復刊リクエスト投票

• THE　FELLOWSHIP　OF　THE　RING～未収録～

  【著者】依田沙江美

  依田さんの名前を見ては、黙っていられません。本書は知りませんが、是非読んでみたいです。(2008/06/18)

• ガクエン退屈男

  【著者】永井豪

  永井豪氏の作品で、デビルマンと並び大好きな作品です。過去に復刊されたのを残念ながら知りませんでしたが、数年前に電子書籍を購入。
  ところがＰＣが駄目になり、新たに購入したのがＭａｃだった為、対応されておらず現在読むことができません。
  カラーも完全版だったので、バックアップだけは大切にとってあります。
  それの為に、Ｗｉｎを買おうかと真剣に悩んだほどですが、紙媒体で復刊されるなら是非購入したいと思っています。過去は、身堂のファンでしたが、読み返した時は、三泥のキャラにかなり惹かれました。
  また、読みたいので是非復刊を期待しています。(2008/06/13)

• 千金の夜　全2巻

  【著者】今市子

  初めて知りました。是非、読んでみたいです。(2008/02/17)

• 人魚變生

  【著者】山田章博

  以前持っていた物を処分してしまい、『みづは』がどうしても読みたくて後悔していました。ある日、行きつけの古書店で、多分山田氏のファンの方が纏めて処分したものを偶然見つけ購入することができました。まさか、出会えるとは思ってなかったのですが…。貝殻骨という響きが印象に残りましたね。
  やはり、読んだことの無い方の為に是非復刊を希望します。(2008/01/31)

• ウルフガイ

  【著者】原作　平井和正　劇画　坂口尚

  平井和正氏をまだ知らない頃に、漫画で先に読み衝撃を受けた作品です。確か豪華本で再刊行され、それを持っていましたが処分。数年前に、古書で全２巻を見つけた時は驚きました。当然、入手しましたが名作なので、復刊を望んでいる方がいらっしゃるなら是非とも復刊していただきたいと思います。作風は古いですが、独特の世界が逆に新しいと思います。(2008/01/31)

• たいした問題じゃない

  【著者】速星七生

  速星七生氏と言えば、『たい問』。最高です。ギャグなのに、何かちゃんとした謎解きもあり、妙〜なキャラクターが生き生きとして、読んだ後には満腹感です。
  読んだことのある人が、もう一度読みたくなる気持ち、解ります。
  私の友人が、そうですから。友人は処分してしまったので、読みたくなったら私のを貸し出してます。かく言う私も、しまい込んでいても、引っ張りだして読みたくなります。皆様のお手元に、一日も早く届きますように一票を入れさせていただきます。(2008/01/01)

• ナナオの症候群１・２

  【著者】速星七生

  大好きです。面白いです。持ってますが、復刊を希望する方がいるのなら、是非協力の為に１票を投じます。読んだことのない方にも、是非読んで欲しいです。大爆笑というより、ニヤリとしてしまいます。(2008/01/01)

• 岡田史子作品集 vol.1・vol.2

  【著者】岡田史子

  私が持っている岡田史子女史の作品は、過去サンコミックスより出版されたものです。『ガラス玉』『ほんのすこしの水』『ダンス・パーティー』の３冊ですが、引っ越しの度に何度も本を処分してきた私が、どうしても処分できずにいたのは、きっともう出会えないと思ったからです。私の持っているものでさえ、当時復刊されたものでしたから。
  読みたいのに、手に入れることができず読めない…というジレンマは、私自身何度も経験があります。
  ですから、是非ともどういう形であっても、この名作の復刊を期待します。
  萩尾望都先生のファンの方なら、好きになる事間違いありません。もう、一生ものです。(2008/01/01)

• オデッセイ 1966～2003 岡田史子作品集 episode1 ガラス玉

  【著者】岡田史子

  萩尾望都先生の大ファンで、先生が大好きな作家ということで、昔サンコミックス版を買って３冊とも処分せずに持っている作品です。哲学的要素も多いですが、何とも叙情的で作品が少ないのが勿体ない作家さんです。多分、一般受けするのは難しいとは思いますが、マニア受けは必至です。読みたい方のお手元に届けていただきたく、是非とも復刊を切望します。(2008/01/01)

• 真名の系譜

  【著者】こづみ那巳

  是非読んでみたい作品なのですが、知った時は既に廃刊になっており、残念でたまりません。こづみ先生の別名の小説の大ファンで、その発想、ストーリー、文体、台詞まわしと、どれを取っても本当に面白いのです。こちらは、レビューを何件か読みましたが、やはり読みたい気持ちは募るばかり。しかも、ご本人はまだ続きを書かれているとの事。絶版では続編すら危うく、もし復刊されれば、もっと多くのファンが増えることと思います。私自身は、取り合えず古書を探してはおりますが、本当に好きな本には印税を払いたいと思っているので、是非とも復刊を期待したいと思います。(2007/12/29)