復刊投票コメント一覧
投票コメント
全27件
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丹生谷貴志のは必読。 (2005/07/15)GOOD!0
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押井監督のパトレイバー2を見てから数々の台詞が印象に残って頭から離れません。復刊したら是非購入したいのでよろしくお願いイします。 (2005/04/22)GOOD!0
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是非よんでみたい本です。よろしくお願いします。 (2005/01/11)GOOD!0
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市田良彦・丹生谷貴志という主筆二名の重厚な論考と、田崎英明・澤野雅樹という若手の堅実な解説が絡みあった良書。とりわけ、丹生谷氏の独特な切り口は読者を引き込む。巻末の文献リストも充実している。新曜社のワードマップシリーズのなかでも充実した一冊なので、是非復刊してほしい。 (2004/12/25)GOOD!1
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違う角度からの世界観を提示してくれる書物に我々は飢えている。 (2004/07/08)GOOD!0
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「戦争だって?そんなものは、とっくに始まっているさ。問題なのはいかにケリをつけるか、それだけだ」GOOD!1
「この街では誰もが神様みたいなもんさ。居ながらにしてその目で見、その手で触れることの出来ぬあらゆる現実を知る…」
「戦争はいつだって非現実的なもんさ。戦争が現実的であったことなど、ただの一度も有りはしない」
といった、押井守監督の傑作アニメ『機動警察パトレイバー The Movie 2』の数々の名台詞、さらには、黄色い飛行船に書かれていた“Ultima Ratio”の文字も、実は、この本からの触発、或いは引用(孫引きも有り)。 また、この本、電脳を舞台とした戦争についても語っており、押井さん最大のヒット作(?)『攻殻機動隊』へもつながる内容を持ってます。何度か押井氏と対談している上野俊哉氏も、執筆者の一人。
クラウゼヴィッツ、ハイデガー、シュミット、カイヨワ等々の理論家たちを召還しつつ、戦争を、科学技術、政治、戦術、さらには戦争の形而上学…あらゆる角度から分析。今読んでも全く古くない、否、まさに今こそ読まれるべき、戦争論の必読書。押井ファンも必読。 (2004/07/06) -
大学卒業の際、古本屋で処分してしまったが、押井守の「パトレイバー The MOVIE 2」を観た後、更に、9.11のテロとその報復戦争、イスラエルの戦争暴力行使激化の今になって読み返したくなる。 (2004/03/25)GOOD!0
asai