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復刊投票コメント一覧(人気順)

戦史叢書

投票コメント

全202件

  • できれば場所をとらない電子書籍で復刊してくれたら嬉しいです。 (2015/07/05)
    GOOD!3
  • 防衛庁が編纂した、先の大戦の公式な記録であり、当時の状況を細かに知ることが出来る。ただ、大型ハードカバーで高価なので、個人でも揃えられるよう、月1~2冊ペースで、サイズも有斐閣叢書ぐらいになると嬉しい。 (2008/03/20)
    GOOD!2
  • フィリッピン共和国パンパンガ州アンヘレス市郊外に太平洋戦争中日本軍が「建武集団」としてピナツボ火山東斜面に複郭陣地を構築して米軍と戦い、約四万名の戦没者を出しましたが、険しい山岳地帯の為と1991年6月のピナツボ火山大爆発の為、遺骨収集が進んでいません。 遺骨収集と当地(アンヘレス市、マバラカット町、バンバン町、ターラック市、南シナ海沿岸のザンバレス州における戦没者慰霊の為に資料として戦史叢書が必要。 (2004/01/16)
    GOOD!2
  • 戦史叢書のうち大本営陸軍部全十巻、同海軍部全七巻、開戦経緯陸軍部全五巻、海軍部全二巻の復刊を希望します。昭和初期の歴史を調べております。個人的な趣味の範囲でのことです。本来ならまだ他に多くの戦史叢書を読みたいのですが、時間もありませんのでとても無理なことです。希望した巻の復刊を願います。 (2007/12/17)
    GOOD!1
  • 軍人の視点から見た太平洋戦争。その基本文献でしょう。入手できない状態で放置しているのは本来国の怠慢以外の何物でもない。国は国民を動員して行った戦争について、国民に詳細な報告をする義務があると思うが如何。朝雲新聞社にはご苦労をかけることになるでしょうが、是非復刊を。 (2007/06/16)
    GOOD!1
  • 日本軍の戦史を学ぶ上で、これ以上の資料はないと思われます。
    特に入手困難な巻も散見され、全巻をそろえるのは困難であります。資料としての価値も高いので、電子ブックとして全巻同時刊行されることを期待しています。 (2006/07/27)
    GOOD!1
  • 読みたい巻が手近にないため、復刊してもらえると助かります。また、かつて、この本をCD-ROMなりDVDなどの媒体で出版するという話を聞いたことがあるのですが、このシリーズは集めると場所を取るので、もしそうなるのならなお有難いです。 (2005/09/19)
    GOOD!1
  • こういう基礎資料が廃刊で、思いこみと勘違いに基づく孫引き粗製濫造歴史本がはびこるから、各方面からトラブルが起きる。
    ただ、ボリュームがありすぎて、一個人で揃えるには価格の面でも物理的なスペースでも躊躇するし、全巻読破も辛い。
    おそらく興味のあるテーマの巻から少しずつ読んでいく、という百科事典のような読み方になるでしょう。紙ベースではなく、CDかDVDによる復刊を希望します。 (2005/08/18)
    GOOD!1
  • 防衛研究所戦史部が編纂し、朝雲新聞社から1960年代
    に発刊された太平洋戦争史のほぼ唯一の一次資料。
    大本営関係34巻、陸軍戦史37巻、海軍戦史21巻、陸軍航空
    戦史9巻、年表1巻、全102巻にまとめられているが、資料
    の散逸により全巻揃っているところは図書館にもほとんど
    ありません(古本屋に初期の本の一部は出回っていますが、
    後期に発刊されたものはほとんど手に入りません。また国立
    国会図書館の蔵書は誰かがページの一部を切り抜き、保存
    状態は著しく劣悪でした。)

    恐らく、当時の関係者の最後の世代が生きている今、復刻
    若しくは改定版を作らないと知識が失われると思います。 (2005/03/29)
    GOOD!1
  • 私が戦史叢書という本を知った時には、既に3分の2以上が品
    切れ状態でした。私は海軍編の著述を読みたくて、大きな書店や
    東京の友達にも連絡を取りましたが、購入はできませんでした。
    数年後、絶版になっているのを知り、歯ぎしりした次第です。
    私は20代後半の頃から戦史に興味を持ち、色々な本を漁ってい
    る内に戦史叢書を知ったのですが、内容の濃い専門書のような本
    を欲しがっているのは私だけでしょうか。以前は海軍関係の本ば
    かり読み漁っていましたが、陸軍編と併せてじっくりと第1巻か
    ら読みたいと思っています。これだけの資料を絶版のままでは全
    く残念でなりません。この手にとって読んでみたいのです。
    自分なりの戦史研究の為にも、是非是非、復刊してください。 (2005/02/26)
    GOOD!1
  • 太平洋戦争の基本史料。
    これなしで先の戦争を論じることは出来ない。
    102巻という大著の為、価格の高騰が見込まれるが、
    CDやDVDの形でどうにか価格を下げ、広く一般に読まれるようにはならないものか。 (2004/12/17)
    GOOD!1
  • 日本人がいかに戦ってきたのか、戦勝国側からでなく、敗戦国側からの視点から見た側面を残した歴史的意義のある本と考えます。果敢に戦い散っていった兵士の皆様の苦労を偲び、謹んで鎮魂するためにも是非すべてを皆の目に触れる場所におく必要があると思います。 (2004/11/02)
    GOOD!1
  • この本は資料的価値が多く、また愛好者も多いにもかかわらず、市立図書館は元より、県立図書館、大学図書館にも全巻そろって保有しているところは多くありません。戦争の実態が誤って伝えられている現状から見るに、この本が復刻されないのは日本人にとって大きな損失といえるかと思います。私は幸いな事に県立図書館で何冊か読む事ができましたが、やはり手元において何回も読み返したいものです。 (2004/01/10)
    GOOD!1
  • 祖父が所持していたので読みましたが、引越しの際、処分してしまったことが悔やまれてます。
    多くの方に対しては、電子ブック化の方が望ましいかもしれませんが、自分は是非、本棚に飾りたいです。ぜひ、復刊の方、よろしくお願いいたします! (2003/09/08)
    GOOD!1
  • 故・司馬遼太郎氏は(名指しこそしていませんでしたが)「戦史叢書」を叩いていましたが、十五年戦争期の軍部を知る上では欠かせない資料です。その根底に「大東亜戦争肯定史観」があるという点を差し引いても良質な資料の集大成なので是非再版してほしいです。
    その性質や量からは難しいでしょうけど・・・。 (2003/04/22)
    GOOD!1
  • 『戦史叢書』を参考とせずに戦史を語る書は、ほとんどがトンデモ本と言われる。それはこの本がこれまで行われた戦史研究の集大成という位置付けにあり、戦史を研究する者ならば必読の書と言っても過言ではない。これを原点に研究を進めねば新たな真実など見えてこないだろう。その書がほとんど手に入らず、ましてや大学図書館にもなかなか入っていない。復刊は絶対にしなければいけないだろう。 (2003/04/11)
    GOOD!1
  • 昭和の軍政・軍令史を調べる根本資料としての価値が高いです。仲間と某ボードゲームのデザインをする時に使用しましたが、地元の図書館に置いていないため結構遠くの博物館の図書室へ行きました。ハードカバーだと、もしかしたら個人レベルで手が出ない価格になってしまうこと、文庫にすると徳間の「日本戦史」シリーズのように図表が削られてしまう可能性があることから、「本文文庫+図表デジタル」もしくは「全部デジタル」のどちらかが良いかもしれません。 (2003/03/06)
    GOOD!1
  • 日本にとって最大で最近の戦争である大東亜戦争が忘れられつつ
    あります。興味を持っても現在の本では存命の方の証言は取れ
    ず、誤解のある再録が目立つように思います。現実に近い詳細を
    知るのに必要な本と考えました。古本はプレミアが付き、手が出
    ません。宜しくお願いします。 (2003/03/05)
    GOOD!1
  • 現代史における史料的価値が非常に高い本ですが、現在古本では各巻数千円と高価で、また常時閲覧できる図書館は非常に限られています。
    史学振興のため、是非復刊を希望いたします。なお、復刊の際は特にハードカバーの体裁をとらなくてもよろしいかと思います。文庫・新書サイズ、もしくはDVD-ROMでの収録を、強く熱望します。 (2002/10/29)
    GOOD!1
  • これほど、中立な立場でしかも基礎資料が取れている本は太平洋戦争の本の中ではぴか一だと思います。いろんな太平洋戦争の出版が出ている中でこの本がよく参考文献に使われているのはそれだけ資料価値が高い
    ことが分かる本です。
    是非、復興させるべきであると思う。確かに利益からみれば中々うまく行かないと思いますが、この本によりよりよい考えをもつ研究者達が戦争の本質をとらえ研究することにより、世の中に戦争の悲惨さを伝える
    基礎資料として役立てばこれほどよいことはないと考えます。
    是非復興を切に希望します。 (2002/07/23)
    GOOD!1

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