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自転車小僧さんの公開ページ 復刊投票コメント一覧

復刊リクエスト投票

  • 古代中国の地方文化

    【著者】W・エバーハルト

    この本は学生時代に恩師より紹介されて探しまくりました。
    社会人になってからやっと出会え、中国の古代文化、特に南方の少数民族文化について細かく分析してあり非常に興味深い切り口に目からウロコでした。(2010/12/15)
  • 字喃字典

    【著者】竹内与之助

    最近はネット上でも字喃を取り上げたものもあるけれど字典として網羅されたものはなかなかありません。
    『貞鼠伝』や『金雲翹』と言った作品を原文で読むのには必要です。(2008/09/09)
  • チベットの言語と文化

    【著者】長野泰彦

    長野先生に直接チベット語を教わりこの本のことも知っていましたが当時お金が無く手に入れることができませんでした。
    ぜひとも手許におきたいものです。(2008/09/09)
  • 侯景の乱始末記 -南朝貴族制社会の命運- (中公新書357)

    【著者】吉川忠夫

    中国の南北朝期の資料は案外少なく手軽に手に入りにくい。
    ぜひ復刊お願いします。(2005/05/29)
  • 水木しげる叢書 全10巻

    【著者】水木しげる

    この本はお金がなくて買い損ねた。是非とも買いたい。(2003/03/05)
  • 水木しげる全集

    【著者】水木しげる

    幼い頃からゲゲゲの鬼太郎が好きで今でも文庫版で出ているものを時々読んでいる。
    同じ作品でも出版社や時期によって内容が微妙に違っていたり、元原稿が見つからず既存の出版物から起こしたりと言うものがあり、読めるものでもかなり出入りがある。まして貸し本時代のものには幻と言われる作品も多い。ぜひ妖怪物だけでなく戦記物も合わせた復刊と言うより全集の刊行をお願いしたい。(2003/03/05)
  • 新アルメニア史

    【著者】佐藤信夫

    佐藤氏のアルメニア語文法の本は読んだことはあるが、この本については通読したことがない。しかしながら、アルメニアと言う印欧語研究の中でも重要な位置をしめ、歴史的・地理的に見ても特殊な位置に属するアルメニアの歴史を知ることは非常に面白い。
    ぜひ復刊を望みたいが、泰流社なき後、どこの出版社と交渉するのでしょうか…。(2003/02/26)
  • ヒトラージョーク

    【著者】関楠生

    この本は非常に面白い。「スターリンジョーク」と言うシリーズもあったが両者とも抑圧された社会環境の中で生きている人々の実態が反映されていて非常に面白い反面当時の世相を考えると物悲しいものを感じる。政治小話の原点としては秀逸なものばかり揃っておりいろいろな意味で復刊を希望する。(2003/02/19)
  • 吾妻鏡

    【著者】龍 粛

    6巻以降未刊であったとは気づかなかったが、鎌倉時代の歴史資料としては不可欠なものである。また文庫版であることで非常に手にとりやすく読みやすい。
    数年前の復刊時に1~5巻は何軒もの本屋を梯子してそろえたが、6巻以降が未刊というのであれば、是非とも刊行して頂きたい。(2003/02/19)
  • 革命家チャンドラ・ボース

    【著者】稲垣武

    インド独立の志士、スバス・チャンドラ・ボース。
    「インド独立のためなら悪魔とでもてを結ぶ」と言って終戦直後の台湾でインド独立を見ることなく客死。その壮絶な人生と彼の信念は今読んでも感動に堪えないと思う。
    日本ともゆかりのあるこの人の業績を知らしめるためにも是非とも復刊を望む。(2003/02/19)
  • 印欧語比較文法

    【著者】高津春繁

    ま、まさかこれも絶版…。
    今だかつてこの本より明快に書かれた印欧語比較の本を見たことがない。言語学を学ぶ上で印欧語比較は避けて通れないものである。(最近は生成だとか認知だとかもあるが)
    言語学の教科書として今でも通用するものである。
    ぜひ復刊を求む。(2003/02/19)
  • 楔形文字入門

    【著者】杉 勇

    この本は学生時代擦り切れるほど読んだ。今だ愛読している本の一冊。
    シュメールに始まり古代ペルシャ、ウガリトなどの楔形文字の解読史、言語学的な概説もあり、巻末に各言語の碑文を図版、転写、日本語訳と一般人でも読める形に編集してあり、ハムラビ法典やアマルナ文書の原文を抜粋ながら読むことができる。さらに新書版でかさばらず、読みやすいが内容は非常に濃密で面白い。
    ぜひ復刊を求む。(2003/02/19)
  • ケマル・パシャ伝

    【著者】大島直政

    「ケマル・パシャ伝」は探している書物のひとつ。
    トルコの歴史について学ぶものにとって避けては通れない人物の一人、また近現代史の中でも重要な人物の一人である。
    是非とも復刊を望む。(2003/02/19)
  • 狭い谷 黒い山 ヒッタイト帝国の秘密

    【著者】C・W・ツェーラム

    ヒッタイト文明の一般向け概説書としては白眉である。
    今でもオリエント史関係の書物には必ずと言っていいほど参考文献として原著もしくはこの訳書が挙がっている。
    個人的にはカラ・テペ対訳碑文やヒッタイト象形文字の話が好きだが、考古学的発掘の図版もあったので歴史全般を学ぶ人にとっては一度見ることをお勧めしたい。(2003/02/19)

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