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5,170円(税込)

鉄人28号《オリジナル版》 13

横山光輝

5,170円(税込)

(本体価格 4,700 円 + 消費税10%)

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鉄人28号
著者 横山光輝
出版社 復刊ドットコム
判型 A5
頁数 416 頁
ジャンル コミック・漫画
ISBNコード 9784835458656

商品内容

〈鉄人28号 連載開始66周年記念〉
光プロダクション×復刊ドットコム が贈る豪華タイアップ企画


漫画界における開拓者・横山光輝による、戦後を代表する畢生の大作『鉄人28号』。
手に取りやすく、読みやすい新たな造本でよみがえる!
“ここでしか読めない、連載オリジナル版・鉄人”を再訪。

2022年、令和4年。
かつて日本中の少年少女を興奮させた、あの「鉄人」が再び帰ってきます。
1956(昭和31)年7月号から1966(昭和41)年5月号まで、11年にわたり、雑誌「少年」(光文社・刊)にて連載された【巨大ロボット】漫画の嚆矢とも呼べる「鉄人28号」。
従来の勧善懲悪ヒーローものを脱し、操縦者によって善悪いずれの側にも変転する複雑さを備えたロボットヒーロー像を打ち出しました。現在に至るまで連綿と受け継がれるその系譜は、漫画家・横山光輝を、また戦後日本の漫画界をも代表する作品の一つとして、広く認識されています。

物語の始まりは、ロボット研究者の敷島博士が第二次大戦中に開発したロボット(鉄人26号&27号)が戦後突如出現し、街を破壊していくところから…。
少年探偵・金田正太郎と大塚署長は、博士の秘密研究所をつきとめ乗り込むものの、そこに格納されていた28号は、既に密輸組織PX団の手に…。
その後、金田少年とPX団との28号をめぐる奪い合いは激しさを増していきます…。

2016~17年にわたり、この鉄人28号の“原点”とも呼べる雑誌連載版を忠実に、連載時と同じB5判本誌サイズ、カラーページ再現、B6判別冊ふろくもそのままの体裁で復刻したのが、連載開始60周年記念として刊行した『鉄人28号 《少年 オリジナル版》 復刻大全集』(全7ユニット/復刊ドットコム 刊)でした。
ファンからの復刊リクエストも高く、雑誌「少年」に連載されたオリジナル版面(1956~66年)を忠実に再現したその内容が反響を呼び、おかげさまで大変ご好評をいただきました。(※現在在庫は僅少)

そしてこのたび、〈鉄人誕生66周年〉記念企画として、この全7ユニットの内容をベースに、雑誌連載時に忠実な唯一の初出バージョン、全扉絵・全ふろく表紙の収録、デジタルリマスタリングによる復刻といった特長を活かしつつも、より手に取りやすく読みやすいA5判・ソフトカバー、新価格・新装丁によって“新”『鉄人28号《オリジナル版》』(全18巻)として、2022年4月より毎月刊行してまいります。

「いかに漫画を面白く描くか」というところに重点を置き、客観性を重要視しながら、枝葉をそぎ落とすかのような独特のストーリー作りが読者を飽きさせず、長期連載にも関わらず常に人気を博していた横山光輝作品。
日本を代表する不世出の漫画家が、メディアミックス等で、いまでも多くの人に愛される本作品を通して伝えたかったものとはなにかを、初出時のままの『鉄人28号《オリジナル版》』でお楽しみください。
読み返すたびに、新たな魅力、発見が見つかるはずです。

光プロダクションの全面協力により実現する、復刊ドットコムサイトだけの豪華な購入者特典(非売品)もお見逃しなく!

★本書の特長
1. 雑誌連載時の貴重な《オリジナル・バージョン》にて制作された『鉄人28号 《少年 オリジナル版》 復刻大全集』(全7ユニット)と同じボリューム、同じ収録作品を、読みやすい判型(A5判)で通して読める新仕様。
2. 手に取りやすい、読みやすさにこだわり、カバービジュアルがそのままタイトル代わりになる、シンプルな【動】をイメージする新ブックデザイン。
3. 各話の連載時の全扉絵をコンプリート収録(カラー扉はカラーで再現)。さらに、別冊ふろくの全表紙も網羅。
4. 底本となる『鉄人28号 《少年 オリジナル版》 復刻大全集』刊行時の印刷データを使用することで、同等クオリティーでの版面を再現。かつ全エピソードを、本誌・別冊ふろくの双方を行き来することなく、続けてお読みいただけるようなページ編成により再編集。


雑誌、ふろくとも読みやすい統一判型(A5)
にサイズ変更しレイアウト。

別冊ふろくの全表紙もカラーで完全収録。


▼おことわり
◇底本の別冊ふろくの巻末ほかに掲載されていた、連載時の発行元である株式会社光文社及び関連会社による広告(コミックス告知など)を除き、当時の企業広告などの一部ページについては、漫画本文を重視するという今回の方針から、割愛して編集いたします。
◇底本である『鉄人28号 《少年 オリジナル版》 復刻大全集』では再現されていた、雑誌連載時の各話(各本誌・各別冊ふろく)の刷り色につきましては、今回は以下の仕様に変更いたします。
・特色はすべて4色での再現に変更
・1色折ごとに変わっていた特色刷りは、すべて共通色(スミ)に統一

以上、あらかじめご了承ください。

▼著者プロフィール
横山光輝(よこやま みつてる)
1934年兵庫県生まれ。手塚治虫の『メトロポリス』を読んで漫画を書き始める。
高校卒業後、銀行、映画会社宣伝部の仕事を経て、1955年『音無しの剣』でデビュー。
単行本用に描かれた『鉄人28号』が「少年」に連載されブームを起こし、1960年『伊賀の影丸』で人気が定着。他のヒット作に『仮面の忍者赤影』『魔法使いサリー』『バビル2世』など。その後は中国史劇を手がけ、『水滸伝』『三国志』を手がける。
SF、時代劇漫画、歴史漫画、少女漫画と、多方面で活躍し数多くの作品を発表。
2004年死去。

監修:株式会社光プロダクション
出版協力:株式会社光文社
(c)株式会社光プロダクション

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▼各巻・各期内容

第I期(2022年4月~2022年9月)

第1回配本(2022年4月刊):458ページ
※「正太郎登場」~「鉄人、自衛艦襲う」
5,060円(本体価格:4,600円 + 消費税10%)
第2回配本(2022年5月刊):434ページ
※「ねらわれた正太郎」~「x33号登場」
4,840円(本体価格:4,400円 + 消費税10%)
第3回配本(2022年6月刊):462ページ
※「PX団と海底の戦い」~「ニコポンスキー/恐竜ロボット」
5,060円(本体価格:4,600円 + 消費税10%)
第4回配本(2022年7月刊):434ページ
※「敷島博士はにせものか?」~「決戦奇巖城」
4,950円(本体価格:4,500円 + 消費税10%)
第5回配本(2022年8月刊):404ページ
※「鉄人対ロボット軍団」~「まだら岩の正太郎」
4,950円(本体価格:4,500円 + 消費税10%)
第6回配本(2022年9月刊):510ページ
※1959年6月号本誌~1959年11月号ふろく「人工雷」
5,170円(本体価格:4,700円 + 消費税10%)

第II期(2022年10月~2023年3月)

第7回配本(2022年10月刊):478ページ
※1959年12月号本誌~1960年5月号ふろく「たばこの火」
5,170円(本体価格:4,700円 + 消費税10%)
第8回配本(2022年11月刊):462ページ
※1960年6月号本誌~1960年11月号ふろく「ロビーの新しい基地」
5,170円(本体価格:4,700円 + 消費税10%)
第9回配本(2022年12月刊):466ページ
※1960年12月号本誌~1961年5月号ふろく「地下室の死体」
5,170円(本体価格:4,700円 + 消費税10%)
第10回配本(2023年1月刊):436ページ
※1961年6月号本誌~1961年12月号本誌
5,060円(本体価格:4,600円 + 消費税10%)
第11回配本(2023年2月刊):416ページ
※1962年1月号本誌~1962年6月号ふろく「救助作業」
4,950円(本体価格:4,500円 + 消費税10%)
第12回配本(2023年3月刊):448ページ
※1962年7月号本誌掲載分~1962年12月号ふろく「モンスターの来襲」
4,950円(本体価格:4,500円 + 消費税10%)

第III期(2023年4月~2023年9月)

第13回配本(2023年4月刊):416ページ
※1963年1月号本誌掲載分~1963年6月号ふろく「にせ電話」
5,170円(本体価格:4,700円 + 消費税10%)
第14回配本(2023年5月刊):416ページ
※1963年7月号本誌掲載分~1963年12月号ふろく「あらわれた怪ロボット」
5,170円(本体価格:4,700円 + 消費税10%)
第15回配本(2023年6月刊):458ページ
※1964年1月号本誌掲載分~1964年7月号ふろく「ギド」
5,390円(本体価格:4,900円 + 消費税10%)
第16回配本(2023年7月刊):436ページ
※1964年8月号本誌~1965年1月号ふろく「VL2号」
5,280円(本体価格:4,800円 + 消費税10%)
第17回配本(2023年8月刊):516ページ
※1965年2月号本誌~1965年9月号ふろく「おいつめられた怪物」
5,500円(本体価格:5,000円 + 消費税10%)
第18回配本(2023年9月刊):346ページ
※1965年10月号本誌~1966年5月号ふろく「少年パンチ」
1958年11月号ふろく「オーパナ博士の巻(とびだすまんが/読切)」
1960年10月号ふろく「ムカデロボットの巻(とびだすまんが/読切)」
予価:5,170円(本体価格:4,700円 + 消費税10%)
『鉄人28号 《オリジナル版》』購入ガイド
▼刊行ごとに毎月のお受取りを希望される場合
「第I期 全6巻」「第II期 全6巻」「第III期 全6巻」をカートに入れます。

「分割配送」を選択し、購入手続きを完了させます。

⇒2022年4月~2023年9月の期間中、毎月1巻ずつ届きます。

※第I期~第III期を個別に(計3回)購入手続きしていただいても構いませんが、上記の方法だと1回の手続きで済みます。
▼第I期~第I期の期ごとにお受取りを希望される場合
まずは「第I期 全6巻」をカートに入れます。

「まとめ配送」を選択し、購入手続きを完了させます。

次に「第II期 全6巻」をカートに入れます。

「まとめ配送」を選択し、購入手続きを完了させます。

最後に「第III期 全6巻」をカートに入れます。

「まとめ配送」を選択し、購入手続きを完了させます。

⇒2022年9月に全6巻、2023年3月に全6巻、2023年9月に全6巻が届きます。
▼全18巻まとめてお受取りを希望される場合
「第I期 全6巻」「第II期 全6巻」「第III期 全6巻」をカートに入れます。

「まとめ配送」を選択し、購入手続きを完了させます。

⇒2023年9月に全18巻がまとめて届きます。
<特典について>
上記いずれの予約方法でも、「各期予約特典」および「全18巻 予約特典」の双方の特典の対象となります。

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読後レビュー

全2件

  • タイトルの形について

    オリジナル判13巻を読んで、これまで疑問に思っていたことが解決しました。
    というのは「鉄人28号」という各話冒頭のタイトルです。当初は、昭和30年代を思わせる味のあるタイトルでしたが、いつの間にかスマートな字体に変わっていました。
    これが、いつから変わったのか、と思っていたのですが、今回の13巻を見ると、昭和38年1月号では、本誌のタイトルがスマートな字体であるのに対し、別冊では味のある昔の字体であり、混在しています。その違いは特に「28」の形にハッキリ見られます。
    それが、5月号の時点で、別冊も本誌と同じ形のタイトルに統一されます。
    長い間の疑問が解明できたのは、このオリジナル版で本誌・別冊の表紙を確認できたからです。 (2023/04/23)

    GOOD!0
  • 十字結社の巻完結の13巻

    モンスターロボットの完結からブラック博士の巻の始まりの13巻。

    十字結社の巻はかつて大幅にカットされていたので本誌と付録を一気に読めることができて嬉しいです。

    以前から気になっているカラーページの水玉模様状態も今回はあまり気にならなくなって良かったです。モノクロページのツブレは目をつぶることにしましょう…。 (2023/04/17)

    GOOD!0
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復刊投稿時のコメント

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