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【BIGBOOK】三島由紀夫 OTOKO NO SHI

篠山紀信 著・写真 / 横尾忠則 装幀

550,000円(税込)

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著者 篠山紀信 著・写真 / 横尾忠則 装幀
出版社 CCCアートラボ
判型 B2・上製
頁数 100 頁
ジャンル 実用書
ISBNコード 9784866950167

商品内容

文豪 三島由紀夫が企画・出演し、篠山紀信が撮った幻の写真集『男の死』を再構成した超大型版写真集。CCCアートラボより国内初刊行。『男の死』を横尾忠則が再構成した迫力の大型本。

日本近代文学、戦後政治思想において大きな足跡を残した三島由紀夫。生前彼は自らが被写体となり、宗教画「聖セバスチャンの殉教」を再現した篠山紀信の作品を気に入り、写真集として刊行することを計画、一緒に被写体になるよう横尾忠則に依頼しました。死の1週間前まで撮影した作品は『男の死』と題されましたが、三島の自死により世に出されることはなく、幻の写真集となっていました。
この幻の写真集が超大型写真集として甦ります。
収録されている写真は三島が船乗り、建設作業員、体操選手などに扮し悲劇的な結末を迎える姿が描かれています。
篠山紀信が撮影したフィルムを全て提供し、横尾忠則が『男の死』を再構成しました。背景を知り、写真集について三島と直接話をした篠山紀信と横尾忠則にしかできない内容となっています。
三島由紀夫の衝撃的な死から50年。『男の死』に加え、盾の会、侍の切腹などを撮影した作品が圧倒するサイズと迫力で迫ります。

▼仕様
篠山紀信、横尾忠則2名サイン入り

▼著者プロフィール
三島由紀夫(みしま ゆきお)
本名、平岡公威(きみたけ)。1949年『仮面の告白』を発表。主な著書に『潮騒』『金閣寺』『豊饒の海』などがある。

篠山紀信(しのやま きしん) 写真
1940年東京都生まれ。写真家。
本作品は1970年、三島由紀夫の依頼により、自決数日前まで撮影された。本作品の装幀、レイアウトは三島由紀夫と親交の深い横尾忠則氏が担当した。

横尾忠則(よこお ただのり)構成・装幀・絵画
1936年兵庫県生まれ。美術家。
1965年、東京で初個展を開催、三島由紀夫に会う。1970年、三島より『男の死』への共演を依頼される。

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