於菟さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧
復刊リクエスト投票
前野直彬先生の著書は、すべて、難しいことが分かりやすく書かれています。この本は「入門」書ですので、当然のことながら非常に分かり易く書かれています。この本を読んで欲しいのは、一つは、「漢文」が高校教育から消えつつある現在、「漢文」をなにやら難しいものだと思っている人です。この本を読めば、「漢文」は決して難しいものではないことが分かるでしょう。二つめは、「本の内容」にも書きましたように、「訓読で中国の古典を読み、すっかり分かった気に」なっている専門家(?)たちですね。このような人にも、是非、読んでもらいたい。と言っても、そのような人は今さらもう読んでくれないだろうし、読んでも改めようもないでしょう。ですから、本当に読んで欲しいのは、いま、中国の古典を読んで考えることを生涯の仕事にしようと思っている大学院生の方々ですね。1968年に書かれたものですが、残念ながら、いまだにこのときの前野先生の問題意識は古くなっていません。それが、復刊を希望する理由です。
2004/07/29
前野直彬先生の著書は、すべて、難しいことが分かりやすく書かれています。この本は「入門」書ですので、当然のことながら非常に分かり易く書かれています。この本を読んで欲しいのは、一つは、「漢文」が高校教育から消えつつある現在、「漢文」をなにやら難しいものだと思っている人です。この本を読めば、「漢文」は決して難しいものではないことが分かるでしょう。二つめは、「本の内容」にも書きましたように、「訓読で中国の古典を読み、すっかり分かった気に」なっている専門家(?)たちですね。このような人にも、是非、読んでもらいたい。と言っても、そのような人は今さらもう読んでくれないだろうし、読んでも改めようもないでしょう。ですから、本当に読んで欲しいのは、いま、中国の古典を読んで考えることを生涯の仕事にしようと思っている大学院生の方々ですね。1968年に書かれたものですが、残念ながら、いまだにこのときの前野先生の問題意識は古くなっていません。それが、復刊を希望する理由です。
2004/07/29
かつては陶淵明と同僚であったとされる劉裕。そのうちの一人は官界を去って田園に隠遁し、もう一人は時代を駆けのぼって「皇帝」にまでなっていく。東晋から宋への歴史的展開を劉裕という人物の生涯をとおして分かりやすく解説いている良書です。ぜひともその復刊をのぞみます。
2002/08/14
漢文資料編集会議の編集したもののうち、『韓非子』『六朝志怪小説』『唐詩』『荘子』『楽府詩』『史記秦本紀』『聊斎志異』『神話と伝説』『世説新語』『傳奇小説』などはいまでも購入可能なようです。
しかし、なぜか、『太史公自序・報任安書』だけが、「品切れ・重版未定」ということのようです。
漢文資料編集会議の編集したもののなかで、もっとも良質のテキストだけが「品切れ・重版未定」とはいったいどういうことなのでしょうか。
まさか、このテキストの担当編集者である戸川先生の「人格」のなせるところではないと思いますが……。
大学の「テキスト」としては難しすぎるのかな。
2002/07/05
漢文資料編集会議の編集したもののうち、『韓非子』『六朝志怪小説』『唐詩』『荘子』『楽府詩』『史記秦本紀』『聊斎志異』『神話と伝説』『世説新語』『傳奇小説』などはいまでも購入可能なようです。
しかし、なぜか、『太史公自序・報任安書』だけが、「品切れ・重版未定」ということのようです。
漢文資料編集会議の編集したもののなかで、もっとも良質のテキストだけが「品切れ・重版未定」とはいったいどういうことなのでしょうか。
まさか、このテキストの担当編集者である戸川先生の「人格」のなせるところではないと思いますが……。
大学の「テキスト」としては難しすぎるのかな。
2002/07/05
現在《武内義雄全集》第9巻(角川書店)に収められている。したがって読むことはできるが、《支那学研究法》の部分はその5分の2ほどである。この書は、ふだんに携行して何かのおりに開いてみて欲しい書。
したがって、講談社の学術文庫などに収めて欲しい。たしょう高くても現在中国学(シノロジー・支那学)を勉強している者なら絶対に買うであろう。
2002/04/28