復刊投票コメント一覧(人気順)
投票コメント
全29件
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現在、講談社から刊行されている『大江健三郎全小説』にも収録されなかった幻の恋愛小説。新潮文庫のナボコフ『ロリータ』の解説で、大江は自分がロマンチックな小説を書かなかったというが、実際は『夜よゆるやかに歩め』を書いている。本の形態は二種類、中央公論社のハードカバーと講談社ロマン・ブックス(新書サイズ)である。どちらも古本は高騰化している。大江の小説を愛読する人はできれば読んだ方がいい。他の小説にはないロマンチックな雰囲気を楽しめるだろう。 (2021/09/11)GOOD!2
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あまりでき映えの良い作品ではなく、大江作品としては失敗作に属する作品と言って間違いない。出版したくない作者の気持ちは良く分かるし、あまり読んでも面白い作品ではないが、ファンとしては失敗作を含めて全部常に読めるようにしておいて欲しいと思う。 (2003/06/01)GOOD!2
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大江健三郎のほんをすべてよみたい (2007/04/22)GOOD!1
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大江健三郎にとって唯一の通俗小説ということで、作者が封印している作品らしいけれど、文学的な価値・完成度は別にして大江文学の愛読者としては是非一読したい作品ではある。 (2007/02/12)GOOD!1
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古本屋で購入しましたが、めっちゃ高かったです。状態が良かったので2万位しました。理不尽すぎです。もっと多くの人に大江さんの小説をわかってもらいたいです。ちなみに内容は大江さんの若きパワーに溢れてます! (2005/09/05)GOOD!1
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「大江健三郎小説」はおろか、「大江健三郎全作品」にも入っていないんですね、これは。でも、作品が存在している限りは、僕はぜひ読みたいのです。失敗作かもしれないけれど、僕は大江さんが一度でも発表に踏み切った作品を失敗作だとは思いたくないのです。大江さんが、失敗作を出版したくない、という気持ちを持っていることは知っていますが、作品を愛する読者の気持ちも心にとらえていただけたらなあ、と思います。 (2003/10/25)GOOD!1
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最も尊敬し愛している作家です。大江氏本人が再刊行を希望せず、その意味で失敗作とみなしていると思われる作品ですが、ファンとしては大江氏が女性誌に連載した作品ということで、どのような作品になっているのか? 以前から是非読みたいと思っていました。大江氏の、失敗作を世間に晒したくないというポリシーも理解出来るので、復刊は殆ど無理だとは思いますが、投票だけはしてみます。 (2002/06/24)GOOD!1
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国会図書館の通信サービスでも読めるのだけど、画像が粗いGOOD!0
ちょっと読みづらい もっと気軽に読めるようになると嬉しい (2023/06/24) -
最寄りの図書館にないため。 (2023/06/20)GOOD!0
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復刊希望 (2016/11/23)GOOD!0
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未読なので読みたいのですが、中古本が非常に高額なために復刊を希望します。 (2012/06/10)GOOD!0
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復刊希望 (2008/06/16)GOOD!0
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大江作品を読んだことがなく、またこの作品は現在入手ができないためGOOD!0
一度、復刊を希望します。 (2007/06/24) -
ぜひ読みたいのでよろしくお願いします。 (2007/05/05)GOOD!0
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読みたいです (2007/02/04)GOOD!0
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復刊は作者の生きている間は難しいでしょうが、一票を投じておきたいと思います。 (2006/11/29)GOOD!0
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中古市場での足元を見た値段が腹立ちますので (2006/10/10)GOOD!0
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未読の作品であり、単行本で読みたい。 (2006/08/13)GOOD!0
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読んだかな。読んでないかな。読みたいな。 (2006/04/16)GOOD!0
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知らなかった。初期作品は好きなので読んでみたいです。 (2004/10/18)GOOD!0
ウルリヒ