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小市民さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • ミシェル・フーコー講義集成 全13巻

    【著者】ミシェル・フーコー

    現在、版元絶版で高価な古書でしか入手できない。図書館で閲覧可能だが、付記や下線はできないから不自由。本巻に限らず「ミシェル・フーコー講義集成」は学術文庫化してほしい。(2021/01/04)
  • 東京裁判の国際問題

    【著者】日暮吉延

    発刊当時、新世代による労作として東京裁判研究の名著と評価されている。分析の鋭さや網羅性に照らしても、東京裁判研究の必読書とのことにも拘らず重版未定となっており、異常な価格で中古市場に出回っている。ぜひ、復刊してほしい。(2020/08/26)
  • 東京裁判 勝利の裁き

    【著者】リチャード・H・マイニア

    初の米国人による東京裁判判決批判と聞いている。逆批判があることを承知しているが、一石を投じた著作を読みたい。(2020/08/26)
  • 東條英機宣誓供述書

    【著者】東條英機

    指導者責任は拭いようが無いが、「東條によるキーナンへの尋問」という言葉が生まれたくらい、筋のとおった答弁を展開したと聞いている。ぜひ読みたい。(2020/08/26)
  • 二・二六事件

    【著者】須崎愼一

    事件発生80年の年にあたり、いたずらな戦前日本の賛美や、旧軍の正当化論への牽制・監視が必要である。その一助になるなら復刊を歓迎する。(2016/02/28)
  • パリスの審判 カリフォルニア・ワインVSフランス・ワイン

    【著者】ジョージ・M・テイバー

    こんなに評判になった本ゆえ、新本で読みたい。文庫化でもいいからぜひ復刊してほしい。(2016/02/16)
  • 文化の消費者

    【著者】A.トフラー 著 / 岡村二郎 監訳

    トフラーが「第三の波」で主張したことが現実に起こっています。本作の発刊当時には他の勉強をしていて、入手せずに後悔しています。ハードでは西洋先進国とアジア新興国に挟撃されているかのような日本が、文化やソフトをもっと商品に反映できるようになるにはこのような本での勉強が必要に思います。(2015/01/08)
  • 帝国の時代 1・2

    【著者】E.J.ホブズボーム 著 / 野口建彦 野口照子 訳

    近現代社会の勉強会に出ると必ずと言ってよいほど勧められる本でなのですが、残念ながら古書店でもなかなか見つかりません。綺麗な新本で読みたいです。(2015/01/08)
  • 周恩来キッシンジャー機密会談録

    【著者】毛里和子 増田弘 監訳

    中国に自由主義陣営への扉を開いた交渉経緯がわかるはず。ぜひ、読みたい。(2014/01/13)
  • 北一輝著作集 全3巻

    【著者】北一輝 著 / 神島二郎 ほか 解説

    研究書による間接的な接触では到底正確な実像がつかめない人物であり、かつ著作であることから、直接読むべきと思う。(2013/02/08)
  • 戦後日本経済と経済同友会

    【著者】岡崎哲二 菅山真次 西沢保 米倉誠一郎

    著者の一人の岡崎哲二の論考に期待できるから。(2013/02/08)
  • 大戦間期の日本陸軍

    【著者】黒沢文貴

    旧国軍に対するイメージが、ともすれば5・15事件以降の国粋狂信的な集団として捉えがちであるが、実はそれは一時期のことで、むしろ保守的な官僚集団であったと云われている。本書のテーマはまさにそのような時代の陸軍の実像を示してくれることを期待させる。(2011/01/27)
  • 戦後日本への出発

    【著者】松尾尊兌

    戦後史の真相の研究書として画期的な1冊との評価を聞いている。何よりも、昭和天皇とマッカーサーの会見内容の真相や、両者の相互利用の関係に触れられているとのことで、ぜひ読みたい。(2010/12/25)
  • イタリア旅日記 1巻

    【著者】スタンダール

    現在第2巻が刊行されているが、1巻は品切中である。第1巻を読まないと、全体が把握できない。(2010/11/03)
  • ベネトン物語

    【著者】ルチアーノ・ベネトン

    ベネトン社の成長を支えた創業者一家の愛情と信頼を見事に活写している。また、彼らやイタリア人の生き方は、計数可能なものだけの効率化しか理解できない日本人に、人生観や勤労観のはぐくむヒントを与えてくれる。(2010/11/03)
  • イタリア・ビジネスガイド

    【著者】島田精一

    図書館で読んだが、何度も何度も読み返したい内容である。日本には残念ながら類書が無い。(2010/11/03)
  • 決定の本質 キューバ・ミサイル危機の分析

    【著者】グレアム・T.アリソン 宮里政玄

    キューバ危機を分析した必読の名著と紹介された。不安定さが増す現代の世界情勢において、有事への対応を勉強したい。(2010/08/28)
  • 米国の日本占領政策 戦後日本の設計図 上巻・下巻

    【著者】五百旗頭真

    大東亜戦争および占領期の体験を語れる世代がいよいよ少なくなりつつある今日において、ぜひこの本を読んで正確な理解をしたい。(2010/08/28)
  • 晴れた日にはGMが見える

    【著者】J・パトリック・ライト

    事実上は国営化で延命しているGMですが、今日の衰退はこの本が出された頃から始まっていたと思われます。当時の幹部による告白を聞きたいです。(2010/06/08)
  • 大国の興亡

    【著者】ポール・ケネディ

    現代のグローバリゼーションにつながる国家の力の変遷を独特の視座から認識していると紹介された。ぜひ読みたい。(2010/06/04)

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