復刊リクエスト投票

• 正統と異端　ヨーロッパ精神の底流

  【著者】堀米庸三

  「正統と異端」なんてとても興味を惹かれます。堀米庸三さんは戦後の西欧中世史研究に確固たる基礎を築いた方だそうで、木村尚三郎さんなんかの師匠のような方みたいですし。辻佐保子さんの「天使の舞いおりるところ」には堀米庸三さんの人となりがとても魅力的に回想されていてとても興味を持ちました。(2003/08/31)

• 科学の起源

  【著者】平田寛

  この方の「科学の文化史」という本を持っています。なかなか参考になります。「科学の起源」がそんなに良い本とは知りませんでした。復刊されるといいですね。(2003/08/31)

• 家庭で楽しむ　欧風料理の四季

  【著者】入江麻木

  すてきな本ですね。写真も綺麗だし、お料理がどれもとてもおいしそう。見ているだけでもとても幸せな気分になります。(2003/08/05)

• 入江麻木の小さなフルコース

  【著者】入江麻木

  とても美しいお料理の本ですね。最近の本は料理の本、旅行の本、美術の本すべてなんだかチープな感じがします。写真技術は向上しているはずなのにどうしてなのでしょう。本の中に挿入された入江さんのエッセイも興味深くすてきです。(2003/08/05)

• 辻 静雄著作集

  【著者】辻 静雄

  辻静雄さんはやはり偉大な方だと思います。その方の遺された本は是非復刊されるべきだと思います。(2003/07/18)

• フランス料理の本　食卓のエスプリ　全５巻

  【著者】辻静雄

  辻静雄さんはやはり偉大な方だと思います。その方の遺された本は是非復刊されるべきだと思います。(2003/07/18)

• 緒川たまきのまたたび紀行～ブルガリア編

  【著者】緒川たまき

  「緒川たまき」＆「ブルガリア（薔薇）」それだけでなんだか惹かれてしまいます。(2003/07/18)

• パーティをしませんか

  【著者】入江麻木

  入江さんの本が素晴らしいと聞いていたので前から欲しいと思っていましたが図書館で借りてきてそのノーブルな感じと夢のある感じで一目で気に入ってしまいました。ディナーパーティ、家族のパーティ、子供のパーティ、イギリス料理、イタリア料理、フランス料理、ドイツ料理、ロシア料理、ギリシャ料理、など趣向別にお料理が紹介されている優れものだと思います。入江さんの海外の方々との交友関係のエピソードも興味深いです。眺めているとうっとりしてしまいます。(2003/07/18)

• ふしぎなマチルダばあや

  【著者】クリスチアナ・ブランド

  とても面白い本だと聞きました。絵がアーディゾーニというところにも惹かれます。子どもの頃からアーディゾーニのファンなのです。是非復刊していただきたいです。そういえば荒俣さんの「別世界通信」持ってました。読んでみますがなんか意外な感じが…。(2003/07/18)

• オンネリとアンネリのおうち

  【著者】マリヤッタ・クレンニエミ作 渡部翠訳 マイヤ・カルマ画

  かわいい絵本なので欲しいです。(2003/06/11)

• 魂のこよみ

  【著者】ルドルフ・シュタイナー 著 ／高橋巌 訳

  シュタイナーにはついては好きな松井るり子さんの著作の中でも触れられていることとエンデに影響を与えた人物として興味がありましたし、訳者の高橋厳氏は私の尊敬する片山敏彦氏を精神の糧とされている方なのだそうです！是非読んでみたいです。(2003/06/10)

• ガラス山の魔女たち

  【著者】エルナー・エステス 著 ／ 渡辺茂男 訳

  子どもの頃読んだたくさんの本の中でもお気に入りの１冊で今も手元にありますが今読んでもとても面白いです。ちび魔女と魔女ばあさんにあかちゃん魔女。３びきの黒ネコと人魚のお友だち。魔女の学校、イースター、万聖節。ちび魔女とエイミーたちがお互いを訪問するのも面白かったです。最後にガラス山に草花が生えてくるシーンも素敵でした。アーディゾーニの挿し絵もとてもお気に入りでした。私の他にもたくさんこの本を好きな方がいてうれしいです。(2003/05/11)

• みにくいおひめさま

  【著者】フィリス・マッギンリー

  この本に出合ったのは大人になってからですがとても素敵な本だと思います。松井るり子さんの本に紹介されていたのと、中川宗弥さんのやさしい挿し絵にひかれて購入しました。最近、子どもの頃にとても好きだった「世界一すてきなお人形」という本と同じ作者だということに気が付きました。こちらもとても素敵な本で復刊ドットコムに登録されています。(2003/05/11)

• ミッドサマーイブ　夏の夜の妖精たち

  【著者】辺見葉子

  持ってます。１年くらい前、ロンドンのThe Maas Galleryという画廊の「British Pictures 1840-1940」というカタログを偶然手に入れヴィクトリア朝絵画の魅力にはまりました。少女マンガにも通ずるような愛らしい絵もあります。妖精画というジャンルも素敵ですね。復刊されるとよいと思います。(2003/05/09)

• フレデリック・レイトン

  【著者】フレデリック・レイトン/[画] 谷田博幸/解説

  欲しいです。(2003/05/09)

• サー・エドワード・バーン＝ジョーンズ

  【著者】バーン・ジョーンズ，エドワード【著】アッシュ，ラッセル【解説】谷田　博幸【訳】

  欲しいです。(2003/05/09)

• サー・ローレンス・アルマ=タデマ

  【著者】ローレンス・アルマ=タデマ[画] ラッセル・アッシュ/解説 谷田博幸/訳解説

  欲しいです。(2003/05/09)

• アーサー・ラッカム

  【著者】アーサー・ラッカム

  アーサー・ラッカム好きなので欲しいです。(2003/05/09)

• J.W.Waterhouse

  【著者】J.W.Waterhouse

  欲しいです。(2003/05/09)

• 眠る女

  【著者】なし

  「女シリーズ」の中でこの本だけ古書店で入手できました。絵がとても美しいし本の最後に添えられた山田登世子さんの文章も素敵です。ラファエル前派の絵をテーマごとに構成するという企画が素晴らしいと思います。詳しい解説はないけれど眺めてうっとりできるのがうれしいです。この本も復刊されるといいですね。(2003/05/09)