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寄らば大樹の陰さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 戦後革命運動論争史

    【著者】小林良彰

    戦後の革命運動や党派的分析が行われている書籍や資料は極端に減少している。
    若い60年70年安保を知らない人たちへの情報提供資料になるので対補など加えて復刊してほしい。(2007/06/08)
  • 日本革命運動史 戦前篇

    【著者】田川和夫

    戦前の日本革命運動を語る本はますます少なくなっている。
    是非復刊し、眼前に迫る戦前回帰情勢へ警告を発してほしい。(2007/06/04)
  • スターリン政治体制の成立 全4巻

    【著者】渓内謙

    スターリン主義支配は決して忘れられてはならない。
    渓内譲さんの遺稿としても非常に貴重だし、歴史資料として現在の私たちにも参考になる。
    またもし可能なら廉価型の出版も考えてほしい。(2007/05/23)
  • 絶対の宣伝 ナチス・プロパガンダ 全4巻

    【著者】草森紳一

    ナチスのプロパガンダには凄まじいものがあった。
    文学、建築、音楽、科学ありとあらゆるものが宣伝の材料として徹底的に利用された。
    小泉純一郎の郵政民営化、構造改革などではその手法がゾンビのようによみがえり政治目的のために利用され、小泉は勝利した。
    ヒットラーと小泉の違いは時代背景と武力の行使だけであるかも知れない。
    安倍晋三もその手法を使いそうである。
    今一度ナチスプロパガンダを復習することは必要である。(2007/05/20)
  • 裏切られた革命

    【著者】トロツキー(トロツキイ) Лев Д. Троцкий

    今まさに正統派マルクス主義、レーニンとトロッキーの「現代への復権」が求められている。
    全世界に格差と貧困と戦争を撒き散らし、殆んどすべての情報を我が手にコントロールし、格差と貧困を拡大深化させ、より非人間化を進める大ブルジョワジー、グローバル金融資本による帝国主義世界支配体制を変革するには「社会の墓堀人」たる、我がプロレタリアートの荒々しく、大胆で圧倒的な飛躍が求められている。
    しかし今、我々の手の中にそのための「秘策」はあるのか。
    やはり我々にはマルクス主義、革命的共産主義思想しかない。
    すでに色あせた主義や思想にいくらペンキを塗りたくっても、ただ笑われるだけである。
    スターリンの圧制と暴虐の中で亡命の地で、痛む心と身体に鞭打ってトロツキーが全世界プロレタリアートに呼びかけた最後の雄たけび、「裏切られた革命」をもう一度真摯に読み直し、我がものとして新たな決意を固めることが求められているのではないだろうか。
    是非「裏切られた革命」の復刊をお願いしたい。(2007/05/19)
  • グラムシ選集 全6巻

    【著者】グラムシ 著 / 代久二(1~3巻) 藤沢道郎(4~6巻) 編 / 山崎功 監修 / 石堂清倫 解説(1巻)

    是非復刊させ若い人にグラムシの思想と行動を学んでもらいたい。(2007/05/06)
  • 民族問題と自治

    【著者】ローザ=ルクセンブルク/著 伊藤成彦,丸山敬一/訳

    ローザの民族問題に対する真摯な見解は、レーニンの民族問題への認識をより深めるものとなった。
    被抑圧民族であるポーランド人の1人として、ロシアなど大民族への批判は病床にありながらスターリンのグルジョワ民族への排外主義的抑圧への批判を強めたレーニンの認識にも、大きな影響を与えたに違いない。
    これより民族問題を研究する人の参考書籍となるだろう。(2007/04/30)
  • マルクス・エンゲルス全集

    【著者】カール・マルクス フリードリッヒ・エンゲルス

    私たちは情勢の急展開に、いかに対応すべきかが問われている。
    今こそ共産主義思想、マルクス・エンゲルスの復活が求められている。
    今、古本ルートにもマルエン全集はほとんどない状況にあり、早急の復刊が望まれる。(2007/04/30)
  • レーニン10巻選集 別巻2巻

    【著者】レーニン

    ますます労働者の権利が奪われ、苦闘を強いられている現代において、力強く労働者権力を謳いあげるレーニンの復活は必要である。
    だがレーニンに接近を試みる若者には「レーニン全集」は重すぎて「積んで置く」ことになりかねないので「選集」で10巻選集の復刊をお願いしたい。(2007/04/29)
  • フランスの内乱

    【著者】マルクス

    「フランスの内乱」-パリコミューンが今の時節と合致している。
    私たちに何が必要であるかどんな態度が必要かを教えてくれているように思う。是非復刊してほしい。(2007/02/18)
  • 青春の墓標

    【著者】奥浩平

    今、戦前回帰情勢、朝鮮侵略戦争情勢が着々と進む中、若き労働者、学生の決起、舞台への雄々しい登場・結集が渇望されている。
    「青春の墓標」は現在の若者がまず体験しえない苦悩と瑞々しい葛藤、若者の歴史を描いた貴重な、そして是非若者が読んでほしい本だと思う。
    是非店頭に並び、胡散臭い駄本の群れを隅に追いやるようなベストセラーとなってほしい。(2007/01/28)
  • ぼくの村の話 全7巻

    【著者】尾瀬あきら

    このところ古本屋めぐりして過去の貴重な本を見つけようと努力しています。是非復刊してください。(2007/01/24)

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