04/05)GOOD!4
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名訳でぜひ読んでみたい。 (2023/04/05)GOOD!0
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翻訳の読みやすさも勿論だが、根底にある作品分析力の確かさ故に (2023/04/05)GOOD!0
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謎ときカラマーゾフの兄弟を最近購入した。江川先生の翻訳も手元に置きたい。 (2023/03/27)GOOD!0
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購入したいから (2023/03/13)GOOD!0
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江川卓訳が素晴らしいので、是非購入したいから。 (2023/02/21)GOOD!0
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江川卓訳の罪と罰が好きだからカラマーゾフの兄弟も同じ訳の人で読みたい。 (2023/01/23)GOOD!0
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江川卓の訳で読みたい。 (2023/01/21)GOOD!0
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今年初めてドストエフスキーを読んだのが江川先生訳の悪霊でした。これからカラマーゾフも読んでみたいので、ぜひ江川先生の訳を復刊してほしいです。よろしくお願いします。 (2022/11/30)GOOD!1
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ドストエフスキーは江川卓訳が好きなのでぜひ読みたいです。GOOD!1
古本市場で高騰していてとても手が出せません。
復刊よろしくお願いいたします。 (2022/11/19) -
江川卓氏の訳はとてもわかりやすいので。 (2022/10/02)GOOD!0
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読みたい。買いたい。 (2022/09/24)GOOD!1
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江川卓先生は謎解きカラマーゾフの兄弟も執筆されています。読者が手軽に読めるのは、亀山訳、米川訳、原卓也訳しかありませんが、ぜひぜひ江川訳も読んでみたい。ウクライナ戦争でロシアが注目される今の時期は絶対に売れると思います。 (2022/09/21)GOOD!2
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図書館で借りて読んだが、是非手元に置きたいと思った。 (2022/09/18)GOOD!1
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江川卓さん訳のカラマーゾフの兄弟を読みたいから。 (2022/08/25)GOOD!1
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大学時代に罪と罰の江川卓訳を図書館で借りた際、彼の文章に惚れ込んだ。GOOD!3
その後、カラマーゾフの兄弟についてさまざまな訳者の比較サイトを見つけ、他の訳者よりも彼の翻訳文の方が難解ながらもセンスが良いと感じた。
私の運命の訳者、江川卓のカラマーゾフの兄弟を探した。しかし大学図書館はおろかどこの古本屋でも見つけられない。
カラマーゾフの兄弟は読みたいが、江川卓訳が良いというこだわりのために、もう5年ほど読めないでいる。 (2022/07/12)
瀬戸かもめ