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復刊投票コメント一覧

おおきな木

投票コメント

全32件

  • おすすめされて、是非読んでみたいと思いました。よろしくお願いします!! (2024/12/28)
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  • 情報伝達の手段としては村上訳が優位ですが、感情伝播となると本田訳優位。感情を伝えるための「音」が心地よいのが、本田訳の魅力のひとつです。歌詞カードを読んでも涙は出ないのに、音読したり、歌ったりしたら感情が溢れる感覚に似ています。

    この本を何度も読み返して、私と全く違う物語を作っている人が、たくさんいることも知っています。国による宗教観の違いの指摘もあります。捉え方に、かなり広い幅があるお話です。
    村上春樹さんの訳がなければ気づけなかった本田錦一郎さんの素晴らしさもあるし、逆もあります。
    読み比べられれば一番良い! (2024/12/28)
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  • 子どもたちに読み聞かせしたいからです。 (2024/12/27)
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  • 村上春樹さん訳の本は持っているのですが、本田さんの訳のものと読み比べをしてみたいので。 (2024/12/27)
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  • やはり本田先生のバージョンが欲しいです。、本田先生の方が、すごくごくごく普通の優しくて思いやりのある、でも損をしてしまう人に寄り添っているなあと思いました。村上春樹先生バージョンの「それで木はしあわせに・・・ なんてなれませんよね。」本田先生バージョンだと「木はそれでうれしかった・・・だけどそれはほんとかな。」この心の余白を感じられるのは、まさに本田先生バージョンです。村上春樹先生バージョンからも、帯の後書きに書かれるようなあえて、この絵本の世界観を言葉にするのでなく、そこで自由に感じたことを想うように感じればよいと言う世界観も素敵です。でも、今、心の余裕さらに余白が求められる時代だからこそ、本田先生のバージョンの復刊を切に希望します。二つの世界観を味わえる豊かな絵本の楽しみ方を堪能したいです。 (2024/12/22)
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  • 小さい頃読んだ、ほんだ きんいちろうさん訳の「おおきな木」が欲しいんだ、と大切な友人が言っており新品を贈れないだろうかと考えここにたどり着きました。村上春樹さんの訳も読んだが、ニュアンス含め幼い頃に味わった感触とやはり違うんだよね…とも。本田訳版は幼かった彼女の大切な記憶に深く結びついています。村上訳がどんなに素晴らしくても本田訳でないと意味がないのです。2つは元を同じくした違う作品だと考えますし、同じように感じてくださる方もいらっしゃると思います。かけがえのない作品として、本田訳版の復刊を望みます。 (2021/05/16)
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  • ロングセラー、名作中の名作なのに、村上春樹の新訳でしか手に入らないなんて!
    ほんだきんいちろう訳を中学生くらいに読んで、「人生の一冊」と思うほど衝撃を受けました。
    後で原書も読みましたが、直訳よりも心に迫る言葉を探り当てた工夫がわかり、感嘆したものです。
    「きは それで うれしかった…だけど それは ほんとかな。」
    この一文がどれだけ胸を突いたか。
    村上訳は、意味的にはより原書に近いのかもしれませんが、大人びた理屈っぽい文章になっており、原書のシンプルさ、鋭さ、リズム感を生かせていません。
    ほんだ訳を知らない世代も増えているでしょう、文化の損失とさえ思います。権利関係の問題なのかもしれませんが、何とか復刊していただきたいものです。 (2021/03/05)
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  • 復刊を希望致します。
    村上春樹氏訳の方も読んだことはありますが、文章のやさしさや、
    読後の余韻は、ほんだきんいちろう氏訳版を初めて読んだときを思い出すと
    どうしても比べ物にはなりません。
    改めて、ずっと手元に置いておきたい本です。
    何卒よろしくお願い致します。 (2020/05/16)
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  • 日本語によるかけがえのない翻訳と聞きました。日本語のために、日本語で考え感じるために、日本語による優れた翻訳文化の伝統を絶やさないために、強く復刊を希望いたします。 (2019/09/07)
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  • 発刊当初から読んでいたバージョンで、村上版が好きではないから。プレゼントに使いたいのは、このバージョンだから。 (2015/10/14)
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  • 昔呼んで感動しました。本田さん訳がまた読みたいです。 (2015/05/21)
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  • 図書館に勤めております。私自身は、ほんださんの訳本を持っていますが、図書館には村上春樹さんの訳本しかありません。とても心に響く訳なので是非図書館に置きたいと思って。復刊を待っている方は多いのではないでしょうか。 (2014/10/10)
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  • 村上春樹訳よりもいい。
    購入したいと思い探したが、中古本しかないため、復刻してもらいぜひ購入したい。 (2014/07/18)
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  • 子供の頃から大好きな絵本です。ほんださんの訳は子供の頃と大人になってからで受け取り方が変わりました。 読むたびに考えさせられます。村上さんの訳の方が直訳に近いかもしれませんが、こちらのほうが日本人の心情にあっているというか、より深く考えさせられるというか、たぶんみなさん同じところにひかれているんだと思います。よくプレゼントにも使っていましたが、正直なところ村上さんの訳になってからはプレゼントしようとは思わなくなりました。いっそ原書の方が、とも思ってしまいます。シンプルな一言のなかに、深い深い意味のある素晴らしい訳だと思います。ぜひ、ほんださんの訳で復刊お願いします。 (2014/05/08)
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  • 何度読んでも心に沁みる本です。
    新刊を読みましたが、原文を読んだ時と同じ素っ気なさを感じました。
    ほんださんの訳は、日本語を解する日本人で良かったなと思えます。 (2013/11/15)
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  • 私は読んだことがないのですが、とても良いという評判を聞き、是非、読んでみたくなり復刊を希望します。 (2013/09/26)
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  • 個人的には村上訳よりも本田訳のほうが好きです。
    是非、本田訳を復刊してください。 (2012/06/09)
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  • 小さい頃に読んでもらってすごく印象的な本だったので、自分の子どもにも読んであげたいからです。 (2012/03/08)
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  • 出会いは英語の教科書でした。ちゃんと絵もついていて、忘れられない作品です。村上春樹さんの訳は失礼ながらあんまり好きじゃないです…やっぱりほんださんバージョンもぜひ残しておきたいです。 (2011/11/30)
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  • 村上春樹さんの大ファンですが、新刊の「おおきな木」の翻訳に物足りなさを感じました。ほんださん翻訳の旧刊の、淡々とした言葉が重みがあってすばらしかったです。心から復刊を希望します。 (2011/11/13)
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