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【特価】増補新版 モデルネの葛藤(35%OFF)

仲正昌樹

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著者 仲正昌樹
出版社 作品社
判型 A5
頁数 470 頁
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784861827563

商品内容

当商品は「特価品」です。
通常税込定価:6,380円のところを35%OFFでご提供いたします。数に限りがございますので、お早めにどうぞ。


もう一つの〈近代〉は可能か?

デカルト、カント、フィヒテ、ヘーゲルの正統派哲学に抗した、デリダの“脱構築”の先駆者たち、ヘルダー、シラー、ヘルダリン、シュレーゲル、ノヴァーリス、シェリングら“「自我」に絶えず取り憑き、時として破滅へと導く無意識の深淵を見つめ、言語の主体との緊張関係をテーマ化した”ドイツ・ロマン派をポストモダンの視点から再解釈し、もう一つの“歴史=物語”とその思想の可能性を描く記念碑的大作。

▼目次
1 フィヒテの“反省”理論の受容
2 初期ロマン派のフィヒテ哲学からの離脱
3 初期ロマン派の脱近代的性格
4 哲学的言語と詩的言語
5 反省の媒体としてのポエジー
6 “テクスト”構築の意味
増補1 “絶対的自我”の自己解体-フリードリヒ・シュレーゲルのフィヒテ批判をめぐって
増補2 フリードリヒ・シュレーゲルの詩学における祖国的転回
増補3 シェリングとマルクスを結ぶ「亡霊」たちの系譜

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