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復刊投票コメント一覧(人気順)

酒と桜の民族(国鉄厚生事業協会弥生叢書11)

投票コメント

全9件

  • 日本人のアイデンティティと深い関係を持つ日本酒と桜・・・。
    このふたつが、お花見だけではなく、意外な所でつながっていたとは!
    しかも、さらに奥深い世界への旅が待っているのではないか?
    日常のなにげない暮らしの中、当たり前に見たり聞いたり、行動している事にも、実は深い意味や因縁があるのかもしれない。

    これほど郷愁と好奇心を刺激される書物はなかなかあるものではないと思える。

    今は絶版ということで、どんなに古書店を探しても見つからない幻の書。

    どうしても読みたい!との思いで投票させて頂きます。 (2008/02/09)
    GOOD!1
  • 昔「花見」について調べることがあり、調べていく中でこの本の存在を知りました。タイトルに惹かれてとても読みたいと思ったのですが、絶版で、しかも近くのどの図書館にも置いていないという状況でした。今でも読みたいと思っています。 (2006/11/22)
    GOOD!1
  • 知人にお花見の時に話しを聞いてから、ますます読みたくなってきました。
    日本に生まれたからには、桜を美しく感じられる理由を知っておきたいのです。
    是非、後世に伝える意味でも復刊を希望します。宜しくお願いします。 (2006/04/11)
    GOOD!1
  • 以前 ラジオで さの神のお話をお聞きし興味を持ちました。その時は仕事で車を運転中ということもあり聞き流してしまっていたので 西岡英雄先生の名前もわからず本のタイトルもわからず 暫く探し続けました。ようやくわかった時には絶版になってしまっているとのことで 非常に残念です。神奈川に住んでいる事もあり さの神には非常に興味があります。
    ぜひ復刊していただきたく考えております。 (2006/02/25)
    GOOD!1
  • サケ、サクラといった言葉はあまりにも日常的で興味の対象にすらならない。しか
    しこれらの単語は発生以来その語彙やニュアンスをほとんど変えることなく数千年
    にわたって伝承されてきた最古の日本語彙であり、記紀神話や皇国史観によって
    ベールをかけられてしまったわれわれのルーツとふかくつながっている。
    日本語学が資料不足を理由に投棄してしまった古代語彙と語源の解明に新たな光を
    あてたはじめての論考。実証困難なテーマのため刊行時は賛否両論がおこったが、
    国学由来の伝統的歴史学や国文学が解明できないテーマにたいして、民俗学と考古
    学がその成果をはじめて示した貴重な原典資料。日本の春の一大イベント「花見」
    をとおして我々のくらす稲作文化圏の原像を明らかにしようとするアプローチは学
    問的価値もさることながら、日本のルーツにかかわる読み物としてもすばらしい。
    当時中学生だった私はこの本を読んで「言語考古学」という進路を決めたのでし
    た。 (2004/09/03)
    GOOD!1
  • サ神について興味を持ち、調べる中で本書の存在を知りました。絶版で手に入らないようですので是非とも復刊を希望します! (2011/06/05)
    GOOD!0
  • 読んでみたい。 (2008/06/19)
    GOOD!0
  • 桜が好きです。
    サ神を知りたいので、投票します。 (2007/03/21)
    GOOD!0
  • 読んでみたいが、古書店にもないから。 (2006/12/09)
    GOOD!0

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