復刊投票コメント一覧
投票コメント
全65件
-
アイヌ語の持つ不思議な響きもさることながら、リズミカルで想GOOD!1
像力をかき立てる日本語訳がすばらしいです。紹介文を見て、一
度読んでみたいと思いました。
ただ、ものすごく高くなりそうなのが、気になりますね(^_^;。
学者先生だけが買うような装丁じゃなく、子供だって買える値段
の文庫本で出して欲しいところです(^-^;ゞ。子供たちが、自分の
国への理解を深めるためにも、ぜひお願いしたいです。 (2001/07/13) -
所属している合唱団でアイヌ語の含まれた曲をやりました。「Shrikanipe ran ran Konkanipe ran ran(銀の滴降る降る金の滴降る降る:梟の神の自ら歌った歌)」ですとか「Atoika tomatomaki kuntuteasi fum fum(海の神の自ら歌った歌)」です。GOOD!1
岩波文庫のものは読みましたが、もっと読みたい。 (2001/07/13) -
この前、司馬遼太郎の「街道を行く」のオホーツク街道を読んだときにユーカラの話も載っていて、おもしろそうと思っていたのですが、みれにあむさんの説明を見て、ぜひ読んでみたくなりました。 (2001/07/12)GOOD!0
-
説明文を読んで、読んで見たくなりました。GOOD!1
私達の国語の教科書には無かったんですが、
アイヌの独特の文化や、アイヌの文様などには興味があります。
大自然と友に生きた、アイヌの事についてやっぱり知りたいです。 (2001/07/11) -
むかし,教科書で読んだ知里幸恵の物語.そして,「銀の滴降る降るまわりに」で始まるユーカラの気持ちよさ.その頃からユーカラ,ひいてはアイヌの文化そのものにも興味を持っていましたが,最近になって知里幸恵の詳しい生涯や,アイヌの文化を知って,より深く引き込まれるようになりました.GOOD!1
そこで,どこの資料を調べても出てくるアイヌ文学の代表的な本ともいえるこの本.ぜひ手に入れて読もうとしましたが手に入れることはかなわず.それもそのはず,絶版されていたとは.
この本は,アイヌ文学を考える上でも,自然と共に生きるアイヌの生き方を学ぶ上でも非常に貴重なものです.絶版されたままでいいはずがありません.
これは,ぜひとも復刊するべきものではないでしょうか. (2001/07/11)
ちー