kentaさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 性的差異のエチカ 【著者】リュス・イリガライ 読まれるべきだと思います。(2008/02/25) 国境を超える義務―節度ある国際政治を求めて 【著者】スタンリー・ホフマン 今なお数々の論文・書物に参照される古典です。ぜひ復刊をお願いします。(2008/02/24) 決定の本質 キューバ・ミサイル危機の分析 【著者】グレアム・T.アリソン 宮里政玄 国際関係論だけでなく、政治学全般に関わるものにとって必読だと思います。(2008/02/24) 古典外交の成熟と崩壊 【著者】高坂正尭 外交・国際関係を学ぶものにとって示唆深い古典です。(2008/02/24) 危機の二十年 1919-1939 【著者】E.H.カー 国際関係論の古典であり、刊行がないのは残念なことです。(2008/02/24) グローバル/ジェンダー・ポリティクス 【著者】土佐弘之 国際関係論との関係においてはもちろん、それ以外の場面においても、いわゆる「フェミニズム」という思想がちゃんとした形で紹介されることは、案外少ないと思います。 それ故に、「フェミニズム」に対して、偏見や アレルギーをもつ人たちが少なくないのでしょう。 しかし特に国際関係論はもっともジェンダー・ブラインドな学問であり、 また国際政治には、フェミニズムにとって未解決の問題がきわめて多いと言えます。 また、「フェミニズム」と一口に言ってもその内部でのバリエーションは極めて多様で、ひとくくりに賞賛や批判を行えるものではないことも、この本からわかります。 この分野の、日本における先駆的かつ最新鋭の業績です。ぜひ復刊され広く読まれることを願います。(2008/02/24)
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性的差異のエチカ
【著者】リュス・イリガライ
国境を超える義務―節度ある国際政治を求めて
【著者】スタンリー・ホフマン
決定の本質 キューバ・ミサイル危機の分析
【著者】グレアム・T.アリソン 宮里政玄
古典外交の成熟と崩壊
【著者】高坂正尭
危機の二十年 1919-1939
【著者】E.H.カー
グローバル/ジェンダー・ポリティクス
【著者】土佐弘之
それ故に、「フェミニズム」に対して、偏見や アレルギーをもつ人たちが少なくないのでしょう。
しかし特に国際関係論はもっともジェンダー・ブラインドな学問であり、
また国際政治には、フェミニズムにとって未解決の問題がきわめて多いと言えます。
また、「フェミニズム」と一口に言ってもその内部でのバリエーションは極めて多様で、ひとくくりに賞賛や批判を行えるものではないことも、この本からわかります。
この分野の、日本における先駆的かつ最新鋭の業績です。ぜひ復刊され広く読まれることを願います。(2008/02/24)