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復刊投票コメント一覧(人気順)

あなたの子どもを加害者にしないために

投票コメント

全258件

  • 一般の方はもちろん、教育に携わる方々にはぜひとも、
    目を通して頂きたい。
    中学生ぐらいであれば、読んで似たような環境であれば
    自己分析することもできるのではないでしょうか。
    出来るだけ、多くの人に読んでいただきたいです。
    悲劇が繰り返されないためにも。
    著者のブログを読んで、救われている一人として、
    復刊を願っています。 (2008/08/05)
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  • 是非,読ませてください.作者のブログをよんで是非にもよみたいとおもいました,.わたしは加藤智大容疑者がかわいそうで,気持ちがわかるようで,全然責める気になれないのです.作者のブログを読んでいて,いかに自分が怒りを抱えた,親に受け止められなかった人間なのか思い知りました.表現しようのない空洞間や自己評価の低さ,どんなに頑張っても得られない満足感,その原因がやっとこの年になって解明されました (2008/07/28)
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  • 私も子どもを持つ母親です。
    子どもを育てながら、たくさんのことを考えさせられ
    また、世の中を騒がす事件は、他人事ではないと思っています。

    報道では事件の一部始終を争うように伝えても
    その事件が起きた本当の原因についてはほとんど触れず、
    むしろ見当違いだったり・・・
    事件を起こす加害者も家庭の中で育ってきている。
    事件の責任は加害者だけでなく、私たち大人、社会全体の責任なのではないでしょうか?
    そして、中尾さんのブログに出会ったとき、ものすごく共感しました。
    自分もこの本を読みたい、そして多くの人の目にも留まってほしいと思いました。 (2008/07/26)
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  • 中尾氏のブログに出会い、世の中をとらえるその“真摯な眼差し”に、勇気をもらっています。

    >長いこと書いてきました。 
    >しかし、それは犯人捜しをするためではありません。
    >そもそも犯人はいないのです。
    >そこには、ただ「状況」があるだけです。
    (中尾氏のブログ2007年02月01日「短大生遺体切断事件の家族心理学(Last)」より)

    という中尾氏の言葉にあるように、
    「誰々が悪い」「自分は悪くない」と犯人捜しをするだけで物事をたたんでしまっては、何も解決しない。

    上から目線でただ批判するだけで何の解決策も提示しないメディアのコメントは、
    あまりに知性も洞察も誠実さもなく、きいていて憂鬱になりますが、
    そうしたものよりよっぽど、この中尾氏の分析は深く丁寧に考察されており、
    (少なくとも私には)納得できる分析がたくさん書かれていた。

    「人はどのように育つのか」――中尾氏のブログや本を読んで、ぜひそのあたりから世の中や人間を捉える目を養いたい。
    そうすれば、だれもこんなに人が人を責められるはずはないのです。
    何より、その視点は自分を救う。 (2008/07/24)
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  • 以前から読みたかったが、いつの間にか廃刊になっていたのを知った。そのためネットの古本屋で探したら、1500円のものが1万円近くした。教育に重要な内容ならもっと気軽に買えなければ。

    思春期の子供の凶悪犯罪が増えている昨今、新たな読者が獲得できると思われる本である。ぜひ復刊させてほしい。 (2008/07/23)
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  • 著者の中尾氏のブログを最近知り、とても興味深く読んでいます。そこでこの本を知り、購入しようとしたところ、出版社倒産のため絶版しており、10倍以上の値がついていました。
    ぜひ復刊してほしく、リクエスト投票しました。 (2008/07/20)
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  • 日本がなんとなくおかしくなっている。
    毎日のように起こる殺人事件。
    特に子供達や若い青年の犯罪はとても哀しい。
    何故防げなかったのかと事件が起こる度に考え込んでしまう。
    この本の著者はその原因のひとつ「家族関係」にスポットをあて、
    今の日本がおかしくなった原因を的確に分析している。
    子供がいる親の立場として非常に読みたい一冊です。
    いや「読みたい」ではない「読まねばならない」と思う。
    ぜひ復刊していただきたい。 (2008/07/19)
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  • 以前に著者とお話しした事があり、その時出版するとおっしゃっていましたが、そのままいつ発売かもわからないまま、入手していませんでした。
    こちらのメルマガで復刊リクエストに入っているのを見て思い出しました。
    是非、読みたい内容です。当事より、今の方がさらに必要とされている内容だと思います。 (2008/07/15)
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  • 信じがたい事件が多くなってきている中、自分の子どもが加害者にならないとは断言できない人が多いと思う。自分もその一人なので、ぜひ復刊していただき、読んでみたいし、またたくさんの方にも呼んでいただきたいと思う。 (2008/07/14)
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  • 著者、中尾 英司さんのホームページの言葉に共感でき、この本を非常に読みたくなりました。先日、悲惨な犯罪が秋葉原で起きてしまいました。そのことについて、深く考えている時、中尾 英司さんのホームページに行き着き、私の考えていたことが、そこには書いてありました。まさにそれを言いたかった!という心境でした。この本がもっと多くの人の手に入るようになれば…と思い、復刊を希望致しました。そして、私もこの本を手に入れたい人間の一人です。 (2008/07/12)
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  • 育児をする上で非常に参考になると聞きました。親のしつけや態度がどれほど子供に影響を及ぼし、それが失敗するとどれほど恐ろしい事が起きるのかがよくわかるとのことで、大変興味があります。
    復刊すれば必ず読んでみたいので、ぜひ復刊お願いいたします。 (2008/07/11)
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  • 自分の子育てを振り返るために、読みたいと思った本です。子供との接し方の指標となる本だと知り、ますます読みたくなりました。今の社会情勢を思うと、この本の重要性が増していると感じます。ぜひ復刊をお願いいたします。 (2008/07/10)
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  • 今こそ、未来の日本を背負うこどもたちが伸びやかに前向きに成長できるよう育てていきたいと親が本気で取り組まなければならない時期にきています。こどもの成長はとても早く、私も一刻も早くこの本を読んで子育ての参考にしたいと思っております。図書館や古本屋でも見つからないため、ぜひ復刊を宜しくお願いいたします。 (2008/07/10)
    GOOD!1
  • 中尾英司さんのホームページに偶然たどりつき、この本を知りました。
    わたしは三人の男子を育てています。
    この本を読むことで、親である私が更に変われたら、子どもたちは救われる
    という想いで、投票させていただきます。 (2008/07/09)
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  • 著者のブログ読者です。
    絶望さえ必要だと書いていたブログの記事を見て私は泣いてしまった。DV夫殺害の彼女も、秋葉原の彼も、歯科医宅の兄妹も、そしてこの本に書かれているらしい少年Aにも、私は似ていた。彼らは彼らの人生を歩んでいるはずなのに、事件のたびにそこに自分がいるような苦しさを覚えた。たぶん、私と同じような感覚に陥った方にも著者の言葉は語りかけてくると思います。
    この本が必要な方の手に渡ることを願って一票入れます。普通の値段なら自分も一読してみたいです。 (2008/07/05)
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  • 親が子に接する態度で振り回されるのは子供。
    子供が親を振り回したり出来ません。
    結局は親が子をどう考えるか、によるんだと思います。
    それ以前にまずは自分と自分の親の関係を見直すことだと思いますが。
    じっくりこの本を読みながら考えたいです。 (2008/07/04)
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  • 秋葉原通り魔事件をきっかけに、中尾英司さんのことを知りました。あの酒鬼薔薇事件を深く鋭く洞察したというこの本を、読んでみたくてたまりません。悲劇の再生産を食い止める糸口が隠されているかもしれない本書が1万円で中古販売されているなんて、市場原理とはいえやっぱり「マネーがモラルを失って」(中尾英司)います。ぜひとも復刊をお願いします。 (2008/07/03)
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  • 今、あとを絶たない少年犯罪には、決定的に気づかなければならないことがあるんだと思います。
    家の間取りだとか、いろんな説があるのですが、私はまだ他にもっと決定的なことがあると思っています。
    著者のサイトなどから、本当に考えること、思い当たることが多くありこういった本は是非、多くの親にじいちゃん、ばあちゃん。。その他大人に、もっともっと大勢の人に知ってほしいからです。
    どうぞよろしくお願いします。 (2008/06/29)
    GOOD!1
  • 昨今、通り魔事件等劣悪な事件が後を絶たない。しかしこれらの加害者にもすべて親がいる。つまり加害者もこども時代があったわけで、その時代をどう過ごしたかが、その後の人生に大きく影響していると思われる。小さい子どもを持つ親は、将来こどもを事件の加害者にしないよう育ててやらねばならないと思う。それが犯罪社会を少しでも広げない一番の近道である。この本はそれに答えてくれるものだと思う。 (2008/06/27)
    GOOD!1
  • あの事件については、衝撃が走りました。”アキバ系”の独特のユニークさはこれからの数少ない日本の希望だったはずなのに無差別殺人の舞台になるとは・・・”無差別殺人を起こすような犯罪の加害者の心理について、なぜだかわからない・・では親としてはすみません。中尾さんの著書をぜひ、きちんと読みたいので、ぜひ、復刊していただきたいです。 (2008/06/27)
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