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復刊投票コメント一覧(人気順)

新・究極のエンジンを求めて

投票コメント

全168件

  • 機械工学を専攻する私としては、エンジンというジャンルを切り離すことはできません。
    そのエンジンを学ぶ中で「究極のエンジンを求めて」に出会い、関連書籍も復刊してほしいと思いました。
    私はまだ大学生で、三十年前の書籍に手を出すことは容易ではありません。ぜひ、復刊をお願いいたします。 (2018/11/10)
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  • 私も機械系エンジニアですが,車やエンジン,さらに最先端イノベーションの話が好きな知人が絶賛しており,読んでみたいと思いました.
    一般にはできないと言われていたことを,可能だと力説し続けた人の書いた本だそうです(結局,後輩がその通りに実現).
    青色ダイオード開発にも繋がる話ですね.
    某ネット書店では,『究極のエンジンを求めて』が9,000円,『新・~』は2万円以上する高値の花で,とても買えません.
    図書館でも,一部の大学図書館に有るのみで,一般図書館には殆ど置いていません.
    電子版でも構いませんので,是非読めるようにして欲しいです. (2015/01/16)
    GOOD!2
  • 機械屋でも無い学生の私が、この連載のためだけに無理してモータファンを買い続けました。それだけ魅力のある文です。
    技術の進歩で内容が古くなっているとしても、その姿勢視線には学ぶべきものが多くあると思います。絶版にしておくには惜しい著作であると思います。
    著者が亡くなられているのは最近知りました。遅まきながら、ご冥福をお祈りします。 (2011/09/07)
    GOOD!2
  • モーターファン誌で毎月楽しみにしていました。兼坂先生がお亡くなりになった時に、「究極のエンジンを求めて」から全3冊を探し回りしたが、すでに時に遅し。復刊した「究極のエンジンを求めて」が先日手に入ったので、この機会にぜひ「続・究極のエンジンを求めて」、「新・究極のエンジンを求めて」も手にしたいと思いリクエストしました。 (2023/09/17)
    GOOD!1
  • 技術者を志す人間としてこのシリーズは読んでおきたい書籍です。ですが、発売当時は約30年も前の話であって、当時にこの世に生まれてもいない若い世代にとっては、今となっては入手困難です。これからの日本の技術を担う技術者志望の若い人々のためにも、是非復刊をお願いしたいです。 (2019/05/17)
    GOOD!1
  • 駆け出しのエンジニアの頃、3冊とも読みました。
    分野は違えども、エンジニアとしての立ち位置を教えてくれる素晴らしい本だと思います。
    「究極のエンジンを求めて」は復刊され、早速購入の手続きを取りましたが、続刊もぜひ復刊してほしいです。 (2018/12/20)
    GOOD!1
  • 著者の兼坂弘氏が亡くなって10年以上たつが、『究極のエンジンを求めて(正・続・新)』を引き合いに出す人は今なお多い。それは、彼が単なる技術屋でなく、技術を支える哲学を持った人物だったからなのだろう。それゆえ、日進月歩の自動車エンジニアリングの世界でありながら、今日でも通用する視点を有しているからだと思う。これこそが高度経済成長を実現した要因であり、それを失ってしまった現在の産業界が陥っている苦境なのではないのか。日本を再生するためには、こうした人材を育て、短期的な利益追求の奔走から脱却する以外にないだろう。そのためにも、技術バカでないエンジニアが育って欲しい。 (2017/12/27)
    GOOD!1
  • モーターファンでリアルタイムに読んでいました。これが目当てに買っていたようなものでした。このシリーズの一管目だけは持っていたのですが、つい2,3巻目は買うのを忘れていました。

    スポーティーカーを買ったのがきっかけで10年年ぶりで思いだし、アマゾンで探してみると、中古価格とんでもないことになっています。ぜひ、復刊してほしいです。 (2013/12/01)
    GOOD!1
  • もう20数年前だったか、モーターファンを毎月読んでました。難しくてよく分かりませんでしたが、兼坂さんの連載読んでました。ミラーサイクルエンジン、凄いと思いました。マツダが実現したと聞いて、それもすごいと思い、読み返したくなりました。 (2011/08/27)
    GOOD!1
  • 以前モーターファンを読んでいた時、毎号楽しみにしていました。
    その時は、バックナンバーを持っていたので、この本を買おうとは思わなかったのですが。今ではすべて捨ててしまい、もう一度おみないと思いました。 (2010/12/27)
    GOOD!1
  • 「究極のエンジンを求めて」シリーズは、車の技術、それも最も興味を示しやすいエンジンを対象にして、車は第一に機械であり情緒的妄想の産物ではないことを、文系人間の自分に知らしめてくれた啓蒙の書である。これだけの名著が絶版となっていること自体が非常に残念。もう一度手に入れたく復刊を強く望む。 (2008/01/13)
    GOOD!1
  • エンジンの本質に触れ、わかりやすい解説なので。
    前作の内容の後開発されたエンジンの批評が見たいため。
    ユーズドで19000円も出して買うほどとは思わないが、古本屋で探すほどの時間的余裕もないのです。でも出来れば読みたいです。 (2007/07/01)
    GOOD!1
  • 学生時代にモーターファン誌購読、
    一番の楽しみが「究極のエンジンを求めて」でした。

    兼坂氏の毒舌表現は真実を突いていました。
    社会とエンジンについて深く知り
    考えさせられ
    常識と真実についてを
    気づかせてくれました。

    エンジンに興味がない方にも
    技術内容は読み飛ばしでよいので
    読んでみて欲しい一冊です。 (2007/01/29)
    GOOD!1
  • 著者の兼坂さんが、ご逝去されたことを最近ネットで知りました。
    「究極のエンジンを求めて」は、サイン入りのものを所有しています。仕事や私生活が多忙であったため「新・続」の二冊は購入していませんでした。
    『いつでも購入できる』との感覚でいましたが、今、書店やネットで探しても見つかりません。
    兼坂さんは、たしか技術士だったと記憶していますが、分かりやすい解説(中には機械工学等の本を再度読み直しが必要)で、読者(ファン)は、手元に置きたい書籍であります。
    何卒、復刻をお願いします。
    自動車を運転する人や機械設計をする人も熟読してほしい本です。 (2006/09/13)
    GOOD!1
  • 「エンジンとは何だ?」
    というガキの漠然かつ根本的な疑問に答えてくれた本でした。
    クルマを所有し、いじるようになった今、もう一度読んでみたい本です。
    きっと当時気づかなかったことが沢山あったのではないかと。 (2006/05/07)
    GOOD!1
  • ちょっと下ネタ表現を交えながら、エンジニアの視点から斬り込んでいく超毒舌評論でした。この連載を読みたいがために本誌(モーターファン)を購入していたといっても過言ではありません。現役バリバリのエンジニアにこそ読んでほしいと思います。 (2005/12/16)
    GOOD!1
  • モーターファン誌に連載されていたので毎月欠かさず読んでましたが、当時は難しすぎて内容の半分も理解出来てませんでした。
    今ならもう少しは理解出来るのではないかと思いますので、復刊されたなら、ぜひ購入したいです。 (2005/04/20)
    GOOD!1
  • エンジン関係の仕事をしていて、エンジン関係の掲示板でかなり熱い議論がされていました。
    その掲示板にてかなり面白いと紹介されて、興味を持ち、ぜひ読んでみたい!と思うようになり、本屋・図書館など探し回りましたが見つかりません。ぜひ復刊願います (2005/03/18)
    GOOD!1
  • (他の二巻と同様の理由にて失礼致します)現在の自動車の評価基準は、外見や、自動車本来の資質とは関係の無い装備等に重きを置かれています。これは「新型車」のTVCMを始めとする広告にも色濃く反映されています。「これ、本当に自動車の宣伝?」と疑いたくなる物ばかりが溢れております。それは、メーカー側の偏ったマーケティング理論の産物であり、何よりもそうした風潮を支えているのは、消費者側の屈折しきった価値観であると言い切れます。つまり、購買層の人々が持つ「高級感」「贅沢」「便利」「本物志向」(←いずれも甚だしい履き違い)といった意識を抜本的に見直す事が、「正しい」自動車評価、ひいては自動車の開発そのものの向上には絶対不可欠なのです。そうした事を考える時、氏の著書という存在は大変有効でかつ刺激的な指針となる物で、その復刊は自動車、ひいては工業を愛する者としては切に願わずにはいられないのであります。 (2005/01/20)
    GOOD!1
  • 自動車エンジンに一生を捧げると決意した著者が、真摯に自動車エンジンの方向性を探った本であり、是非とも多くの人に「車のエンジンはどうあるべきなのか。」を考える手がかりとして欲しく、復刊を希望しております。 (2005/01/10)
    GOOD!1

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