復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全15件
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ドイツの近現代思想を考える上で非常に重要な著作だと思う。かつて筑摩叢書に収められていたものであるが、それらのうち現在ちくま文庫あるいはちくま学芸文庫に移行して復刊されているものも多い。しかし残念ながら本書は(需要が少ないと判断されているのか)未だ復刊されていない。同じく筑摩叢書に収められていた名著『室生犀星』(中野重治著)とともに復刊を希望する。 (2020/09/04)GOOD!1
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ドイツの政治と文化の問題を考えるときに欠かせない著作だと思う。マンの小説は好きだが、ある意味で小説以上に重要な主題を扱っている。今読まれるに値する書だと思う。文庫での復刊が理想だが、ハードカバーでも出版されれば絶対に買う。 (2015/10/03)GOOD!1
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トーマス・マンの愛読者のみならず、20世紀のドイツ・ヨーロッパの文化・思想・歴史に興味を持つ人全般にとっての必読書であると思います。前田敬作・山口知三両氏の翻訳・注解も、丁寧で質の高い仕事であり、ぜひ復刊を望みます。 (2007/06/24)GOOD!1
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是非読みたい。 (2023/01/31)GOOD!0
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マン研究に欠かせない資料です。復刊を希望します。 (2021/03/10)GOOD!0
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現在の政治状況を考えるなら、必読の書。ぜひとも復刊を。 (2014/01/05)GOOD!0
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読みたい (2013/01/23)GOOD!0
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読みたいです! (2012/07/06)GOOD!0
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読みたい (2012/01/17)GOOD!0
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トーマス・マンの芸術的傑作。GOOD!0
彼の知性・知識の集大成、これは人生の指針となり得る本です。
多くの人に手に取って読んでもらいたいものです。 (2011/04/14) -
単純な民主主義原理にもナショナリズムにも堕さないこのマンの著書をぜひ読みたかったのですが、古書の値段がかなり高くなっています。ぜひとも復刊を (2010/12/08)GOOD!0
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ぜひ読みたいです。 (2008/06/29)GOOD!0
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こんな現代だからこそ、必要な一冊!! (2008/03/26)GOOD!0
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古本でも下巻がなかなかでてこないから (2008/02/17)GOOD!0
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20世紀を代表する作家トーマス・マンの思想の変遷を辿るうえで、若き日の主要著作である本書は必須であります。GOOD!0
ぜひとも復刊していただきたい。 (2007/08/18)
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