teruminartさんのページ 復刊リクエスト投票 SEED全10巻 【著者】原作:ラディック・鯨井、絵:本庄敬 今後の未来を考えると、拡大していく経済をやめて、 みんなが共存できる分かち合う社会が必要です。 この「SEED」はそのための大切なヒントが詰まっています。 友達に途中の巻まで借りて読んで、ぜひ自分もほしいと思いました。 マンガなので子どもにも読みやすいし、 なによりもきっと本気で取材されたであろう内容の濃さに驚きます。 途上国の現状も、ここまでリアルに詳しく説明されたものは専門書にもないでしょう。 現代のさまざまな真実に気づくことができます。 これから農業を始めたいと考えてる人にもとても参考になります。 SEEDボールの作り方(種を粘土の中にいれて植える)も覚えておきたいです。 どうか復刊をよろしくお願いします!(2009/09/12) ラブ イン アクション―非暴力による社会変革 【著者】ティク・ナット・ハン ティク・ナット・ハン氏の思想に興味があります。 友人から奨められたので、ぜひ読んでみたいです。 どうか復刊よろしくお願いします!(2009/01/20) ウォーキング・メディテーション 【著者】ティク・ナット・ハン 歩く瞑想とはどんなものか知りたいです! 友人たちの間でひそかな関心がおこっています。 どうか復刊よろしくお願いします!(2009/01/20) ティク・ナット・ハンの般若心経 【著者】ティク・ナット・ハン 大変いい本だと人から奨められましたが、もう絶版とのこと。 興味があるのでぜひ復刊お願いします。 どうかよろしく・・・(2009/01/20) あなたの子どもを加害者にしないために 【著者】中尾英司 こんなに今の日本に必要な本があるだろうか? と思うくらいでした。。。この本を読んでから、人生が、家庭が、教育が、すべてが変わりました!今ではわが家のバイブルです。 何を考えているのか、わからなかった反抗期の子どもの気持ちが、 とてもよくわかるようになりました。子どもとしての自分だったころの問題点にも気付かされます。自分が受けてきた教育をふりかえります。それがとても大切なポイントなのです。教育は世代を渡ってくり返されます。 問題点は祖母や祖父、曾祖母、曾祖父に移っていきます。最終的に、戦争の時代にあたります。日本の戦後教育の何に問題があったのでしょう? 文部省とか、教育委員会などの外からの視点ではなく、家庭からの視点で戦争が教育に付けていった大きな傷跡に気付きます。 だれもが傷ついていたあの時代の日本に。豊かになった日本で、まだあの時代の教育の名残りがどこかにあります。そして、わずかな名残りから現代にそぐわない大きな影響が、世代をわたって伝わっているのです。 どの世代の家族もが許し合い、認めて、愛し合わなければ、根本的な解決にならないのです。(2008/05/31)
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SEED全10巻
【著者】原作:ラディック・鯨井、絵:本庄敬
みんなが共存できる分かち合う社会が必要です。
この「SEED」はそのための大切なヒントが詰まっています。
友達に途中の巻まで借りて読んで、ぜひ自分もほしいと思いました。
マンガなので子どもにも読みやすいし、
なによりもきっと本気で取材されたであろう内容の濃さに驚きます。
途上国の現状も、ここまでリアルに詳しく説明されたものは専門書にもないでしょう。
現代のさまざまな真実に気づくことができます。
これから農業を始めたいと考えてる人にもとても参考になります。
SEEDボールの作り方(種を粘土の中にいれて植える)も覚えておきたいです。
どうか復刊をよろしくお願いします!(2009/09/12)
ラブ イン アクション―非暴力による社会変革
【著者】ティク・ナット・ハン
友人から奨められたので、ぜひ読んでみたいです。
どうか復刊よろしくお願いします!(2009/01/20)
ウォーキング・メディテーション
【著者】ティク・ナット・ハン
友人たちの間でひそかな関心がおこっています。
どうか復刊よろしくお願いします!(2009/01/20)
ティク・ナット・ハンの般若心経
【著者】ティク・ナット・ハン
興味があるのでぜひ復刊お願いします。
どうかよろしく・・・(2009/01/20)
あなたの子どもを加害者にしないために
【著者】中尾英司
と思うくらいでした。。。この本を読んでから、人生が、家庭が、教育が、すべてが変わりました!今ではわが家のバイブルです。
何を考えているのか、わからなかった反抗期の子どもの気持ちが、
とてもよくわかるようになりました。子どもとしての自分だったころの問題点にも気付かされます。自分が受けてきた教育をふりかえります。それがとても大切なポイントなのです。教育は世代を渡ってくり返されます。
問題点は祖母や祖父、曾祖母、曾祖父に移っていきます。最終的に、戦争の時代にあたります。日本の戦後教育の何に問題があったのでしょう?
文部省とか、教育委員会などの外からの視点ではなく、家庭からの視点で戦争が教育に付けていった大きな傷跡に気付きます。
だれもが傷ついていたあの時代の日本に。豊かになった日本で、まだあの時代の教育の名残りがどこかにあります。そして、わずかな名残りから現代にそぐわない大きな影響が、世代をわたって伝わっているのです。
どの世代の家族もが許し合い、認めて、愛し合わなければ、根本的な解決にならないのです。(2008/05/31)