tattsanさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧 公開ページTOPへ 復刊リクエスト投票 戦時の嘘: 戦争プロパガンダが始まった 【著者】アーサー・ポンソンビ 戦争報道の盛んな今こそ読むべき本です。(2022/04/03) 解析力学 【著者】ホイタッカー 現代的な解析力学を学ぶには「山本・中村」の力作がある。 だが「19世紀の香りのする」古典を読みたいこともある。 書かれたのは20世紀初頭だが、E.T.Whittaker のこの著作が、 このような古典趣味を満足させてくれる。 ちなみに解析力学の原点は Lagrange の Mécanique analytique (18世紀の著作) だが、これには和訳が存在しない。(2011/02/25) エーテルと電気の歴史 上巻・下巻 【著者】E.T.Whittaker 著/霜田光一・近藤都登 訳 19世紀物理学史を研究するための文献として、手元に置きたい。(2011/02/25) SMSG新数学双書8-幾何学再入門 【著者】H. S. M.Coxeter,S.L.Greitzer 良い本だと聞いています。是非読みたい。(2011/01/30) 知識と推測 上 下 【著者】渡辺 慧 私はこの本を持っています。今の若い人々に是非読んで頂きたい。(2004/02/11) 束論と量子論理 【著者】前田周一郎 論理を、論理学者のように人間の思考の正確な表現方法として見るのでなく、人間が自然から情報を得る手段として見る場合、参考になるのが量子論理です。 本書の後半に述べられているような標準的な量子論理に限らない、物理学の対象よりももっと一般の対象から情報を得るときの論理構造 (これについては 渡辺慧 「知識と推測」が良書) を定式化する上でも、本書の解説は参考になります。 日本語の参考書で量子論理について本格的に書かれたものは、本書が唯一のものでしょう。(2004/02/11)
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戦時の嘘: 戦争プロパガンダが始まった
【著者】アーサー・ポンソンビ
解析力学
【著者】ホイタッカー
だが「19世紀の香りのする」古典を読みたいこともある。
書かれたのは20世紀初頭だが、E.T.Whittaker のこの著作が、
このような古典趣味を満足させてくれる。
ちなみに解析力学の原点は Lagrange の Mécanique analytique
(18世紀の著作) だが、これには和訳が存在しない。(2011/02/25)
エーテルと電気の歴史 上巻・下巻
【著者】E.T.Whittaker 著/霜田光一・近藤都登 訳
SMSG新数学双書8-幾何学再入門
【著者】H. S. M.Coxeter,S.L.Greitzer
知識と推測 上 下
【著者】渡辺 慧
束論と量子論理
【著者】前田周一郎
本書の後半に述べられているような標準的な量子論理に限らない、物理学の対象よりももっと一般の対象から情報を得るときの論理構造 (これについては 渡辺慧 「知識と推測」が良書) を定式化する上でも、本書の解説は参考になります。
日本語の参考書で量子論理について本格的に書かれたものは、本書が唯一のものでしょう。(2004/02/11)