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名無し三等兵さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 小説ヨコハマ買い出し紀行 見て、歩き、よろこぶ者

    【著者】香月照葉、芦奈野ひとし

    原作よりもある意味優れたノベライズ、原作に決着をつけたものと聞くので(2022/08/28)
  • 信ぜざるものコブナント 全3部 各上・下巻

    【著者】ステファン・ドナルドソン

    名作と誉たかいが図書館から消えつつある。
    アメリカで完結編が執筆刊行中。(2016/11/15)
  • RUSHシリーズ(RIOTの後半,RAGE、Ressurection )

    【著者】新田真子

    設定がよく作りこまれた美少女SFコミック。非エロ。
    RIOTとRAGEは完結していて未単行本なので。
    雑誌は大昔に処分しました。

    RESUURECTIONは切り抜きもってましたがスキャンして捨てました。
    レモンピープルが中閉じになって買うのをやめたので、94話までしかもってません。(2013/04/23)
  • ブラックジャック文庫未収録、17巻未収録、しずむ女、二人のジャン、最後に残る者、水頭症、指、血が止まらない、魔女裁判

    【著者】手塚治虫

    「快楽の座」は、今でも新しさを失っていない。
    暴力犯罪者の脳に電極を埋め込む治療法はアメリカで実際に行われている。
    また、「時計仕掛けのオレンジ」も同じ話。
    なぜマンガだけが批判を過剰に気にするのかわからない。。。(2008/05/09)
  • 陥落・攻城戦

    【著者】田村二郎/野田克哉/木村知音

    西洋の野戦については各種の戦史書がありますが、攻城戦については結果しか出てないことが多いので貴重な本だと思います。(例外はカルタゴとコンスタンチノープルくらい)
    土木技術を駆使して長期の攻囲戦を実施する古代帝国の能力は驚異的です。

    惜しむらくは…中国の攻城戦が無いところでしょうか。日本の攻城戦も、岩屋城・大阪城よりは、千早赤坂城と、鳥取城・三木城・小田原城のいずれかを紹介すべきでした。

    学研の歴史群像シリーズとして復刊されませんかねえ。(2008/04/14)
  • 不定期エスパー(全8巻)

    【著者】眉村卓

    真面目人間が、組織と自分との関係・矛盾に悩みながら
    目の前の任務をこなしていく話で、
    辛気臭いのですが、いちいちリアルで共感を覚えます。
    中高生にぜひ読んで欲しいジュブナイルの傑作です。

    主人公が成長するというより、
    真面目に任務をこなした積み重ねが周りの人を動かして、
    主人公を助けてくれるという展開も、まさに現代的(日本的?)です。(2008/04/14)
  • 沖縄決戦

    【著者】八原博通

    日本軍の善戦を指導した、合理主義者の参謀による第一級の資料だから。(2007/11/28)
  • バランス・オブ・パワー デザイナーズ・ノート

    【著者】クリス・クロフォード

    バランスオブパワーは、米ソ両大国が、世界中でパワーゲームをするPCゲームで、相手が退ける場所でハッタリなのか、退けない場所で本気なのかを見極めて交渉し、一つ読み違えると、パイ投げ&キノコ(雲)狩り、というシビアかつシュールなゲームでした。
    この本は、単なるデザイナーズノートにとどまらず、国際政治への示唆に富んでいます。国家にとって威信が何故重要なのか、軍事同盟と只の友好関係はどう違うのかがわかります。中ロの核恫喝でアメリカが日本を見捨てるなんて(日米安保がある限り)ありえないとも理解できます。(そんな弱腰では、アメリカは世界中から撤退せざるを得なくなる)(2007/09/21)
  • 新・戦争のテクノロジー

    【著者】ジェイムズ・F・ダニガン 著 / 岡芳輝 訳

    陸海空の現代戦について網羅してる本。
    軍事マニアには、それほど新しい知識は無いとおもわれるが…
    鉄道一本当たりの補給量とか、歩兵一人当たりの必要補給量などの数値は面白いか。

    あと、各国の陸海軍の装備と練度の相対評価は興味深い。自衛隊はかなりの高評価。

    新版では、ステルス兵器やサイバー戦について記述が追加されてるのかな?(2007/09/21)
  • ゼウスガーデン衰亡史

    【著者】小林 恭二

    ネットの書評がべた褒めなので。(2007/09/21)
  • 最終戦 Der Endkampf um Deutschland:1945.1945年ドイツ

    【著者】ヴォルフガング・パウル

    1945年ドイツ軍の絶望的な戦いと、ドイツ国民の苦難が、ドイツ人の観点から良く描かれている。まあ、自業自得ではあるのだけど。

    英米側からの資料でないという点で、価値がある。(2007/09/21)
  • マンアフターマン -未来の人類学

    【著者】ドゥーガル・ディクソン 著 / 城田安幸 訳

    グロテスクな変形人類に眼を奪われるが、細かい記述をよく読むと、ちゃんとSFになっている。(2007/09/21)
  • 戦争の起源 石器時代からアレクサンドロスにいたる戦争の古代史

    【著者】アーサー・フェリル 著 / 鈴木主税 石原正毅 訳

    名著。
    決定的戦果を挙げるには鉄床戦術が必要。
    そして、鉄床戦術には、諸兵科連合が必要。
    アレクサンダーの東征軍は、上記戦術を実施するために整備された、古代最強の軍隊だった。
    もちろん、アレキサンダーの戦術眼、勇気、そして幸運も、彼の勝利に大きく寄与したのだけれど。(2007/09/21)
  • 戦略論 間接的アプローチ

    【著者】リデル・ハート

    この本を絶版にしておいてはダメでしょ。それじゃあ日本は戦争に勝てないよ。
    まあ、そんなびっくりするようなことは書いて無いけどね。(2007/09/21)
  • ロケットガールRPG

    【著者】野尻抱介

    いまだにファンが居て、シナリオが発表されてる名作。
    小説家本人のゲームデザインで、それが成功しているという点でも、極めて貴重。(2007/09/21)

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