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於菟さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 河童のコスモロジー

    【著者】山口昌男

    石田英一郎の学問を山口昌男が組み立て直し解説しているとなれば、読まないわけにはいかないのではないでしょうか。復刊を熱望します。(2012/12/06)
  • 全釈漢文大系 全33巻

    【著者】平岡武夫 他

    絶版になっているとは知りませんでした。(2005/11/10)
  • 神女 唐代文学における龍女と雨女

    【著者】エドワード・E・シェーファー

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    日本人にはあまり知られていない中国の伝統文学の一面を見せてくれます。文庫本にして再刊して欲しいですね。

    □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■(2004/11/18)
  • 漢文入門

    【著者】前野直彬

    前野直彬先生の著書は、すべて、難しいことが分かりやすく書かれています。この本は「入門」書ですので、当然のことながら非常に分かり易く書かれています。この本を読んで欲しいのは、一つは、「漢文」が高校教育から消えつつある現在、「漢文」をなにやら難しいものだと思っている人です。この本を読めば、「漢文」は決して難しいものではないことが分かるでしょう。二つめは、「本の内容」にも書きましたように、「訓読で中国の古典を読み、すっかり分かった気に」なっている専門家(?)たちですね。このような人にも、是非、読んでもらいたい。と言っても、そのような人は今さらもう読んでくれないだろうし、読んでも改めようもないでしょう。ですから、本当に読んで欲しいのは、いま、中国の古典を読んで考えることを生涯の仕事にしようと思っている大学院生の方々ですね。1968年に書かれたものですが、残念ながら、いまだにこのときの前野先生の問題意識は古くなっていません。それが、復刊を希望する理由です。(2004/07/29)
  • 漢魏詩の研究

    【著者】鈴木修次

    古書店では5~6万円の値段が付いています。一般大衆には手のでない値段です。ぜひとも、どこかで復刊して欲しいものです。(2002/12/13)
  • 劉裕 江南の英雄 宋の武帝

    【著者】吉川忠夫

    かつては陶淵明と同僚であったとされる劉裕。そのうちの一人は官界を去って田園に隠遁し、もう一人は時代を駆けのぼって「皇帝」にまでなっていく。東晋から宋への歴史的展開を劉裕という人物の生涯をとおして分かりやすく解説いている良書です。ぜひともその復刊をのぞみます。(2002/08/14)
  • 太史公自序・報任安書

    【著者】漢文資料編集会議

    漢文資料編集会議の編集したもののうち、『韓非子』『六朝志怪小説』『唐詩』『荘子』『楽府詩』『史記秦本紀』『聊斎志異』『神話と伝説』『世説新語』『傳奇小説』などはいまでも購入可能なようです。
    しかし、なぜか、『太史公自序・報任安書』だけが、「品切れ・重版未定」ということのようです。
    漢文資料編集会議の編集したもののなかで、もっとも良質のテキストだけが「品切れ・重版未定」とはいったいどういうことなのでしょうか。
    まさか、このテキストの担当編集者である戸川先生の「人格」のなせるところではないと思いますが……。
    大学の「テキスト」としては難しすぎるのかな。(2002/07/05)
  • 中国目録学

    【著者】清水茂

    中国目録学については、いくつか読むべきものがありますが、
    これも必読の文献のひとつです。復刊を希望します。(2002/05/23)
  • 読書の学

    【著者】吉川幸次郎

    いちど筑摩叢書で復刊されましたが、すぐに絶版になったようです。
    筑摩学芸文庫などで復刊してほしいと思います。(2002/05/23)
  • 中国の歴史 魏晋南北朝

    【著者】川勝義雄

    『中国の歴史』シリーズは、『古代中国』『秦漢帝国』『隋唐帝国』『モンゴルと大明帝国』『大清帝国』と講談社学術文庫で文庫化されているのに、なぜ漏れてるのでしょうか。ぜひ文庫で刊行してほしいものです。(2002/05/07)
  • 支那学研究法

    【著者】武内義雄

    現在《武内義雄全集》第9巻(角川書店)に収められている。したがって読むことはできるが、《支那学研究法》の部分はその5分の2ほどである。この書は、ふだんに携行して何かのおりに開いてみて欲しい書。
    したがって、講談社の学術文庫などに収めて欲しい。たしょう高くても現在中国学(シノロジー・支那学)を勉強している者なら絶対に買うであろう。(2002/04/28)
  • 中国の文学論

    【著者】横山伊勢雄+伊藤虎丸編

    日本においては中国の文学について論じたものは、数多くありますが、中国の文学について論じたものについて、総合的に論じたものは、数少ないです。とくに、分かりやすく書かれたものは、この書をおいてほかにありません。ぜひ復刊して頂きたいものです。(2002/04/27)
  • 侯景の乱始末記 -南朝貴族制社会の命運- (中公新書357)

    【著者】吉川忠夫

    あまり目立たない時代のことですが、六朝時代の崩壊をもたらした大事件を分かり易く、また、ていねいに書いたすばらしい本だと思います。
    中国中世の支那学(中国学)を勉強する人にぜひ読んでもらいたい。(2002/04/27)

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