復刊投票コメント一覧
投票コメント
全8件
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ロックの「市民政府論」をきちんと読むことが今日の政治を活性化することに利するからです。 (2012/12/15)GOOD!0
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「自由で平等な個人」は私たちにとって(理念としては)すでに「常識」ですが、その「常識」がどう形成されていったのか、なぜ名誉革命の理論家であるロックの思想が普遍性をもったのかを、示唆深く、そして比較的平易に語っている本です。名著。コピーを持っていますが、ぜひ本体で欲しい。 (2009/10/13)GOOD!1
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松下圭一の全集が出版されそうにないので、昔の本ですが読んでみたいから。 (2008/03/28)GOOD!0
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このシリーズはよい本が多いので. (2005/12/07)GOOD!0
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(2005/05/21)GOOD!0
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同じ著者の「日本の自治・分権」を読んだ。政府は、「政治主体」たる市民がつくる副次の「制度主体」と位置づける。天空からぶらさがる国家観念は不要とも。戦後60年になるいまでも明治以来の官治・集権の統治概念に縛られているというのでは情けない。国家のために耕作し、子を産む時代では市民は国家の要素とされたが、市民が主体を持つことの大切さをいま一度考え直したい。復刻を望む。 (2004/07/02)GOOD!1
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いま、「民主主義」とは何か、を根底から問い直す必要があるよGOOD!1
うに思います。
小泉首相のポピュリズムがまかりとおっている現実を問い直す
必要があると思います。
ルソーの「社会契約論」なども読み直す必要があります。 (2004/06/28) -
大学院で地方自治について研究をしているのですが、市民と政府の関係を知る上で不可欠な一冊です。先日、著者に会い、嘆願したのですが、「著者の意向では…」と言われました。是非、復刊をお願いします。 (2004/06/06)GOOD!0
graecum