| 著者 | 吉丸雄哉 |
|---|---|
| 出版社 | KADOKAWA |
| 判型 | 四六変 |
| 頁数 | 472 頁 |
| ジャンル | 専門書 |
| ISBNコード | 9784047036239 |
黒装束で忍者刀を携え人並みはずれた力をもつ。我々が「忍者」といって想像する姿は、歴史上に存在した実際の「忍び」とはかけはなれたものである。特殊な服装で特殊な武器を持っていては、自ら正体を明かしてしまう。
それではなぜ現在のイメージになったのか? 中世軍記に描かれた姿や名将楠木正成、近世の石川五右衛門、飛加藤、装束や武具の誕生、忍術と妖術の関係、漫画や映画ほか、忍者の虚像を通史的に読み解く。
▼目次
第一部 軍記の中の忍び
--第一章 『太平記』の忍び
--第二章 忍びのさまざま
第二部 近世忍者像の成立と変遷
--第一章 石川五右衛門-豪胆な悪の魅力
--第二章 飛加藤について-忍者ができるまで
--第三章 忍者のさまざま
第三部 忍者の表象
--第一章 忍者装束の発生と展開について
--第二章 手裏剣と忍者
第四部 忍者像の深化
--第一章 忍術と妖術
--第二章 猿飛佐助と真田十勇士
--第三章 変わりゆく忍者像
▼著者プロフィール
吉丸雄哉(よしまる かつや)
1973年生まれ。三重大学人文学部准教授。専門は日本近世文学。
主な著書に『武器で読む八犬伝』(新典社、2008年)、『式亭三馬とその周辺』(新典社、2011年)、編著に『忍者文芸研究読本』(笠間書院、2014年)などがある。
それではなぜ現在のイメージになったのか? 中世軍記に描かれた姿や名将楠木正成、近世の石川五右衛門、飛加藤、装束や武具の誕生、忍術と妖術の関係、漫画や映画ほか、忍者の虚像を通史的に読み解く。
▼目次
第一部 軍記の中の忍び
--第一章 『太平記』の忍び
--第二章 忍びのさまざま
第二部 近世忍者像の成立と変遷
--第一章 石川五右衛門-豪胆な悪の魅力
--第二章 飛加藤について-忍者ができるまで
--第三章 忍者のさまざま
第三部 忍者の表象
--第一章 忍者装束の発生と展開について
--第二章 手裏剣と忍者
第四部 忍者像の深化
--第一章 忍術と妖術
--第二章 猿飛佐助と真田十勇士
--第三章 変わりゆく忍者像
▼著者プロフィール
吉丸雄哉(よしまる かつや)
1973年生まれ。三重大学人文学部准教授。専門は日本近世文学。
主な著書に『武器で読む八犬伝』(新典社、2008年)、『式亭三馬とその周辺』(新典社、2011年)、編著に『忍者文芸研究読本』(笠間書院、2014年)などがある。