復刊投票コメント一覧
投票コメント
全13件
-
ペレックの最高傑作は『人生 使用法』であるが、最初期に書かれたこの二作も読むに値する佳作である。若い孤独な夫婦のさすらいを描いた『物の時代』。若者たちの徴兵拒否をファルスとして描いた『営庭の奥にあるクロムめっきのハンドルの小さなバイクって何?』。『煙滅』が刊行された今こそ復刊されるべきだろう。二人称の語りによる『眠る男』(晶文社)もついでによろしく。 (2010/01/30)GOOD!1
-
小さなバイクはとりわけ面白かった。 (2009/11/11)GOOD!0
-
未読につき (2009/05/21)GOOD!0
-
読みたいです。 (2008/11/19)GOOD!0
-
ぜひ読みたい。 (2008/10/02)GOOD!0
-
もっと手軽に読みたいです。ペレック未刊のも含めて是非復刊してください! (2008/09/29)GOOD!0
-
ぜひ気軽に読みたいこの一冊 (2007/08/28)GOOD!0
-
読んでみたいので。 (2006/11/11)GOOD!0
-
是非、コンパクトにUブックスあたりで復刊していただきたい。 (2006/09/13)GOOD!0
-
お願いします! (2006/02/15)GOOD!0
-
「人生使用法」はとりあえず老後の楽しみとして、「Wあるいは子供の頃の思い出」「エリス島物語―移民たちの彷徨と希望」「考える・分類する―日常生活の社会学」「さまざまな空間」と来て、まあ、未読をなんとか読みたいなーと。 (2006/02/11)GOOD!1
-
仏文科を有する大学で、ペレックに関する講義が最近増えているGOOD!0
と思うから。
読みたいと思う学生は多いでしょう。 (2004/04/01) -
学生時分に図書館で読み、嫌な話だなぁと思った記憶がありまGOOD!1
す(物の時代)。パリに住む若夫婦が物のあふれるアパートを引
き払い、北アフリカへ移住する、という話ですが、文体の妙も相
まって、尋常でないうんざり感でありました。あの倦怠をもう一
度!というわけでUブックス等での復刊を強く希望します。 (2003/07/26)
ウルリヒ