革命的半ズボン主義宣言
橋本治
著者 | 橋本治 |
---|---|
出版社 | 河出書房新社 |
判型 | 四六変 |
頁数 | 288 頁 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784309039411 |
商品内容
日本の夏はあまりにも暑いのに、なぜ大人たちは半ズボンで会社に行けないのか、という問いから、大人になるとはどういうことかを思考する前代未聞の名エッセイが復刊!
解説=内田樹。
▼著者プロフィール
橋本治(はしもと おさむ)
1948年、東京生まれ。イラストレーターを経て、77年小説『桃尻娘』を発表。『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞を受賞。著書多数。2019年没。
解説=内田樹。
▼著者プロフィール
橋本治(はしもと おさむ)
1948年、東京生まれ。イラストレーターを経て、77年小説『桃尻娘』を発表。『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞を受賞。著書多数。2019年没。
読後レビュー
全1件
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今こそ必要な一冊
かつて書店で立ち読みをした時には買ってまで読みたいとは思わなかった。しかし、時が経ち、多様性という言葉は一般的になったものの、実際は自分と価値観が異なる人たちを敵視するような世の中になってしまったため、もう一度ちゃんと読んでみようと思った。
こんな時代だからこそ、世間という「大人」の常識に疑問符を突きつける橋本治の書物が意味を持つのだと思う。小田嶋隆氏が絶賛したという本書を多くの人に読んでほしい。 (2025/01/05)
復刊投稿時のコメント
全11件
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昔、読み損ねた。 (2024/11/27)GOOD!0
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エッセイストの小田嶋隆さんが名著と書かれていたため、読んでみたいです。 (2024/05/28)GOOD!1
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小田嶋隆さんがこの本のことを熱く語られていたという記事を読み、とても興味をひかれました。ぜひ読んでみたいです。 (2023/11/30)GOOD!0
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小田嶋隆さんの追悼記事でこの書籍の名前が上がっていたため復刊を希望します。 (2022/12/04)GOOD!0
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内田樹さんの小田嶋隆さんに対する追悼文の最後の大事なところで小田嶋さんに決定的な影響を与えたというか、文筆家としての彼のスタンスに重なるものとして紹介されていて、内容も面白く、自分自身の生き方を反省するためにもなりそうだったので。GOOD!1
https://www.gqjapan.jp/culture/article/20220627-takashi-odajima-tatsuru-uchida (2022/07/18)
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