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復刊投票コメント一覧(人気順)

集英社文庫版 ラテンアメリカの文学 全10巻

投票コメント

全43件

  • この文庫が毎月1巻ずつ刊行されるたびに、特に何の感慨もなく当然のように購入していたが、いざ実際に絶版になってみると、いかにこれらの本が貴重であったか認識を新たにさせられる。現在、ラテンアメリカ文学で文庫で購入できる作品は極めて少ない。若い人たちが読みたくても読めない状況を何とかしてあげたい。1票を投じる所以である。 (2010/03/06)
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  • ラテンアメリカ文学を今読もうとすれば、ほとんどの場合2000円~3000円の出費は覚悟しなければなりません(現在手に入るのはハードカバーばかりだから)。こういう現状で、集英社文庫版が復刊されればとてもありがたいです。 (2006/10/17)
    GOOD!1
  • 「族長の秋」をはじめ、ラテンアメリカ文学のキホンともいえる作品が新刊では買えなくなっている現状にボーゼンとしている今日このごろ。理屈ぬきで面白いラテンアメリカの小説が文庫で10冊復刊となったら、素晴らしすぎ! 迷わず一票です。 (2005/07/20)
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  • 20年ほど前のブームの頃よりもラテンアメリカ文学叢書を抱える出版社の数は増えており、本来なら昔より活気があって良さそうなもの。しかし、その土台や背骨を支える重要作をたくさん抱えていた集英社や新潮社がそれらを軒並み絶版にしているため、新しい読者は容易に中南米文学の俯瞰図を作れなくなっている。
    この文庫版ラテンアメリカの文学は、その前に集大成されたハードカバー版を中心に、読み易さとポピュラリティを考慮してセレクトされ、本来ならこのあとドノソの 『夜のみだらな鳥』 やカブレラ・インファンテの 『亡き王子のためのハバーナ』 などが続くべきシリーズだったと思いますが、これ自体がなくなってしまっては元も子もない。
    個人的には、マリオ・バルガス=リョサの有名な短篇 「小犬たち」 やオクタビオ・パスの長詩では最高傑作の 「白」 が収められた 『ラテンアメリカ五人集』 がいちばん嬉しかったですね。 (2005/03/20)
    GOOD!1
  • 買いたいです (2023/10/27)
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  • まさかの絶版。是非。 (2022/06/03)
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  • 10代のころに読んで大きな影響を受けた作品ばかりです。
    いまの若い世代にも受け継がれていってほしい。 (2021/08/20)
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  • アストリアスの「大統領閣下」をようやく読み、残りも是非読みたくなりました。 (2013/09/13)
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  • 読んでみたい。 (2013/04/07)
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  • 読みたい! (2013/03/06)
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  • 読みたい (2013/01/20)
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  • 文庫で読めるラテンアメリカ小説コレクションは貴重。 (2012/02/16)
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  • 翻訳家の木村榮一さんが褒められていた、『石蹴り遊び』(上・下) コルタサル がとても読みたい。 (2012/02/06)
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  • 勧められる割に手に入らないラテンアメリカ文学の現在読めない本を単行本ではなく文庫本で読めたとしたら幸せ。
    もっとラテンアメリカ文学を単行本も文庫も充実させて欲しい。 (2011/10/09)
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  • 読んだことがない。 (2011/07/14)
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  • 全部復刊希望。 (2011/05/20)
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  • カルペンティエール読みたい。 (2011/04/21)
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  • 世の中80年代ブームならば、中南米文学も復刻でしょ。 (2011/04/12)
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  • プイグが好きなので、彼の小説を読みたい。 (2011/02/21)
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  • ラテンアメリカ文学大好きです。ぜひ復刊を。 (2011/01/16)
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