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著者 | 山田章博 |
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出版社 | 東京三世社 |
ジャンル | コミック・漫画 |
ISBNコード | 9784885704321 |
登録日 | 2002/04/28 |
リクエストNo. | 9280 |
リクエスト内容
A・ビアズリィの再来と賞賛された著者の、
大正デカダンスの薫りあふれる短編集。
物語りも儚く切ない思いの詰まった作品。
投票コメント
全41件
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この頃の作品が、一番良かったと思います。GOOD!2
最近ファンになった方には、受け入れられない代物かもしれませんが、
私自身にとっては最も優れた作品集であり、その魅力は20年近く経った
今尚、少しも色褪せていないと感じます。 (2004/12/28) -
この本は芸術作品です!!すっごく気に入ってたんですが、震災で、元自宅の本は遠い親戚宅へ。今はどういう状態やら…。ああっ!もう一度読みたいっ!手元に置きたいッ!!是非、ハードカバーでの復刊を!GOOD!1
あの、独特の流れるような筆のタッチがたまりません!!同時収録の魔法使いの弟子?もいい味出してたなぁ。 (2010/07/19) -
以前持っていた物を処分してしまい、『みづは』がどうしても読みたくて後悔していました。ある日、行きつけの古書店で、多分山田氏のファンの方が纏めて処分したものを偶然見つけ購入することができました。まさか、出会えるとは思ってなかったのですが…。貝殻骨という響きが印象に残りましたね。GOOD!1
やはり、読んだことの無い方の為に是非復刊を希望します。 (2008/01/31) -
最近人気爆発の画伯のデビュー作。GOOD!1
最近の作品もいいが、やはり原点のこの本が知られてほしい。
画伯を知って18年、すべてはこの本から始まった。
うーん、しかし、個人的には、簡易装丁版含め2冊持ってるからな・・
ですが、絶対必要だと思います。 (2003/06/29) -
画面の角から角まで著者の手によると思われる濃密さは、GOOD!1
当時の作品のみに感じられるマニアックさ。
「深窓の令嬢に片思いをしていたが、
しがない絵描きなので諦めようと思っていた。
ところが、その恋が実ったので、
愛妻の為にコマーシャルな作風になった。」
著者は作品そのものの人生を送っているらしいという
風説も囁かれていました。 (2002/04/28)
読後レビュー
NEWS
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2002/04/28
『人魚變生』(山田章博)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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micandeb