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復刊投票コメント一覧

ガラス玉演戯

投票コメント

全172件

  • この作品は、ヘッセの晩年の英知にあふれていると同時に、ヘッセの思想の頂点に光る作品でもあります。そういった意味で、ヘッセが生前に書簡の中で、この作品を仕上げることによって、今までの愚かしい行為を帳消しに出来るといったのも、よくうかがえます。そうした背景があると同時に、現在のテロや戦争が取り巻く世界の状況からいっても、ヘッセは、そしてこの作品は、古くならないばかりでなく、それを味わい尽くし乗り越えたものとして、私達の精神の行く先を照らしてくれる作品だと思います。しかしながら、この本は、長い間絶版となっていて、文庫本を見つけるにしてもなかなか難しく、以前にハードカバーの全集も出ていましたが、そちらの方は値段的にも手に入れるのが、なお難しい状況です。そうした次第なので、当時から今まで彼の多くの作品を紹介してきた新潮社の文庫本にこの作品が復刊されれば、素晴らしいと思います。 (2002/11/20)
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  • ほしいので (2002/11/14)
    GOOD!0
  • 是非入手したい。 (2002/11/13)
    GOOD!0
  • 探しましたが見つからないので (2002/11/13)
    GOOD!0
  • 他の書籍(ピータードラッガー)で本書のことを知り、ぜひ読んでみたいと思いました。 (2002/11/10)
    GOOD!0
  • できたら一巻本ハードカヴァーでの復刊を希望します。 (2002/11/06)
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  • ヘルマン・ヘッセは青春時代によく読んでいた作家でしたが、その当時この作品は、まだ読まずにおこう、もう少し成長してから読もうと思っていたものです。ぜひ読みたい。 (2002/10/17)
    GOOD!0
  • ヘッセ晩年の最大作なのに、現在文庫版で読めないのは、ヘッセファンとしては寂しいことです。ぜひ、文庫版を手軽に読みたいと思います。 (2002/10/13)
    GOOD!0
  • ヘッセは素晴らしい。 (2002/10/12)
    GOOD!0
  • 欲しい (2002/10/06)
    GOOD!0
  • 『車輪の下』ではまった! (2002/09/30)
    GOOD!0
  • ヘッセが感じた世界は、普遍に流れ続ける世界であり、情報過多の現代において、最もひっそりと、消えそうに、攻撃されながらも、生き続けている世界である。晩年の大作といわれるガラス玉演戯は、先を見て苦しんだヘッセの視点が、まさに現実になった現代にこそ、実感を持って読まれる作品だと思われる。 (2002/09/20)
    GOOD!1
  • ヘッセの感受性と表現力に心酔し、いろいろと読んできました。特にこの作品は、コリン・ウィルソン氏の『アウトサイダー』でも高い評価を得ていて、非常に期待しています。図書館でも借りられますが、やはり手元においておきたいので、どうしても復刊をお願いしたいです。 (2002/09/19)
    GOOD!1
  • 英語でしか読めないのは不便です。 (2002/09/14)
    GOOD!0
  • まだ読んでないから (2002/09/06)
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  • 友人から内容を聞き、本を読みたくなり本屋に買いにいったのですが、本屋で入手不可のようで、手に入りませんでした。自分の手元にぜひともほしい本です。絶対復刊してほしいです。よろしくお願いします。 (2002/09/05)
    GOOD!0
  • どうしても高橋健二訳のこの一冊を読みたい (2002/09/01)
    GOOD!0
  • やはり高橋健二訳が美しいと思います。10年以上復刻を待ち望んできました。角川の文庫版もいいですが、やはりハードカバーのしっかりしたのでいつまでも手元においておきたい・・・ (2002/08/13)
    GOOD!0
  • ヘッセの中で最も好きな作品なので、文庫本で持ち歩きたいから。(高橋健二の翻訳の方が好きなので新潮文庫の復刊を希望します。) (2002/08/11)
    GOOD!0
  • 大好きな「やどり木」という漫画と少し雰囲気が似ていると聞き、気になって探していたら、かつて読み漁ったヘッセの作品だとか。もうこれは是非、手に入れなければと思っています。 (2002/08/11)
    GOOD!0

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