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kapellmeisterさんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • バッハ事典

    【著者】礒山雅

    やや古くはあるものの、バッハのほぼ全作品について、コンパクトかつ丁寧にまとめられた一冊だから。
    研究書としても、今日なおその価値を認められるように思う。(2021/08/06)
  • ラフマニノフ 明らかになる素顔

    【著者】一柳富美子

    私自身もそうだったが、音楽を専門に勉強している学生や現役演奏家らにも、きっと役に立つ内容だから。
    後世にも是非読み継がれていくべきものだと、強く思われた。(2017/07/07)
  • ブラームス4つの交響曲

    【著者】ウォルター フリッシュ (著), 天崎 浩二 (翻訳)

    大変興味深い記述がたくさんある良書。読者に必ず恩恵を与える本だと思う。(2017/03/15)
  • エリック・サティ文集

    【著者】エリック・サティ 著 / オルネラ・ヴォルタ 編 / 岩崎力 訳

    こういう貴重な本は、今後もずっと読み継がれていくべきだ。現実的に商売として成立しないという言い分もわかるが、一時的に売れる売れないだけで判断すべき類のものではない。こんな時代だからこそ、人間の文化全体に対する姿勢が問われている。(2017/02/25)
  • スタインウェイ物語

    【著者】R.K.リーバーマン 著 / 鈴木依子 訳

    今や全世界で弾かれている楽器についてもっと詳しく知るために、必須の書だと思う。(2017/02/25)
  • 「無伴奏チェロ組曲」を求めて バッハ、カザルス、そして現代

    【著者】エリック・シブリン 著 / 武藤剛史 訳

    専門性の高い内容だが、この曲を深く愛する者の一人として、是非読んでみたいから。(2017/02/25)
  • オペラ『薔薇の騎士』誕生の秘密-R.シュトラウス、ホフマンスタール往復書簡集

    【著者】大野真(監修)、堀内美江(訳)

    『薔薇の騎士』が成立するまでのやり取りを詳細に知ることは、このオペラを愛する者にとって何とも興味深い(『アラベラ』成立までの過程についても併録されている)。往復書簡全集とは異なり、テーマが絞られているのでより気軽に読めるのではないかと思う。(2014/01/14)
  • ベルリオーズ 回想録

    【著者】エクトル・ベルリオーズ

    何よりも作曲家本人の手になる著作であり、決して成功ばかりではなかったキャリアについてや少々グロテスクな趣味、時として誇大妄想的すぎるイマジネーションなど、確かに一風変わってはいるが決して異常な人間の悪ふざけではなかったことを証明する証言の数々は、世間にもっともっと知られてよいと思う。長らく絶版になっているのが不思議。(2012/05/24)
  • ブーレーズ音楽論

    【著者】ピエール・ブーレーズ

    ストラヴィンスキーの「春の祭典」に関する詳細な分析・解説を読むためだけにでも購入する価値のある一冊。前衛作曲家として知られた著者の頭脳明晰っぷりが窺い知れます。(2012/05/24)
  • パリ楽壇70年

    【著者】アンリ・ビュッセル

    フランス近代音楽史に名を残す大作曲家たちと同時代に生き、間近で活動を共にした著者の生の声を聞くことは、歴史を単なる事実として平面的にとらえる以上の意味と価値があると思われるから。それにしても、当時のパリ音楽院教授陣メンバーのなんと豪華なことか!必読です!!(2012/05/24)
  • 118の質問に答える

    【著者】イーゴリ・ストラヴィンスキー著 吉田秀和訳

    20世紀を代表する作曲家本人の発言は、演奏者・鑑賞者いずれにとっても自作自演盤と同じくらい貴重なものだと考えます。是非復刊を!!(2010/05/27)
  • マタイ受難曲

    【著者】礒山 雅

    音楽史上、「不滅の金字塔」であるこの曲についての詳細な考察は、バッハ研究の権威である著者ならではのものであり、とても読みごたえのある名著であると思う。(2009/08/19)
  • マーラーとシュトラウス ある世紀末の対話往復書簡集1888~1911

    【著者】ヘルタ・ブラウコップ

    親しい友人であったという二人の大作曲家がどんなやりとりをしていたか非常に興味深いので、是非読んでみたいです。(2009/08/19)
  • 正しい装飾音奏法

    【著者】フレデリック・ノイマン

    従来のステレオタイプな奏法のあり方を再検討したという意味で、非常に画期的な内容だと思います。皆さんに是非おススメしたいです。(2008/03/20)
  • ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記

    【著者】ジョン・カルショー

    随分前に、ショルティとウィーン・フィルによる「指環」全曲録音の様子の一部が収録されたメイキング・ビデオを観たことがあるが、いろいろな点でとても興味深いものだった。個人的には、カルショーの人工的すぎる(=「効果」を狙いすぎ!)「音づくり」に少々抵抗も覚えるが、当時はまだまだ若い指揮者の一人でしかなかったショルティ、プライドの高いウィーン・フィル、当時第一線で活躍していた大勢のワーグナー歌手たちを、プロデューサーとしてどのように上手に「操作」していたのか、あるいは、長期間にわたる録音の過程でどのような苦労があったのか等々、本人の弁以上に面白いものはないに違いない。同録音を所有しているだけに、是非読んでみたい一冊。(2003/01/17)
  • 追跡ムソルグスキー「展覧会の絵」

    【著者】団伊玖磨/日本放送協会

    番組放送時にはまだあまりに幼かったため、内容が完全には理解できなかったけれど、実に丁寧に作られたドキュメンタリーであったことを今でも記憶しています。あれからはやくも約10年。どういう巡り合わせか、あの時ただの音楽好きだった少年は今日、音楽の演奏を専門とする立場になりました。曲を勉強するにあたって資料集めをしていたら、ふと番組のことを思い出しました。是非復刊して欲しい一冊、そしてそれだけの価値がある一冊だと思います。(2003/01/17)

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