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木簡学入門

大庭脩

木簡学入門

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著者 大庭脩
出版社 志学社
判型 四六判
頁数 320 頁
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784909868015

商品内容

地下から陸続と立ち現れる簡牘帛書等の出土文字史料は、いまや中国古代史を研究するうえで避けて通れないものとなった。
まとまった簡牘の獲得は20世紀初頭に始まるが、その研究が本格的に開始され、「木簡学」が提唱されるのは1974年といささか遅れてのことであった。
著者は日本における漢簡研究の揺籃時代より、急逝するまでの半世紀にわたり「木簡学」分野におけるトップランナーのひとりであった。
その著者が初学者に向けて著した本書もまた、初刊より40年を経てなお朽ちぬ魅力をたたえた、「木簡学」の基本書である。

▼目次
まえがき
第一章 木簡学への誘ない
第二章 木簡とは何か --その形と名称--
第三章 フィールドの木簡と墓中の木簡
--1.フィールドの木簡
--2.墓から出土する木簡 一 --書籍--
--3.墓から出土する木簡 二 --遣策--
第四章 対匈奴防衛線の展開 --シルク・ロードの探検と木簡--
第五章 カレンダー --月と日と時と--
第六章 北方官吏の世界 --文官と武官--
第七章 スクランブル --騎士と戍卒--
第八章 前線での刃傷沙汰 --さまざまな事件やトラブル--
第九章 冥土へのパスポート
第十章 文書政治と帳簿の査察
第十一章 木簡学の華 --冊書の復元--
第十二章 書きつぶしと削り屑
あとがき
解説 荊木美行
大庭先生の思い出 吉村昌之

▼著者プロフィール
大庭脩(オオバ オサム)
1927年1月20日、京都市に生まれるが、生後3ヶ月で大阪に移る。1950年、龍谷大学文学部史学科卒業。聖心女子大学文学部小林分校助教授などを経て、1960年より関西大学文学部助教授、65年に同大学教授となる。関西大学在任中より大阪府立近つ飛鳥博物初代館長をつとめる。
97年に関西大学を定年退職し、同年より皇學館大学教授。98年、勲三等旭日中綬章を受章。2000年より皇學館大学学長。2002年11月27日、急性白血病により76歳で死去。
専門は日中の木簡学、中国法制史、日中交流史と多分野にわたる。
主著に『江戸時代における唐船持渡書の研究』(関西大学東西学術研究、1967年)、『秦漢法制史の研究』(創文社、1982年)、『漢簡研究』(同朋舎出版、1992年)、『古代中世における日中関係史の研究』(同朋舎出版、 1996年)、『唐告身と日本古代の位階制(皇學館大學出版部、 2003年)など。
また、本書以外の一般書・入門書には『親魏倭王』(学生社、初刊1971年、増補版 2001年)、『漂着船物語』(岩波新書、2001年)などがある。

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