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復刊投票コメント一覧(人気順)

あなたの子どもを加害者にしないために

投票コメント

全258件

  • 育児書を読んでも、書いてあることが他人事のように思えましたが、この本の中には私がたくさんいると思えました。そのあとで同じ育児書を読んだら、その内容がとても身に沁みました。自分の意識が変わりました。
    親に限らず、いろんな立場の方にも、是非、ご一読の1冊です。 (2008/06/15)
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  • 「被害に遭わなければいい」言い換えれば「自分・家族=被害者の可能性」しか考えたことがありませんでした。しかし、最も怖いのは加害者を育ててしまうこと。そしてそこまで親や養育者を追い詰めてしまう世の中。加害者だって生まれた時は無垢の赤ちゃんだったんだ・・・。かわいそうになってくると同時に、自分の子供との関わり方、自分の育ってきた環境を考えさせられます。子供とかかわる全ての方に読んで頂きたい。 (2008/06/13)
    GOOD!1
  • ストレートな題名に目が留まりました。子を持つ親ならば誰もが感じていることだと思います。自分の子育てに自身に持てる方は少ないのではないでしょうか・・・。わが子を信じながらも誰しもが、この不安を心の片隅に抱えているのだと思います。 (2008/06/12)
    GOOD!1
  • 苦しくて苦しくて堪らない時、この本に出会い、沈み込むように読みました。何故、自分がこんなに苦しいのか氷が溶けるように理解し、そして著者に電話をしました。自分を振り返り、苦しみと向き合ってようやく心の平安を取り戻すところへやって来ました。
    自分が親からされてきたこと、子供にしようとしていたことを思うと背筋に冷たい物を感じます。同時に、私と同じ苦しみを、何かわからぬまま今現在味わっている子供達とその両親や学校の先生、一人でも多くの人に読み、抱えた重荷を降ろして楽になって貰いたい。そう願ってリクエストします。 (2008/06/11)
    GOOD!1
  • こんなに今の日本に必要な本があるだろうか?
    と思うくらいでした。。。この本を読んでから、人生が、家庭が、教育が、すべてが変わりました!今ではわが家のバイブルです。
    何を考えているのか、わからなかった反抗期の子どもの気持ちが、
    とてもよくわかるようになりました。子どもとしての自分だったころの問題点にも気付かされます。自分が受けてきた教育をふりかえります。それがとても大切なポイントなのです。教育は世代を渡ってくり返されます。
    問題点は祖母や祖父、曾祖母、曾祖父に移っていきます。最終的に、戦争の時代にあたります。日本の戦後教育の何に問題があったのでしょう?
    文部省とか、教育委員会などの外からの視点ではなく、家庭からの視点で戦争が教育に付けていった大きな傷跡に気付きます。
    だれもが傷ついていたあの時代の日本に。豊かになった日本で、まだあの時代の教育の名残りがどこかにあります。そして、わずかな名残りから現代にそぐわない大きな影響が、世代をわたって伝わっているのです。
    どの世代の家族もが許し合い、認めて、愛し合わなければ、根本的な解決にならないのです。 (2008/05/31)
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  • 私は、この本に書かれている酒鬼薔薇聖斗の気持ちが痛いほどわかります。
    「そんなことはたいしたことではない」「普通の家庭にだってあること」
    過小評価されがちな心理的ネグレクトの実態と功罪が、実に明快にあたたかみと洞察をもって書かれています。
    親の望む職業に就いたものの、自殺願望に苦しめられ退職した私に、両親は言いました。「こんな情けない奴に育てた覚えはない。死ね」と。
    私は、両親を殺そうと思いました。たまたま、実行するきっかけを逃しただけで、酒鬼薔薇聖斗と本質的には何ら変わりない…。
    ネグレクトされた子供は一生苦しみます。私は上司や同僚といった、他人の期待に応えようと過剰な努力を重ねる以外のやり方を知りません。褒められたことがないから。認められたことがないから。
    どうかお願いです。子どもを膝に乗せて、惜しみなくたっぷりとかわいがってあげてください。人には、無条件に存在を認められることと、愛情が必要です。 (2008/04/28)
    GOOD!1
  • 何故「酒鬼薔薇聖斗」なる殺人者が生まれたのか。
    その経緯をカウンセラーの立場から解りやすく紐解いたこの本を、もっといろいろな人に読んで欲しいと思いリクエストします。
    世を震撼させる猟奇事件は、決して「特別おかしな人間」が起こすわけではなく、がんばって子育てしているはずの家庭から生まれる可能性があります。
    子育てに自身のある人も無い人も、自分は無関係とは思わないで是非読んで欲しい。 (2008/01/26)
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  • 子育てをする全ての人への福音書。
    実は、自分の子育てに自信のある人にこそ読んでほしい。
    どんな人でもこの本を読めば、実は子に育てられている自分に気づくと思う。
    出版社の倒産により著者にさえ新書が手に入らない状況と聞く。
    全ての親、全ての学校関係者に読んでいただきたい。
    ぜひ、復刊していただきたい良書である。 (2007/12/26)
    GOOD!1
  • 子ども達が信じられない事件を起こしたり、巻き込まれたりしている現在、
    親としてわが子を被害者にしたくないという思いだけではなく、
    加害者にしてはいけないと思うようになりました。
    こどものことがわかります。自分のこともわかります。
    多くの人に読まれて、気づきを促す良書です。 (2007/06/25)
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  • じっくり読みたい。 (2016/01/08)
    GOOD!0
  • 筆者のブログでこの復刊のことを知った。ぜひとも。 (2014/09/04)
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  • 子どもを持つ親なら、一度は読んでおきたい本。 (2011/12/03)
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  • 著者のHPを見て、本を読みたくなったため。社会人として読むことが必要と感じられたため。 (2011/11/18)
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  • 人の関わりの仕組みがわかりやすく書かれていて、社会の一員としてどう行動していけばいいかが学べる良書だと思います。 (2008/08/06)
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  • 未読ですが中古の値段も手に届くもので無く。
    絶版である理由が出版社の倒産であるならばなおのこと、復刊してほしい本です。 (2008/08/05)
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  • いつも、ブログで助けられています。
    是非、この作品を読んでみたいです!!
    復刊お願いします~~。 (2008/08/05)
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  • 著者のブログを読み、是非読んでみたい本だと思ったからです (2008/08/04)
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  • 中尾さんのブログを読んで是非読みたいと思いました。将来の子供の為にも学ばせてください! (2008/08/02)
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  • 只今、思春期真っ只中で悩んでいたところ中尾さんのブログを見て読んでみたいです! どうか子育てで悩んでいるお母さん方に愛の手を!!! (2008/07/30)
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  • 人のためになる書物は多くの人に読まれるべきです。 (2008/07/30)
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