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復刊投票コメント一覧(人気順)

少年少女世界の名作文学 全50巻

投票コメント

全443件

  • これが当たり前のように家にあったので有り難みがわからなかったが、とにかく誰かに勧められてその気になった時にすぐ物語を読めた事は、非常に恵まれていた環境だったと思う。挿絵にも品があり、子どもの想像力もかき立てられる。気に入った物語はページが破けそうになるほど読んだり、自分で挿絵を描いてみたり。豊かな感情を育てるにはとても良い物語が収められている。
    オークションサイトで全巻セットとあるものを入手したが、数巻抜けていたので手に入れ、子供たちに読んでもらいたい。 (2005/03/14)
    GOOD!1
  • 子供のとき、従姉妹から何冊かもらって読みました。
    ルノワールの美しい背表紙がとても印象的だったのを覚えています。
    「若草物語」や「ああ無情」、「家なき娘」はこの本で初めて読んだのですが、
    この本の印象が強かったせいか、その後ちがう訳の本を読むたびに物足りなさを
    強く感じてました。
    全巻購入するには収納の問題もありますが、ぜひ当時のままで復活させて欲しいです。 (2005/01/25)
    GOOD!1
  • 子供の頃全巻買ってもらって、手垢がつくほどみんな読みました。でも、本の絶版とかいう観念は無かったので、(子供でしたから)捨てられてしまってもうありません。自分でももう一度すべて読みたいし、娘にも読ませたいです。子供をわくわくさせてくれる名訳ばかりでした。なんとしても複刊して下さい。 (2004/12/15)
    GOOD!1
  • 私が小さい頃の我が家には、こういった類いの本がたくさんあり、父が好きだった為、「世界代ロマン全集」などが揃っていました。(今はそのまま私が持っています)  おかげで、本の面白さを知りました。沢山の事を想像したり夢をみたりもしました。
    ところが、最近の子供たちは、いわゆるこういう「名作」どころか、御伽噺さえ知らないで大きくなっているのがなんとも悲しいです。
    もっと子供たちに本の面白さを知って欲しいと思い、復刊を応援します。 (2004/12/01)
    GOOD!1
  • 翻訳、装丁等も期待が出来そうですね。実際には手に取ったことがありませんので、皆さんのコメントを参考に致しましたが、長く残し、子供にも読ませたい本として推奨されているのを拝見し、是非、私も読んでみたいものだと、一票投じさせていただきます。 (2004/09/15)
    GOOD!1
  • 思い出深い「小公子」「小公女」「秘密の花園」
    結婚を機に処分してしまい、とても後悔しています。
    読むときはきちんと手を洗い、読み終わるとケースに収め、本棚へ戻していた自分を思い出し懐かしいです。
    このような優れた本を与えてくれた親に、あらためて感謝の気持ちが湧きました。 (2004/09/13)
    GOOD!1
  • 幼稚園のときに母に初回本を買ってもらってとてもうれしくて大事にしていました。全巻買えなくて、中学生になってからはお小遣いを貯めては一冊ずつ買っていました。大きな本屋さんまで電車に乗っていって、全巻並んでいる前で何時間もかけて今日はどの本にしようかと悩んで悩んで買っていた自分が懐かしいです。結局十数冊しか集められなくて悔しい思いを今もひきずっています。表紙の絵のおかげで図工は嫌いだったけど美術館巡りは趣味の一つでした。
    今は子育てで出られませんが、子ども達に読ませてあげたい本です。
    ぜひ、表紙の絵と最後のあらすじ紹介は内容が違ったとしても残してください。一冊の中に幾つもお話があるので、後ろを読んでどれから読もうか、どの巻を買うかを決めていたので。 (2004/09/02)
    GOOD!1
  • 大学卒業まで愛読書でしたが、火事で全て消失してしまいまし
    た。子供時代に家にこのような全集があると好き、嫌いのジャン
    ルが決まらないうちにいろいろな作品に触れ合えるのでとても良
    いと思います。かくいう私は赤毛のアンも水滸伝も十五少年漂流
    記も同じくらい好きになりました。多少値がはっても、こういう
    優れた全集を各家庭で持つようになると、日本の将来も明るくな
    るかも。是非復刊してほしいです。 (2004/07/03)
    GOOD!1
  • 子供の頃に読んだあの全集のような本が今はありません。残念なことに現在は実家にもあの本は残っていません。現在1年生の子供に是非読ませたいその一心で投票しました。本の内容や翻訳の上手さだけでなく、表紙の世界の名画が子供心に焼き付いて、大人になってから美術館であの本物の絵を観たときの感激は忘れません。 (2004/06/30)
    GOOD!1
  • 小さな頃大好きだった絵本集を探していました。世界のお話25冊(黄色)日本のお話25冊(白色)のセットの物だったのですが、調べていたら、どうやらこれらしかったので・・・。どうしても、もう一度読みたいお話がありまして・・・。 (2004/06/26)
    GOOD!1
  • 良い作品・面白い作品が厳選されていて、とても良かったので。
    イギリスの作品が収録された巻が気に入って、くどいほど読み返していたことを思い出します。「ボートの三人男」は、この本の翻訳と結末がいちばん面白い。 (2004/06/14)
    GOOD!1
  • 翻訳というよりも翻案もあり、原作と比べてかなりダイジェストしたものもあったが、今、大人になって、改めて結構原作の雰囲気は伝えていたと思う。中々読めない作品もあるし、このシリーズに収録された作品で、大人になって完訳版を探して読んだこともある。
    1冊あたりのボリュームは多いが、何も全部いっぺんに読む必要はなく、気が向いた時に好きな作品をつまみ読みするもよし。
    日本を含めた世界になっているのも好もしい。
    古本屋でも見るが、年代が古いため傷みが激しいものもある。限定版でも全巻復刊すれば、多少高くても買いたい。
    一部を抜くというのではなく全巻で復刊して欲しい。 (2004/04/19)
    GOOD!1
  • 私が少年だった頃、先生だった叔父がどこかの学校で処分されかけてた本をダンボールに詰めて、家まで持ってきてくれたことがありました。その中に『少年少女世界の名作文学 全50巻』のうちの十数冊が、入っていてもうすでにその当時でもかなりガタが来てましたが、夢中で読んだものでした。暗記するほど何十回・何百回と読みました特にジャングルブックや、フラウゾルゲは死ぬほど読みました。手元にあったのは、十数冊だったので、残りの目次を見てはため息をついていました。
    全巻読んでみたいっ!・・・
    大人になっても、その思いは変わらず旅行先では、かならず古本屋へ寄るのが習慣になってしまいました。
    それほど、思い入れのある本です。 (2004/04/11)
    GOOD!1
  • 子供時代に夢中で読んだ、この同じ全集を、丁度同じ年頃になった子供に買おうとしたところが、今は絶版久しいと聞いて大変残念に思っている次第。マクドナルドが子供をターゲットとして意識しているのは、幼い頃に覚えた味は、一生忘れないからとのことですが、出版社におかれても、目先売れ筋の雑誌等に傾注するのではなく、こうした良本を出版して読書好きの子供を1人でも多く増やすことが、10年先、20年先の売り上げに繋がるのだということを是非ご勘案願いたいと思います。何事にも「急がば回れ」ということが大事な筈。長期的販売戦略という視点から、「読書離れに歯止めをかけるためにはどうすればいいか?」という問題意識の下にご議論頂きたいと考えます。かつてこの全集が出版されていた当時とは違い、ご同業他社の「ライバル商品」が殆ど見当たらない訳でもあり、こうした復刊リクエストが数多く寄せられていることからも明らかなように、潜在的な需要はそれなりにあるものと考えます。株高が進み、個人消費にも漸く明るさが見え始めた中でもあり、是非今夏ボーナス商戦の目玉の一つとして再刊をご検討下さい。「ご英断」を楽しみにしております。 (2004/04/04)
    GOOD!1
  • 児童書でありながら格調の高さを感じました。その後、小学館から同じ企画でカラー挿絵入りのものが2度出版されましたが、これを超えることは出来なかったと思います。現在、手元にかなり古くなったものが5巻ありますが、是非全巻揃えたい。 (2004/03/22)
    GOOD!1
  • 子供の頃の愛読書でしたが残念ながら手元に残っていません。
    写実的な挿絵も素晴らしく、より簡潔になりがちな現在の風潮と違ってきちんとした文章で書かれていることも貴重だと思います。
    是非自分の子供に与えたいものです。 (2004/03/17)
    GOOD!1
  • 今も実家にあります。…が23巻だけ抜けているのです。子ども心にもそれがすごく気になっていました。復刊してくれたら絶対に第23巻買います!当時はあまりアジアの民話などは読まず、ひたすら「秘密の花園」や「あしながおじさん」などの夢見る夢子さん系モノばかり繰り返し読んでいました。今考えるともの凄く豪華なラインナップだったのですね。 (2004/02/29)
    GOOD!1
  • 小学校の図書館に全集がありました(何冊か抜けていましたが・・・)。
    読み出すととまらなくて、もう寝なくてはいけない時間になっても止められず、家族が寝静まってから布団の中でこっそりと読んでいました。感動して布団をかぶって泣いていたこともあったのを覚えています。
    昼休みも、この本が読みたいためにできるだけ急いで給食を食べて図書室に駆け込んでいました。中学にあがるとこの全集が図書室になくて、ものすごくがっかりして、図書室にあまり行かなくなりました。
    この全集に収められていた話を他の本(子ども向きではない本)で読んだとき、子供向きとはいえ、いかに上手に翻訳され、まとめられていたのかと感じました。挿し絵もすばらしかったし、本の表を飾る世界の名画も印象的で、その解説も隅々まで読んでいました。
    私が読書少女になったのも、今の知識の基礎も、あの文学全集が基だったと思います。妹も大好きな全集なので、今でも時折思い出話が出てきます。 (2004/02/29)
    GOOD!1
  • 小学生の頃、何度も読み、読書の楽しさを知りました。この春小学校に入学する息子に、と、同じようなものを探すのですが、現在はなぜかこのような全集が販売されていません。なぜ!?
    実家の倉庫からやっと出てきた2冊を今見直すと、挿絵の質など素晴らしいですね。ますます大好きな「小公子」と、再会したくなりました。 (2004/02/17)
    GOOD!1
  • 小学生の頃、毎月届けられるのがとても楽しみでした。
    一人、ベッドの中で読みながら異国の風景や習慣などに想像をふ
    くらませたものでした。
    高校生になり部屋を改築した頃に、親が近所の子供にあげた記憶
    がありますが、今になると惜しいことをしたなと思っています。
    ところどころに写実的な挿し絵もあり、原作に忠実な文の描写も
    読みごたえがあったような気がします。田舎町の小さな本屋さん
    が自転車に積んで運んでくれた思い出とともに、もう一度手元に
    おいて読みかえしたい気持ちです。
    子供達の読書の習慣が薄れてきた現代に、是非復刊を望みます。 (2004/02/07)
    GOOD!1

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