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復刊投票コメント一覧(人気順)

続・究極のエンジンを求めて 兼坂弘の毒舌評論

投票コメント

全144件

  • 甘酸っぱくも苦い、若い時分の青い衝動のバイブル。
    図書館で何度と無く借りて、それはスッカリ黄色くなった。
    なぜ買わなかったのか、それはやはり貧しかったからで、
    今ならば必ず手に取り、かつてこんな人が居たのだと
    新しい世代に旧き技術書として、手にとって貰いたい。
    何よりも僕が本棚に備えたい。
    これらが理由です。 (2020/01/02)
    GOOD!1
  • 技術者を志す人間としてこのシリーズは読んでおきたい書籍です。ですが、発売当時は約30年も前の話であって、当時にこの世に生まれてもいない若い世代にとっては、今となっては入手困難です。これからの日本の技術を担う技術者志望の若い人々のためにも、是非復刊をお願いしたいです。 (2019/05/17)
    GOOD!1
  • 機械工学を専攻する私としては、エンジンというジャンルを切り離すことはできません。
    そのエンジンを学ぶ中で「究極のエンジンを求めて」に出会い、関連書籍も復刊してほしいと思いました。
    私はまだ大学生で、三十年前の書籍に手を出すことは容易ではありません。ぜひ、復刊をお願いいたします。 (2018/11/10)
    GOOD!1
  • 本来の私の専門は社会科学なのだが、社会を俯瞰的に理解するには人間と自然を含めてトータルで見つめ直すことが不可欠だ。それゆえ人文、社会、自然科学の学際領域にスタンスを置いているわけだが、この本も十分に参考になる物である。自動車エンジンの技術面だけでなく、なぜこうした技術が培われたのか、技術者が目指したものは何だったのか、それを支えた思想、彼らを取り巻く社会などを知ることによって、日本の経済成長の原動力を読み解くヒントにもなる。 (2017/12/27)
    GOOD!1
  • モーターファンでリアルタイムに読んでいました。これが目当てに買っていたようなものでした。このシリーズの一管目だけは持っていたのですが、つい2,3は回忘れていました。

    10年年ぶりで思いだし、アマゾンで探してみると、中古価格とんでもないことになっています。ぜひ、復刊してほしいです。 (2013/12/01)
    GOOD!1
  • 当時、機械屋でも無い学生の私が、この連載のためだけに無理してモータファンを買い続けました。それだけ魅力のある文です。
    技術の進歩で内容が古くなっているとしても、その姿勢視線には学ぶべきものが多くあると思います。絶版にしておくには惜しい著作であると思います。
    著者が亡くなられているのは最近知りました。遅まきながら、ご冥福をお祈りします。 (2011/09/07)
    GOOD!1
  • 学生時代にモーターファン誌購読、
    一番の楽しみが「究極のエンジンを求めて」でした。

    兼坂氏の毒舌表現は真実を突いていました。
    社会とエンジンについて深く知り
    考えさせられ
    常識と真実についてを
    気づかせてくれました。

    エンジンに興味がない方にも
    技術内容は読み飛ばしでよいので
    読んでみて欲しい一冊です。 (2007/01/29)
    GOOD!1
  • エンジンに関する本は沢山ありますが、殆どが初心者の為の解説のような気がします。「もっとエンジンのことを知りたい!」と思えど学生時代に読んでいた兼坂氏のエンジン論に関する書籍の購入以後は欲しいと思う本が無く、購入までいたらない状態です。
    学生時代に買いそびれてしまったこの本が絶版されていると聞きとても後悔しています。是非復刊して頂きたいと思います。 (2006/05/06)
    GOOD!1
  • ちょっと下ネタ表現を交えながら、エンジニアの視点から斬り込んでいく超毒舌評論でした。この連載を読みたいがために本誌(モーターファン)を購入していたといっても過言ではありません。現役エンジニアの方にこそ読んでほしいと思います。 (2005/12/16)
    GOOD!1
  • モーターファン誌に連載されていたので毎月欠かさず読んでましたが、当時は難しすぎて内容の半分も理解出来てませんでした。
    今ならもう少しは理解出来るのではないかと思いますので、復刊されたなら、ぜひ購入したいです。 (2005/04/20)
    GOOD!1
  • 自分としては、アンテナは高くして居たつもりだったのだが、訃報が目に止まらなかったのは今もって不思議で成らない。
    何れにしても、今は亡きモーターファン誌を氏の記事を読むためだけに毎月購読して居た身としては、『毒舌三部作』は全て揃ってこそ意味が有ると思うので、矢張り此方にも清き一票を………。 (2005/04/08)
    GOOD!1
  • 私は既に持っていますが、これから機械工学を志す若い諸氏にも、手元におかれると、将来、熱工学を学ばれるときに、参考になると思います。工学技術は、21世紀になっても、20世紀と基本は変わらないと思います。 (2005/03/23)
    GOOD!1
  • エンジン関係の仕事をしていて、エンジン関係の掲示板でかなり熱い議論がされていました。
    その掲示板にてかなり面白いと紹介されて、興味を持ち、ぜひ読んでみたい!と思うようになり、本屋・図書館など探し回りましたが見つかりません。ぜひ復刊願います (2005/03/18)
    GOOD!1
  • 現在の自動車の評価基準は、外見や、自動車本来の資質とは関係の無い装備等に重きを置かれています。これは「新型車」のTVCMを始めとする広告にも色濃く反映されています。「これ、本当に自動車の宣伝?」と疑いたくなる物ばかりが溢れております。それは、メーカー側の偏ったマーケティング理論の産物であり、何よりもそうした風潮を支えているのは、消費者側の屈折しきった価値観であると言い切れます。つまり、購買層の人々が持つ「高級感」「贅沢」「便利」「本物志向」(←いずれも甚だしい履き違い)といった意識を抜本的に見直す事が、「正しい」自動車評価、ひいては自動車の開発そのものの向上には絶対不可欠なのです。そうした事を考える時、氏の著書という存在は大変有効でかつ刺激的な指針となる物で、その復刊は自動車、ひいては工業を愛する者としては切に願わずにはいられないのであります。 (2005/01/20)
    GOOD!1
  • 「究極のエンジンを求めて」は所有していますが、続編の「続 究極のエンジンを求めて」および『新・究極のエンジンを求めて』は所有していません。
    「究極のエンジンを求めて」がすばらしかっただけに続編もぜひ所有したいものです。 (2005/01/11)
    GOOD!1
  • 以前に雑誌連載されていた時に毎号楽しみに呼んでました。
    エンジンの理論についてわかりやすくかつ本質まで追求した内容はすごく参考になりました。
    ぜひまた読みたいですし多くの人の目に触れてほしいものだと思います。 (2004/11/10)
    GOOD!1
  • やたら高度な理論や数式を振り回すアカデミズム、熟練者以外には解らない秘伝の勘、と言った言わば「一見さんお断り」の世界よりも【実質・実用を重視した設計者・エンジニア】である筆者が、だからこそ見える最新・近未来テクノロジーについて深く語ってくれる。
    バラバラに学んだエンジンテクノロジーがこの書を読むことにより繋がり全体像となって来て、更に未来まで見え「エンジンって何て面白いんだ」と思った書。 (2004/06/20)
    GOOD!1
  • 今月号のカーグラフィック'02年11月号での福野礼一郎氏の連載記事「クルマはかくして作られる」(今回でついに最終回)でこの本の著者である兼坂 弘氏のエピソードが紹介されました。私はこれをこの名著が復刊されるための絶好の機会であると考え、投票させていただきました。
    この本によって私も福野氏が記事で言うような、目の覚めるような、そんな思いをしました。ぜひともできるだけ多くの車好きとエンジニアを目指す人たちがこの名著にふれる機会を得て欲しいと思います。
    (「正」「続」は手に入れたのに「新」だけは持っていない、熱心なファンより。) (2002/10/06)
    GOOD!1
  • ぜひ、名著と言われている兼坂 弘さんの本をもう一度読みたい。 (2020/04/15)
    GOOD!0
  • 30年前に買えなかった事が悔やまれていました。 (2019/01/21)
    GOOD!0

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