復刊ドットコム

新規会員登録

新規会員登録

V-POINT 貯まる!使える!

復刊投票コメント一覧

映像のポエジア

投票コメント

全107件

  • 定価は3000円程なのに古書値が二倍三倍になっていて入手しづらい。タルコフスキーの散文が読めないのは社会的損失である。 (2018/01/16)
    GOOD!0
  • 本書の執筆期間は1986年の監督の逝去から遡ることおよそ20年間に及び、「日記」や「映画術」を語る上での精神面での支柱とも言えます。さらに映画というメディアを超え芸術一般を論じた書籍の中で最も密度の高い作品のひとつと思います。章立ては時系列に沿い、自身の作品の背景、同郷の先達であるエイゼンシュテイン、ドヴジェンコを継承し、同胞意識の強いブレッソン、ベルイマン、アントニオーニ、ブニュエル、黒澤、溝口などに言及し、時に美術、文学、俳句に周遊します。芸術家の矜持が縦糸として貫かれており、映画を知る上での助けになること請け合いの名著です。是非復刊され一人でも多くの映画好きの目に触れることを希望します。 (2017/10/04)
    GOOD!2
  • ドゥルーズの大著「シネマ」に匹敵する、坂本龍一の愛読書と聞いたので、ぜひ読んでみたい。 (2015/09/25)
    GOOD!0
  • タルコフスキー作品が続々Blu-ray化され、そしてほとんど出回っていなかったレンタル市場においてもTSUTAYAなどの店舗でDVDがレンタル開始となる今こそ復刊していただきたいです。 (2015/06/07)
    GOOD!0
  • 単なる映画論ではない。イメージというものを通して世界を捉える行為についての哲学。ドゥルーズの『シネマ』のように、哲学者がイメージを考えたのではなく、イメージ的に思考し、卓抜なイメージを創造しえた者によって紡がれた証言としての稀少価値がある。 (2015/04/16)
    GOOD!1
  • 「タルコフスキイの映画術」が非常に面白かったので、ネットで調べてみるとこちらの本も一緒に読んでほしいと紹介されてる方がいらっしゃいまして…。Amazonで調べても倍以上の値段がついてますし…。読みたい読みたい読みたい!票がたまり切らなくても、これをみている運営の方々、どうか復刊よろしくお願いします! (2015/04/10)
    GOOD!1
  • タルコフスキーの映画哲学がびっしり詰まった素晴らしい本なのですが、長らく絶版状態で高額なプレミアがついています。ここのところ、タルコフスキー作品のブルーレイ化が話題となり、ランキングを賑わしていますが、本書をはじめ、著作すべてが絶版というのは寂しい限りです。 (2015/03/09)
    GOOD!1
  • 素晴らしい映像理論書にも関わらず絶版で手元に置いておくのが困難なので。
    ニッチな需要であることは間違いないのですが是非ともお願いしたいです。 (2014/12/16)
    GOOD!0
  • 中古価格が高すぎるので… (2013/04/13)
    GOOD!0
  • 読みたい (2013/01/25)
    GOOD!0
  • Amazonの中古を見ても手の届きにくいのでなんとか再販をお願いします! (2012/08/18)
    GOOD!0
  • 昔知り合いに借りて読みとても感動しました、手元に置きたいので是非復刊を。 (2012/08/09)
    GOOD!0
  • 復刊希望! (2012/05/25)
    GOOD!0
  • 映像制作の仕事に身を置いています。
    参考にしたい。 (2011/05/27)
    GOOD!0
  • 読みたい。 (2011/04/17)
    GOOD!0
  • 映画が好き。読みたいです。 (2010/10/08)
    GOOD!0
  • タルコフスキーについての研究本はいまだ市場に出回っているのに、彼自身が書いたものは日本ではすべて絶版という状況はたいへん心苦しいです。
    彼のファンのために、映画制作に関わる人々のために、ぜひとも復刊していただきたいです。 (2010/09/03)
    GOOD!1
  • 古書が高過ぎて手が出ません。図書館で読んで素晴らしい書物だと思ったので、生涯手許に置いておきたくなりました。そんな本には滅多に出会えるものではありません。ぜひ復刊お願いします。 (2010/07/05)
    GOOD!0
  • 映画理論としてのみならず、彼の芸術論・芸術家論としても重要な本。タルコフスキーは映画をあまり撮ることができなかったから、映像に反映しきれなかったアイデアを文章化して補完し、精密な理論を用いて次々に自分の作品を乗り越えていったのだ。そのプロセスを本書ではうかがうことができる。
    また、言及される映画作品・監督も数多い。そして、ソ連映画の始祖であるエイゼンシュタインを、発展的に乗り越えようとする宣言文でもある。 (2010/04/14)
    GOOD!1
  • タルコフスキーを知る上で絶対に必要な書物だから。 (2010/04/14)
    GOOD!0

V-POINT 貯まる!使える!